◎ 本日のキャスト
ノブコ・・・「古本屋」女主、英会話クラスメイト
私・・・ま~だ趣味を増やす気?
次は「カクテキ」。白菜キムチの次にね。
お大根を拍子木に切って、塩漬け完了。でも唐辛子はじめ、やっぱり
材料が足りないので、出かけようとしてるところに、愚息その1が丁
度出勤で、出るところ。「駅までいい?」
いつもの「韓国食料品店」へ。八百屋、魚屋で材料を購入。
さあて、「ノブコサンのお顔でも見に、行こう!」
「お邪魔します。お元気?」
「はい、どうぞ。アラッレイコサン」
インターネット上で受注の、本の発送準備。
彼女の手は、その作業をしながら、私の相手も。
間に、お客さんもね。
それでも、とりとめもなく
オシャベリにうつつを抜かし、出版のお話も。
彼女の、おおよそ20年に渡るブラジル滞在記が、来年にも本になる
かもですって。い~いお話よね。
シャンソンをはじめ、ポップス・演歌のレッスンもしておいでのノブコサン。
シャンソン&ジャズだったらいいのにねえ、って私。お誘いを受けたので、
私もやろうかなあ、なのよ。
もう、ひっどい音痴になっちゃった私が、元、歌曲を歌ってたなんて、
ステージ上で歌った?自分でも、信じられないのよ。でも、本当に声楽を
ならってたんだけど、どこでどう狂ったものやら。
チェ~~ンスモーカーだったから、それも関係してたかも。
でも、教会で「讃美歌」を歌うようになって、少し治りつつあるんだけど、
元通りになるのかしらねえ。
かなり酔うと、演歌でもなんでも来い!になるんだけど、通常は、演歌は
パス!の女。ジャズかシャンソンなんかがいいわねえ。けれど15,6才の頃、
生意気によく歌ってたものなのよ。人生のナンたるかも知らない小娘がね。
大人にならなきゃ、本当の味は出せないのよ、どっちもね。
ビターな人生も味わわなきゃねぇって。
まあ、人としての役目は、一通りこなしたし、人生は楽しまなきゃねえ。
パイは、人並み以上の大きさで持ってるつもりだから、ま~だまだ入るのよ。
フフフ・・、な~んかいいわよねえ。シャンソンなんか習えるなんて。
男の子のいる家は、必ずギターはあるものだよ、って。愚息共は言うわ。
もちろん我が家にも、アコースティックギターもあるから、その他にもゴチャゴチャと。
ギターを爪弾きながらシャンソンなんか歌えたら、・・・・ン~~、やっぱり
お勉強しよう!けど、お三味線もいいわよねえ。「もう、端唄・小唄もよ」
なんて。・・・興味は尽きないわねえ。趣味がない人なんて、可哀想に!ってね。
捜し求めていた「司馬遼太郎」のある本が、彼女のお店にあって、幸せ~~~~。
「あっちこっち探してたんだけど、ようやく見つかったわ。彼の最後の小説だったと
思うのよ。他は、全部持ってるし、読んだんだけど、これがなかなかなくて、今日、
こちらへ伺ってよかったわ~~」
やっぱり、私は幸せ者。スタンバイしている本が、何冊も、私を待っている。
これを至福と言わずなんと言う?よ。
ノブコ・・・「古本屋」女主、英会話クラスメイト
私・・・ま~だ趣味を増やす気?
次は「カクテキ」。白菜キムチの次にね。
お大根を拍子木に切って、塩漬け完了。でも唐辛子はじめ、やっぱり
材料が足りないので、出かけようとしてるところに、愚息その1が丁
度出勤で、出るところ。「駅までいい?」
いつもの「韓国食料品店」へ。八百屋、魚屋で材料を購入。
さあて、「ノブコサンのお顔でも見に、行こう!」
「お邪魔します。お元気?」
「はい、どうぞ。アラッレイコサン」
インターネット上で受注の、本の発送準備。
彼女の手は、その作業をしながら、私の相手も。
間に、お客さんもね。
それでも、とりとめもなく
オシャベリにうつつを抜かし、出版のお話も。
彼女の、おおよそ20年に渡るブラジル滞在記が、来年にも本になる
かもですって。い~いお話よね。
シャンソンをはじめ、ポップス・演歌のレッスンもしておいでのノブコサン。
シャンソン&ジャズだったらいいのにねえ、って私。お誘いを受けたので、
私もやろうかなあ、なのよ。
もう、ひっどい音痴になっちゃった私が、元、歌曲を歌ってたなんて、
ステージ上で歌った?自分でも、信じられないのよ。でも、本当に声楽を
ならってたんだけど、どこでどう狂ったものやら。
チェ~~ンスモーカーだったから、それも関係してたかも。
でも、教会で「讃美歌」を歌うようになって、少し治りつつあるんだけど、
元通りになるのかしらねえ。
かなり酔うと、演歌でもなんでも来い!になるんだけど、通常は、演歌は
パス!の女。ジャズかシャンソンなんかがいいわねえ。けれど15,6才の頃、
生意気によく歌ってたものなのよ。人生のナンたるかも知らない小娘がね。
大人にならなきゃ、本当の味は出せないのよ、どっちもね。
ビターな人生も味わわなきゃねぇって。
まあ、人としての役目は、一通りこなしたし、人生は楽しまなきゃねえ。
パイは、人並み以上の大きさで持ってるつもりだから、ま~だまだ入るのよ。
フフフ・・、な~んかいいわよねえ。シャンソンなんか習えるなんて。
男の子のいる家は、必ずギターはあるものだよ、って。愚息共は言うわ。
もちろん我が家にも、アコースティックギターもあるから、その他にもゴチャゴチャと。
ギターを爪弾きながらシャンソンなんか歌えたら、・・・・ン~~、やっぱり
お勉強しよう!けど、お三味線もいいわよねえ。「もう、端唄・小唄もよ」
なんて。・・・興味は尽きないわねえ。趣味がない人なんて、可哀想に!ってね。
捜し求めていた「司馬遼太郎」のある本が、彼女のお店にあって、幸せ~~~~。
「あっちこっち探してたんだけど、ようやく見つかったわ。彼の最後の小説だったと
思うのよ。他は、全部持ってるし、読んだんだけど、これがなかなかなくて、今日、
こちらへ伺ってよかったわ~~」
やっぱり、私は幸せ者。スタンバイしている本が、何冊も、私を待っている。
これを至福と言わずなんと言う?よ。