ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

涙を流しながら・・・

2007-09-10 23:29:29 | Weblog
悲しくて?いいえ。可笑しくて?いいえ。
2分間瞬きしないでいると、右目は平気の平左なんだけど、左眼からツツツーーって、
流れてくるの。目のトレーニングでね。それで、目薬片手に毎晩、できるだけ毎日。
あることをしてるのよ。
時々痛みとかすかな吐き気をともなう虫垂(盲腸)。
かなりきつい頭痛が、お邪魔しま~す。膝痛やらなにやら。で、お医者さんへ行く?
              NO!
私は死に損なった7年前。1年半ほど苦しさにのた打ち回って、その病院の奇跡と言
われたけれど、なんで助けたのよー!って、セニョール・ダンへ詰め寄る、そんな
苦痛の日々、あっちこっち激痛・麻痺の身体。医者の子と孫よ私達夫婦は。できる限
りのことをやって、・・・・・これも前に書いたわね。
今後一切、他者を頼らないってことにしたって。
ええ、自分の身体は自分が守るし、主治医も私。それより何より、我が身体へ言い聞
かすことにして、その後、色々不都合は起きてもその都度追い払う事ができるように
なってね。
「誰が、痛がっていいって許可した?」
「誰が、いつまでも居ていいって言った?」
「さっさと失せろ!」・・・かなりヤクザな言い方で。
「2度と来るんじゃない!」
   そして、
「ほーら、やればできるじゃない!」
「さすが、私よね」・・・変な褒め方

絶対的な、完全な信頼を我が身に寄せるのです。針の先ほどの疑いも持たない事が
絶対条件です。これが出来る人は、そう、医者とは無縁でいられます。
でも、ここまで出来る人は少ないって思うわ。そんな自分を信じきるなんて、誰も
教えてはくれなかったのですものね。いつも他者と比較されて、他者を意識して生
きる術しか与えられずに大人になったのですから。

そう、私も死の縁を覗かなかったら、ここまで到達できたかどうかは疑わしいわね。
でも、絶対の信頼は、裏切りません。私が私を裏切る、そこには絶対というものが
存在しないから、いっつも他者に寄りかかっているから、
   ふ~~~ん、そんなもんなの?じゃ、誰かにすがれば!・・・・
そして、文句垂れが出来上がるのです。結果が悪ければ自分以外のせいってね。
健康保険? 薬の多さの自慢? 同情を引きたい具合の悪さ。
誰も助けてなんかくれないのよ。自分以外の誰かは自分以上じゃあないってことに
気付かなきゃ! 
「馴れ馴れしく触らないでよ!」
医者の孫は、心底医者は必要ないって確信を持つようになりました。セニョールも
薬は毒って言って極力飲まないから、健康体よ。医者の子は。

ま、健康に限って言えば、絶対の自信を持って言えます。名医は自分。
健康を維持するのも自分。何もしなくていい!ただ、信じきる事だけって。
生身だから、時として不都合なことも起きるわ。その時、言い聞かすのよ。
「これは、何かの間違いなんだから、元に戻れ!」ってね。ええ、元に戻るわ。
間違いなくね。だって、そこまで信頼されたら応えるっきゃないって、身体の方が
反応するのよ。そして、アラッ、あれは?・・・消えます。 本当に!

でね、涙はツツーツツーって頬を伝わって落ちるけれど、だからって辞めない。
自分の可能性を試してみたい、なのですから。それがどうした!?ってね。
ストップウォッチ片手に、2分2分2分1分×5回とか、パズル、漢字書きETC
競争はない、比較もない、純粋に興味だけ。目的を強いて言えば、外国語の習得の
一助にしたいかしら?だって、写真のように脳裏に焼きついて、都度都度取り出せ
たら参考書や辞書も・・・ククククククク・・・・・嬉しい!になるみたいで。
いつも深夜に独り静かに挑戦です。ええ、ですからそろそろ取り掛かろうかと。