午前中はスタコラ例の英会話。ヒロコサンは今回は横浜にはいらっしゃいま
せんでした。今日も同じテーブルの面々は「初めまして」。
6人のそこに、北京出身の女性(1児と2児のママ達)、若者2人。
なかなかおきれいなお嬢さん と私。
1対1の会話は、初めて40代くらいの男性と。意思の疎通は出来たので良!
終わって、そのまま駅へ直行はいつも通り。
我が駅を通過して、大和駅下車。ファミレスでランチを摂って、向かうは初
めての所。「ニーハオ!」
「日中友好協会:大和支部」組織が運営する中国語講習会の見学です。
2時間、間に中国式体操があって、なかなか面白いクラスです。
お隣りに座らせていただいたそこの男性(シニア)が、教科書を見せて下さる
ご厚意を断って、ひたすら聴くことに集中。オウム返しに中国語を。なかなか
全部は聞き取れないし、内容も把握できないけれど、なるべく字に依存しない
ように、性能の悪い耳ですが、聴く事に集中です。
先生にお断りして、先生の机に録音器をセット。よく録音されてました。
これを聴く事、ウン十回?ラジオの講座も録音してますから、絶えず聴かなく
てはなりません。聴くだけじゃなく、真似をしなければ意味が無いのです。
チャンスは掴まなければ。なるべく多くの人の言葉を聴きなさいって言われる
外国語ですから、リチュアン君とのレッスンも。
あなたがいないクラスは火が消えたみたい、早く出てきて!って、クラスメイト
のラブコールは、グラッと私を揺らしました。3月迄席がある援護会中国語講座
ですから、あの京急に乗らなければ、コースを変えてみるのもいいかもって。
震度7位の強さで私を揺らしました。
聴きたい!話したい!のです。それが出来るようになれば、読み書きにも進め
ます。けれど、私達の外国語習得って、文字から入るので、さあその文字が見え
ないと、「ウッ!」詰まってしまうのです。頭の中が真っ白に!
その上に、やたら発音が難しい中国語です。「魚」「雨」同じ YU なのです。
けれども、発音は同じでもイントネーションが違います。この微妙な違いが全て
の文字に当てはまります。熟語はそれぞれの文字に四声が付きますから、さあ
大変! 恥じかくことを極端に怖がる私達日本人、間違いを恐れる私達日本人。
声を出すことより、書いている読んでいる姿で自分の場所を確保してるアピール
するのよね。誰のための勉強?人の目のため。・・・そんな気がする勉強風景は
どこもね。自分の意見や考えを人前で言うなんて、大っ嫌いな日本人です。
なぜ?笑われたくないから。陰口を叩かれるのが嫌だから。だから、自己表現が
嫌なのです。出来れば目立たなくいたいって。もったいないですね~。
しゃべって何ぼ? の言葉です。それを覚えようとする、じゃない?なら、人を
押しのけてでも話さなければ、いえ、そのくらいの気持ちじゃなければ、いつま
で経っても「私、お勉強してますの」の域から出られない。アッそれでいいのだ
ったわね。そのスタイルが好き、いいじゃない!って。
今や、日本人でも2~3ヶ国語出来る人も増えてきているみたい。ヨーロッパで
は、当たり前のように色々な言語を扱う人は多いのよね。日本人気質に加えて、
文のあり方が全く逆という現実に混乱してしまうのは、いかんともしがたい事だ
し、日本語には無い子音がこれまた私達を悩ませるのだけど、意気込まないで、
面白がったらいいって私は思うのです。世界は、自分の知らない所で面白い事を
している人々がたっくさん居るのよね。なら、ちょっとかじってみるのもいいん
じゃない?その取っ掛かりがその国の言葉って。何か生真面目に向かい合う事が
正しい姿なんて、縛られてないかしら?全て面白がるために存在しているって
思うのですよ私は。つまんないことなんかやらないわ。時間の無駄!誰かの評価
のためなんて、バカバカしい限りです。全ては私が楽しむため!それ以外は何も
ありません。
脳の唯一の栄養素は糖質です。
今日は、私の脳にはオーバーワークだったらしくて、やたら甘いものが欲しくな
って、帰宅するや否や、甘い飲み物、干し柿、飴玉なんて。今日の刺激は強すぎた
という事です。
やっと今、ブラックコーヒー片手にカタカタと打って、落ち着いてきました。
中国人の英語は、まるで日本人のそれと違うなめらかさです。
母語にあるR発音や、難しい子音に慣れ親しんできた彼等にとって、英語は易しい
言語だと思いました。聞き惚れてしまうほど滑らかなのです。コキコキポキポキし
ているような、そして、モゴモゴ言っても聞き取れる、だからハッキリいわなくて
も済む日本語から英語は、なかなか難しいのです。最低6年、大学まで入れれば、
10年も習ってきて、ほとんどの日本人が話せない、けれども世界一英語に恋して
いるっていわれる日本人は不思議な国民かもしれません。
せんでした。今日も同じテーブルの面々は「初めまして」。
6人のそこに、北京出身の女性(1児と2児のママ達)、若者2人。
なかなかおきれいなお嬢さん と私。
1対1の会話は、初めて40代くらいの男性と。意思の疎通は出来たので良!
終わって、そのまま駅へ直行はいつも通り。
我が駅を通過して、大和駅下車。ファミレスでランチを摂って、向かうは初
めての所。「ニーハオ!」
「日中友好協会:大和支部」組織が運営する中国語講習会の見学です。
2時間、間に中国式体操があって、なかなか面白いクラスです。
お隣りに座らせていただいたそこの男性(シニア)が、教科書を見せて下さる
ご厚意を断って、ひたすら聴くことに集中。オウム返しに中国語を。なかなか
全部は聞き取れないし、内容も把握できないけれど、なるべく字に依存しない
ように、性能の悪い耳ですが、聴く事に集中です。
先生にお断りして、先生の机に録音器をセット。よく録音されてました。
これを聴く事、ウン十回?ラジオの講座も録音してますから、絶えず聴かなく
てはなりません。聴くだけじゃなく、真似をしなければ意味が無いのです。
チャンスは掴まなければ。なるべく多くの人の言葉を聴きなさいって言われる
外国語ですから、リチュアン君とのレッスンも。
あなたがいないクラスは火が消えたみたい、早く出てきて!って、クラスメイト
のラブコールは、グラッと私を揺らしました。3月迄席がある援護会中国語講座
ですから、あの京急に乗らなければ、コースを変えてみるのもいいかもって。
震度7位の強さで私を揺らしました。
聴きたい!話したい!のです。それが出来るようになれば、読み書きにも進め
ます。けれど、私達の外国語習得って、文字から入るので、さあその文字が見え
ないと、「ウッ!」詰まってしまうのです。頭の中が真っ白に!
その上に、やたら発音が難しい中国語です。「魚」「雨」同じ YU なのです。
けれども、発音は同じでもイントネーションが違います。この微妙な違いが全て
の文字に当てはまります。熟語はそれぞれの文字に四声が付きますから、さあ
大変! 恥じかくことを極端に怖がる私達日本人、間違いを恐れる私達日本人。
声を出すことより、書いている読んでいる姿で自分の場所を確保してるアピール
するのよね。誰のための勉強?人の目のため。・・・そんな気がする勉強風景は
どこもね。自分の意見や考えを人前で言うなんて、大っ嫌いな日本人です。
なぜ?笑われたくないから。陰口を叩かれるのが嫌だから。だから、自己表現が
嫌なのです。出来れば目立たなくいたいって。もったいないですね~。
しゃべって何ぼ? の言葉です。それを覚えようとする、じゃない?なら、人を
押しのけてでも話さなければ、いえ、そのくらいの気持ちじゃなければ、いつま
で経っても「私、お勉強してますの」の域から出られない。アッそれでいいのだ
ったわね。そのスタイルが好き、いいじゃない!って。
今や、日本人でも2~3ヶ国語出来る人も増えてきているみたい。ヨーロッパで
は、当たり前のように色々な言語を扱う人は多いのよね。日本人気質に加えて、
文のあり方が全く逆という現実に混乱してしまうのは、いかんともしがたい事だ
し、日本語には無い子音がこれまた私達を悩ませるのだけど、意気込まないで、
面白がったらいいって私は思うのです。世界は、自分の知らない所で面白い事を
している人々がたっくさん居るのよね。なら、ちょっとかじってみるのもいいん
じゃない?その取っ掛かりがその国の言葉って。何か生真面目に向かい合う事が
正しい姿なんて、縛られてないかしら?全て面白がるために存在しているって
思うのですよ私は。つまんないことなんかやらないわ。時間の無駄!誰かの評価
のためなんて、バカバカしい限りです。全ては私が楽しむため!それ以外は何も
ありません。
脳の唯一の栄養素は糖質です。
今日は、私の脳にはオーバーワークだったらしくて、やたら甘いものが欲しくな
って、帰宅するや否や、甘い飲み物、干し柿、飴玉なんて。今日の刺激は強すぎた
という事です。
やっと今、ブラックコーヒー片手にカタカタと打って、落ち着いてきました。
中国人の英語は、まるで日本人のそれと違うなめらかさです。
母語にあるR発音や、難しい子音に慣れ親しんできた彼等にとって、英語は易しい
言語だと思いました。聞き惚れてしまうほど滑らかなのです。コキコキポキポキし
ているような、そして、モゴモゴ言っても聞き取れる、だからハッキリいわなくて
も済む日本語から英語は、なかなか難しいのです。最低6年、大学まで入れれば、
10年も習ってきて、ほとんどの日本人が話せない、けれども世界一英語に恋して
いるっていわれる日本人は不思議な国民かもしれません。
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