「楽しい中国語」と銘打った私達およそ10人強の今月初回レッスン日。
かなり早く着いて、前のクラスの終わるのをお教室の前で待つことに。
前回は、コーラスのクラスだったけれど、今回は造花のお教室。
先生のお姉さまが教えていらっしゃるって、前にお聞きしていたので、
片づけをしていらっしゃった女性に、ご挨拶。
我が先生にそっくりなので、絶対にお姉さまよ、で
「Jiejie 文さんの?」
「ハイ、そうです」
「Nin hao。文さんの生徒です。Wo xing Guo fen」
「いつもお世話になってます、妹が」
「いいええ、こちらこそ。物覚えの悪い生徒で、文さんを疲れさせてます」
先生と9才違いだって、おっしゃるけど、なんでこうなの?
先生が30代後半、そしてお姉さまは40代後半。ウソのようにお若いし
お綺麗なのよ。やっぱり食生活の違いは大きいかもね。お二人ともスラッと
した体形よ。50間近の日本人の体形と大違い。
流暢な日本語を遣われて。
生徒さんとおぼしき方とお散歩に向かわれて、さあ私達の会話レッスンの
始まり。
出足は鈍い。入り口の所に陣取って、ナカザトサンはレッスン料の徴収。
それでも10人が出席で、いつものように、前回の復習から始まって。
これから私も皆さんのようにしっかり録音よ。
覚えが悪いことこの上ないという、私の記憶。
それでもあっという間に2時間は過ぎて、みんなで
「謝謝」
「再見!」
家で、授業風景を聞いてみれば、笑っちゃう。
再生された自分の声は嫌いよ。かつて、ソプラノで、歌曲を歌っていたなんて
今や遠い、他人の話のような声。でも、真剣な授業風景ではあるわね。
「請・・Qing」は便利な語で、先生曰く、
「英語のPleaseと思ってください」って。
日本語の丁寧語や謙遜語に相当する単語はないのは、この中国語もよ。
夜遅く、宅急便。
待ってました大統領!ならぬ強香バラ苗。
そして、今日、大きな鉢に、
「ゴールデン・パフューム(黄)」「ピンク・パフューム(桃)」
「クリスタル・パフューム(白)」
の3株を植え付けました。パフュームと、ダイレクトな命名のそれですから、
間違いなく強い香りがするバラなのでしょう。・・・楽しみ~~~~!
いよいよ我が庭は、地植え、鉢植えの植物が、アメーバーのような広がりを
見せて、今や通路がどうにかという有様よ。でも、ククククク・・嬉しい!
思わぬ所から芽が出てきたりすると、すっごく得したような気分になって、
「アラムイタリカム」の新芽がユリオプス・デージーの鉢から出てきたのには
驚いたわ。温度管理が難しくて、放らかしていた植物だったので、今年はちゃ
んと面倒をみましょうって、気分に。
最初に咲き出していたミニ・チューリップのお花が終わりだして、球根ものは、
2年目以降も咲かすのは、素人には難しいのよ。
でも、ここで諦めてはいけない!って、球根のためのカリ肥料と配合肥料をすき
込んで、来年に期待よ。もちろん花殻は切り捨てて、葉が枯れるのを待つのよ。
1球に複輪のチューリップが咲く品種も2種。葉っぱを白く縁取るそれも、素直に
普通に咲くそれも。原種のそれは、痛々しいほど繊細な姿。各10球。
これから毎日、嬉しい出会いがありそうです。我が家の小さなお庭で。
従兄の形見のような牡丹(お兄ちゃん、牡丹が欲しい!で、埼玉県の牡丹生産者
の、すこぶるいい!って言ってたそれを送ってくれた従兄は鬼籍の住人になって)
は、今年もスクスク育っていますから、きっと見事なお花を見せてくれるでしょう。
赤・ピンク・白・黄色の4色は、中国の昔、「牡丹バブル」があったのも、頷ける
豪華さです。そうそう、オランダでは「チューリップバブル」だったのですから、
人の考えることは、古今東西同じということですね。下品でバカだなあって思う私。
欲の皮は、際限なく引っ張られるって。
まあ、私は無関係だけど。損得の話は嫌いだから、浮世の付き合いはなるべくパス!
空を見上げて、季節の空気をかいで、植物達に癒されて、文庫本片手に
「極楽・・極楽・・・極楽~~~」
お散歩で、イヤホンから出てくる言葉は日替わりメニュー。
マリリンにかける言葉はスペイン語。人が聞いてたら?知っちゃあいないわ。
聞こえてくる言語をオウム返しに言いながら、浮世を無視して歩いてます。
かなり早く着いて、前のクラスの終わるのをお教室の前で待つことに。
前回は、コーラスのクラスだったけれど、今回は造花のお教室。
先生のお姉さまが教えていらっしゃるって、前にお聞きしていたので、
片づけをしていらっしゃった女性に、ご挨拶。
我が先生にそっくりなので、絶対にお姉さまよ、で
「Jiejie 文さんの?」
「ハイ、そうです」
「Nin hao。文さんの生徒です。Wo xing Guo fen」
「いつもお世話になってます、妹が」
「いいええ、こちらこそ。物覚えの悪い生徒で、文さんを疲れさせてます」
先生と9才違いだって、おっしゃるけど、なんでこうなの?
先生が30代後半、そしてお姉さまは40代後半。ウソのようにお若いし
お綺麗なのよ。やっぱり食生活の違いは大きいかもね。お二人ともスラッと
した体形よ。50間近の日本人の体形と大違い。
流暢な日本語を遣われて。
生徒さんとおぼしき方とお散歩に向かわれて、さあ私達の会話レッスンの
始まり。
出足は鈍い。入り口の所に陣取って、ナカザトサンはレッスン料の徴収。
それでも10人が出席で、いつものように、前回の復習から始まって。
これから私も皆さんのようにしっかり録音よ。
覚えが悪いことこの上ないという、私の記憶。
それでもあっという間に2時間は過ぎて、みんなで
「謝謝」
「再見!」
家で、授業風景を聞いてみれば、笑っちゃう。
再生された自分の声は嫌いよ。かつて、ソプラノで、歌曲を歌っていたなんて
今や遠い、他人の話のような声。でも、真剣な授業風景ではあるわね。
「請・・Qing」は便利な語で、先生曰く、
「英語のPleaseと思ってください」って。
日本語の丁寧語や謙遜語に相当する単語はないのは、この中国語もよ。
夜遅く、宅急便。
待ってました大統領!ならぬ強香バラ苗。
そして、今日、大きな鉢に、
「ゴールデン・パフューム(黄)」「ピンク・パフューム(桃)」
「クリスタル・パフューム(白)」
の3株を植え付けました。パフュームと、ダイレクトな命名のそれですから、
間違いなく強い香りがするバラなのでしょう。・・・楽しみ~~~~!
いよいよ我が庭は、地植え、鉢植えの植物が、アメーバーのような広がりを
見せて、今や通路がどうにかという有様よ。でも、ククククク・・嬉しい!
思わぬ所から芽が出てきたりすると、すっごく得したような気分になって、
「アラムイタリカム」の新芽がユリオプス・デージーの鉢から出てきたのには
驚いたわ。温度管理が難しくて、放らかしていた植物だったので、今年はちゃ
んと面倒をみましょうって、気分に。
最初に咲き出していたミニ・チューリップのお花が終わりだして、球根ものは、
2年目以降も咲かすのは、素人には難しいのよ。
でも、ここで諦めてはいけない!って、球根のためのカリ肥料と配合肥料をすき
込んで、来年に期待よ。もちろん花殻は切り捨てて、葉が枯れるのを待つのよ。
1球に複輪のチューリップが咲く品種も2種。葉っぱを白く縁取るそれも、素直に
普通に咲くそれも。原種のそれは、痛々しいほど繊細な姿。各10球。
これから毎日、嬉しい出会いがありそうです。我が家の小さなお庭で。
従兄の形見のような牡丹(お兄ちゃん、牡丹が欲しい!で、埼玉県の牡丹生産者
の、すこぶるいい!って言ってたそれを送ってくれた従兄は鬼籍の住人になって)
は、今年もスクスク育っていますから、きっと見事なお花を見せてくれるでしょう。
赤・ピンク・白・黄色の4色は、中国の昔、「牡丹バブル」があったのも、頷ける
豪華さです。そうそう、オランダでは「チューリップバブル」だったのですから、
人の考えることは、古今東西同じということですね。下品でバカだなあって思う私。
欲の皮は、際限なく引っ張られるって。
まあ、私は無関係だけど。損得の話は嫌いだから、浮世の付き合いはなるべくパス!
空を見上げて、季節の空気をかいで、植物達に癒されて、文庫本片手に
「極楽・・極楽・・・極楽~~~」
お散歩で、イヤホンから出てくる言葉は日替わりメニュー。
マリリンにかける言葉はスペイン語。人が聞いてたら?知っちゃあいないわ。
聞こえてくる言語をオウム返しに言いながら、浮世を無視して歩いてます。