9時半には着きます。シノハラサンへ。
県民センターロビーで彼女を待ちました。初めての組織で勉強する英会話です。
皆目見当もつかないそこの勉強法とありようです。
「あら~~、おはよう!」、愛らしいシノハラサンのお出ましです。
「上に参ります?」「そうしましょう」
指定部屋は施錠。その階のロビーで待つ事にして、そこにいらした男性に声を
かけました。その結果は、
「先生はいません」「一応どういう流れにするかの指示はあります」
「はあ?」ね?これが世の中なのよ。自分の頭の中にある既成概念がいかに
貧しいものか、この1件だけでもようくわかったの。概念から外れた事に出遭
うと、人はうろたえるものです。エッ私だけ?それで、シノハラサンへ
「どうしましょう?先生がいない、ネイティブがだ~れもいない英会話って」
「折角来たのだから、今日は参加しましょうよ。その後決めればいいじゃない?」
美しい女性が入り口でチェック。
「あの~、この方は申し込みしてないのですが、今日参加できます?」
「アッ、構いませんよ。でも、できるだけネット申し込みして下さい。でないと、
お越しいただいても入れない場合もありますので」
本人申し込みレベルで、各テーブルに振り分けられます。
男性が少し多いかな?の割合。もちろん若者達。
「私たちは父兄ってことにしましょう」
初級テーブルに座るのは、私達2人に、女の子1人、男性1人、そこへ ン?
中国人の若者。早速「ニーハオ!」
まずは、"Break the ice"リラックスしましょう。氷を割る?緊張をほぐすよ。
女の子は派遣社員でデスクワーク。男性は航空技師。中国人はプログラマー。
皆さん必要に迫られての英語のようです。好奇心だけの参加は私達だけ!
シノハラサンのお年をお聞きしてビックリ!私より13才年長でした。
I CAN’T BELIEVE IT!
戦後の英語教育1年生かも知れない彼女のようです。それにしても、スペイン語
もず~~~っとお勉強していらして、お嬢さんが「英語を勉強したら!」って、
もちろん、ご本人のお気持ち「私も覗いてみたい!」という意欲が彼女を動かす
のですが、その意欲 ITS AMAIGING! QUE BIEN ! 非常好! 素晴らしい!
シノハラサンは、何の不自由もない会話です。時々お互いにスペイン語が出てし
まうのが困ったことですが。係りの女性が私たちのテーブルに居て下さって、お
聞きする事に何でも答えて下さいます。
各テーブルでも、英語が飛び交って、なごやかな、活発なおしゃべり(英語)が。
ボードにはタイムテーブルが書かれて、時間ごとに彼女から次の課題へ移るよう
に指示が出ます。最後は、ランダムに配られた同じ数字の紙片を貰った同士の
ディスカッション。いや~~どうしよう?お相手はかなり上のテーブルにいる女
の子でした。
"First,I'm sorry,I'm not English well."まず、ごめんなさい、英語下手なの。
先手必勝?いいえ、逃げ腰。
来年の2月にニュージーランドへ10ヶ月の留学って、その女の子。
オーストラリアとニュージーランドでは、いわゆる英語の「エ」の発音が「ア」に
なるって。例えば 曜日の ~~DAYデイがダイになるってあれ。そんな話もしたり、
少~しだけ彼女とつながったかな?だったわ。ガラクタ知識は結構持ってるって自
負する私ですから。
シノハラサンが、なぜこんなに沢山の言語が世界にはあるのかしら?って。
まっかせなさい!それは、旧約聖書の世界の話(真偽は知りません)から。
ノアの方舟の話からよ。
「それで、どうなさいます?」
「面白いじゃない。その都度決めましょう、出来るだけ来ましょうよ」
「はい、面白かったですねぇ。それでは私がシノハラサンの申し込みもパソコン
でしますから」
「お願いね」
「Si!」
皆さんにお別れして、次に向かったのは日ノ出町です。次は中国語の聴講。
4枚のサービス受講券がまだ3枚もあります。それで、キョウシン老師の先輩
らしい梁老師のクラスへ、横浜へ出たついでに受講にしました。
もう一つレベルが上のクラスです。
お邪魔のないように、隅の椅子にかけて、聴講させていただきました。
使用教科書を2冊、貸して下さって、皆さんと一緒にお勉強です。このクラスは
文法は日本語で説明されますが、あとは漢語です。いきなりテストなどもあって、
オー大変。ええ、勿論不参加ですが、私も挑戦は、ノートに。日本語を漢語(中
国語)に。和文中訳問題です。ウ~~ン・・・ゼミ~?そんな漢語は知らないわ。
ここでも、自分の中途半端な勉強を思い知らされました。我要加油!頑張らなく
てはいけません! だって、1年以上はアヤ老師で学んだのですから。フ~~~
「謝謝、再見」
我が駅側のドラッグストアで、ちょっと買い物。
ン?
「サンドラサン?」
"Oh,long time no see. How are you?"
"Fine,thank you.and you?"
思いがけず、バッタリ出会う彼女です。
お借りしている本をお返ししなきゃ、って私。
"OK, let's meet on winter vacation and chat over a lunch !"
"OK,see you, bye bye."
こんな日もあるのです。何やら怪しげな外国語が口から飛び出す日が。
好奇心に、目をキラキラさせていらっしゃるシノハラサン。たまたまスペイン語
クラスで、お隣りに腰掛けさせていただいているだけの私です。でも、こうして
ご一緒させていただけるって、おイヤじゃないという事ですから、ありがとう。
ご飯でも食べながらおしゃべりしましょうよ、って以前の英語の先生からも。
ああ、幸せだなぁって思います。でも、ディーン先生とはもちろん英語です。
もう、うまく出てこない時は、"From now,in Japanese!"で、私は日本語になっ
たり。でも、彼女は英語だけで。おかしな風景です。
引きこもり症候群の私って言うのですが、皆さん信用なさいません。
引きこもりだけど、"MY life is very exciting !" ン?
なんであれ、面白い事を見つけるのは上手な私です。
県民センターロビーで彼女を待ちました。初めての組織で勉強する英会話です。
皆目見当もつかないそこの勉強法とありようです。
「あら~~、おはよう!」、愛らしいシノハラサンのお出ましです。
「上に参ります?」「そうしましょう」
指定部屋は施錠。その階のロビーで待つ事にして、そこにいらした男性に声を
かけました。その結果は、
「先生はいません」「一応どういう流れにするかの指示はあります」
「はあ?」ね?これが世の中なのよ。自分の頭の中にある既成概念がいかに
貧しいものか、この1件だけでもようくわかったの。概念から外れた事に出遭
うと、人はうろたえるものです。エッ私だけ?それで、シノハラサンへ
「どうしましょう?先生がいない、ネイティブがだ~れもいない英会話って」
「折角来たのだから、今日は参加しましょうよ。その後決めればいいじゃない?」
美しい女性が入り口でチェック。
「あの~、この方は申し込みしてないのですが、今日参加できます?」
「アッ、構いませんよ。でも、できるだけネット申し込みして下さい。でないと、
お越しいただいても入れない場合もありますので」
本人申し込みレベルで、各テーブルに振り分けられます。
男性が少し多いかな?の割合。もちろん若者達。
「私たちは父兄ってことにしましょう」
初級テーブルに座るのは、私達2人に、女の子1人、男性1人、そこへ ン?
中国人の若者。早速「ニーハオ!」
まずは、"Break the ice"リラックスしましょう。氷を割る?緊張をほぐすよ。
女の子は派遣社員でデスクワーク。男性は航空技師。中国人はプログラマー。
皆さん必要に迫られての英語のようです。好奇心だけの参加は私達だけ!
シノハラサンのお年をお聞きしてビックリ!私より13才年長でした。
I CAN’T BELIEVE IT!
戦後の英語教育1年生かも知れない彼女のようです。それにしても、スペイン語
もず~~~っとお勉強していらして、お嬢さんが「英語を勉強したら!」って、
もちろん、ご本人のお気持ち「私も覗いてみたい!」という意欲が彼女を動かす
のですが、その意欲 ITS AMAIGING! QUE BIEN ! 非常好! 素晴らしい!
シノハラサンは、何の不自由もない会話です。時々お互いにスペイン語が出てし
まうのが困ったことですが。係りの女性が私たちのテーブルに居て下さって、お
聞きする事に何でも答えて下さいます。
各テーブルでも、英語が飛び交って、なごやかな、活発なおしゃべり(英語)が。
ボードにはタイムテーブルが書かれて、時間ごとに彼女から次の課題へ移るよう
に指示が出ます。最後は、ランダムに配られた同じ数字の紙片を貰った同士の
ディスカッション。いや~~どうしよう?お相手はかなり上のテーブルにいる女
の子でした。
"First,I'm sorry,I'm not English well."まず、ごめんなさい、英語下手なの。
先手必勝?いいえ、逃げ腰。
来年の2月にニュージーランドへ10ヶ月の留学って、その女の子。
オーストラリアとニュージーランドでは、いわゆる英語の「エ」の発音が「ア」に
なるって。例えば 曜日の ~~DAYデイがダイになるってあれ。そんな話もしたり、
少~しだけ彼女とつながったかな?だったわ。ガラクタ知識は結構持ってるって自
負する私ですから。
シノハラサンが、なぜこんなに沢山の言語が世界にはあるのかしら?って。
まっかせなさい!それは、旧約聖書の世界の話(真偽は知りません)から。
ノアの方舟の話からよ。
「それで、どうなさいます?」
「面白いじゃない。その都度決めましょう、出来るだけ来ましょうよ」
「はい、面白かったですねぇ。それでは私がシノハラサンの申し込みもパソコン
でしますから」
「お願いね」
「Si!」
皆さんにお別れして、次に向かったのは日ノ出町です。次は中国語の聴講。
4枚のサービス受講券がまだ3枚もあります。それで、キョウシン老師の先輩
らしい梁老師のクラスへ、横浜へ出たついでに受講にしました。
もう一つレベルが上のクラスです。
お邪魔のないように、隅の椅子にかけて、聴講させていただきました。
使用教科書を2冊、貸して下さって、皆さんと一緒にお勉強です。このクラスは
文法は日本語で説明されますが、あとは漢語です。いきなりテストなどもあって、
オー大変。ええ、勿論不参加ですが、私も挑戦は、ノートに。日本語を漢語(中
国語)に。和文中訳問題です。ウ~~ン・・・ゼミ~?そんな漢語は知らないわ。
ここでも、自分の中途半端な勉強を思い知らされました。我要加油!頑張らなく
てはいけません! だって、1年以上はアヤ老師で学んだのですから。フ~~~
「謝謝、再見」
我が駅側のドラッグストアで、ちょっと買い物。
ン?
「サンドラサン?」
"Oh,long time no see. How are you?"
"Fine,thank you.and you?"
思いがけず、バッタリ出会う彼女です。
お借りしている本をお返ししなきゃ、って私。
"OK, let's meet on winter vacation and chat over a lunch !"
"OK,see you, bye bye."
こんな日もあるのです。何やら怪しげな外国語が口から飛び出す日が。
好奇心に、目をキラキラさせていらっしゃるシノハラサン。たまたまスペイン語
クラスで、お隣りに腰掛けさせていただいているだけの私です。でも、こうして
ご一緒させていただけるって、おイヤじゃないという事ですから、ありがとう。
ご飯でも食べながらおしゃべりしましょうよ、って以前の英語の先生からも。
ああ、幸せだなぁって思います。でも、ディーン先生とはもちろん英語です。
もう、うまく出てこない時は、"From now,in Japanese!"で、私は日本語になっ
たり。でも、彼女は英語だけで。おかしな風景です。
引きこもり症候群の私って言うのですが、皆さん信用なさいません。
引きこもりだけど、"MY life is very exciting !" ン?
なんであれ、面白い事を見つけるのは上手な私です。