ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

刺激的な遊び!?

2007-09-17 23:06:35 | Weblog
一向に涼しくなりたがらない陽気ですわねぇ。デ-ンと夏の高気圧が太平洋に居座って、
関東以西は、間抜けな残暑って、それが大きな顔をして強いのですから、始末が
悪うございます、はい。

さあて、いよいよ9月後半に入りました。忙しい日々の始まりです、ククク・・。
で、それとは無関係な事なのですけれど、昔々の大昔、声楽をお勉強してたなんて、
それは何かの間違いでしょう?って言うほど声は出ない、音程は狂うなんて。
コーリューブンゲンとかなんとか、そう、アカペラ発声法まで・・・・・
あれはウソ?夢?どうして? が今のあたくし。

関東地方は12ch.でよくやる昔の歌、音楽番組で歌われる曲は、99%は歌えますわ。
習っていたその頃、決して地声で歌ってはいけませんでしたから、そのことを思い出
しましたあたくしは、地声で歌おうとしなければ、どうにかはずしにくくはなる音程
ですが悲しい現実です。

で、またまたまた、なればこそ・・・・あることを考えついて・・・できっこないっ
て言われそうなことを。
 ホラッ、遊びは見つけるものって言いましたでしょう?人生を面白くするかどう
かは自分って。いつも家内をやっておりますあたくしは、お家の中でする事が好き
な女でございますから、ふ~らふら出歩かないで大体が字を追いかけております。
そんな女が考え付いて、いいんじゃない!なんて、密かに思ったのでございますの、
あることを。ええ、お遊びでございますことよ。

"Buenos dias! Como esta?"は月・木曜日。
"Ni hao!"は、今は月2回。明日はその日。
先週は地区センターの定休日で、久しぶりにお会いしたクリタサン、カザマサン
そしてミリャム先生。
「なんですって?」「どういう意味?」で、相変わらずカザマサンの助け舟がまだ
まだ必要で、彼女を煩わせております、そんなあたくし。
ボランティア通訳のカザマサンは、病院付き添いという神経を遣うお手伝いに、
所属する国際交流会主催の講義を受けられて、医務関係の通訳のお勉強の日々だそうで、
もちろん、それとは別にお手伝いで、あちらへ、こちらへ、入管へって。
スキルアップを目指しておいでのカザマサンで、その意欲に脱帽!けれども彼女は
彼女でございます。

中国語は宿題が出ておりましたので、日本語には存在しない、今の中国語(漢字)を
辞書で探しながら、ええ、例題を作りましたわ。
そして、それをスペイン語に直して、それから英語にって、遊びは続きますのよ。
そうこうしていましたら、ふっとーーーーーこれは?---と言う事に、突き当た
りましたのよ。
大好きな日本の歌を訳詞なんてどう?スペイン語と中国語に。
ネ?あなた、とんでもないことを思いつくあたくしでございましょう?
でも、これって、とっても刺激的&ユニークなことと思われませんこと?
そこへ通りかかったお台所へ行くウチの宇宙人へ、その旨を言いましたの。
「訳して、それでCD作るのなんかどう?」
「俺はスペイン語なんて知らないよ」
「それは私がやって、あなたが歌うの、どういいアイデアでしょう?」
呆れて、コーヒーを片手に2階の自室へ消えてしまいましたわ。恐らく、
ーーーーーな~に考えつくやらーーーって。宜しいのです、彼がどう思うかなんて。
こんな遊びを思いついたあたくしを面白がっているのでございますから。

日本語なればこその詩。各言語のバックボーンが醸し出す叙情。それを変換するって、
かなり、しかも外人(私)が訳すのは、無理がございますし、微妙なズレをどう補う
か、なんて、ホ ホ ホ ホホホ・・・・・心底おめでたく出来ているあたくしの脳
ミソのようでございます。

何かをするのに、目的・目標がありましたら、励みになりますでしょう?
もう、いい加減、至近距離に目標を置いた方がって、思いついたのでございますの。
「そのうちとお化けは出たためしはない!」です、本当に。
旅行のためなどでは決してございませんスペイン語も中国語も。行くとも行かないと
もわからない、そんなあやふやな動機は、はなから存在しておりませんわ。世界がぐ
ーんと広がる、原書を読みたい。これが動機でした。
で、もたもたしている自分に、何やってるの!って、喝を入れたくなりまして、そして
それが面白ければ、・・・こんないいことは、ございませ~~~~ん!って。
ええ、辞書と参考書と、選曲に・・・・ククク・・・楽しみって、その辺に転がって
いるもの、ネ、そうでございましょう?
「用事は忙しい人に頼みなさい!」しかり名言。毎日が日曜日のあたくし。かつて、
母がよく言ってたものでございます。
「お尻に火がついてる、ライオンが追いかけてきた!って思いなさい」
って。そして、つくづく、しみじみ こう追加したものです。
「ああ、神様はあなたには何も用事は頼まれなかったのだわ。こんな怠け者にはって」
ええ、そのとおりですの。で、少し忙しそうにしてもいいかしら?なんてね、あなた。
ええ、フリでございます。決して忙しそうには見えないやり方でね。それが大人って
もので、ああた、眉間にシワなんぞ刻んでしまうようなら、・・いたしませんことよ。