つれづれのこと(みーたんの庭)

ローカリズム推進楽会、大好きな山野草・山菜・野草、日ごろの料理講座の案内などを綴っていきたいと思います。

さつま揚げ

2009-06-12 | うまいもん(グルメ)
可愛いさつま揚げを送ってもらいました。

「もぜ」の詰め合わせセットです。

 可愛くていつでも何処でも手軽に食べられる 
がキャッチフレーズだそうです。

個包装になっていて便利です。
にら揚げ・人参ごぼう揚げ・えびタコ・いわしなど、12種類もあるそうです。




お皿に出してみました。
手前から、タコボール・いわし・にら・小判揚げです。

「さつま揚げ」というより「つけあげ」と言ってで育ったので、やっぱり袋に
入らない昔ながらの「つけあげ」のほうがなじみが深いですね~



<おまけ> 母の田舎料理です。
材料が全部大きいのですが、味は中までしみていました。
お袋の味です。

昆布巻き・椎茸・ツワブキ・人参・厚揚げ・たけのこ・さといも・切り干し大根
などなどたくさん入っていました。
きれいに盛ったらもっと美味しく見えるのでしょうが・・・
あらら・・・椎茸がひっくり返っていますね

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大山の自然

2009-06-10 | 山歩き
<ツルアジサイ>



<ウツギ>



<ハナチダケサシ>



<タニウツギ>



<ツクバネソウ>



<ミヤマヨメナ>



<ヤマウド>



<大山のブナ林>



今回女性2名は、山頂登山をせずに近くを散策しました。
御幸参道でお茶しました。
サイフォンで入れたコーヒーとかぼちゃケーキ
美味しかったです。
海抜800mくらいなので、天然のブナ林も楽しめました。
大自然の息吹を感じさせるブナの木は大好きです。
近くによると大地から吸い上げる水の音が聞こえそうでした。
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たいまつ行列

2009-06-09 | 山歩き
たいまつは青竹に布が入れてあり、ドラム缶の中で灯油がかけられたもの?を
一本ずつ持ちます。
灯油臭いのでビニールの手袋が片手分もらえます。
片手分は自分で持っていったほうが臭くならなくていいです。



拝殿の中で行われた夏山安全祈願祭の神事に参加、厳かな中、とり行われました。

拝殿の中の格天井の色彩画は見事なものでした。
西日本最大といわれる神輿もありました。



神事が無事に終わり神官が点火、近くにいた人たちが火を移しています。
さぁ!午後7時30分出発です



私も火を移しました。
もう、先頭はずっと下のほうです。
行列のちょうど真ん中辺りにいるようです。



これからさっき登ってきた1・5キロの参道を下っていきます。
参道脇には大勢のカメラマンがシャッターチャンスを狙っています。
左手にたいまつを持っているので、片手でデジカメを操るのは難しかったです。



画像ではハッキリ分かりませんが、光の帯がずっと続いています。



博労座のイベント会場に設けられたたいまつの投棄場所、投げ入れられた生竹の
パンパンとはじける音が響いていました。
月が出て、大山にうっすら雲がかかりその下をたいまつ行列が進んで、幻想的で
なんともいえない感動に酔いしれていました。
ガスが出たり晴れたりする中、大山僧兵太鼓や癒しの森コンサートなどがありました。


火に関するお祭り?には、今までに奈良の東大寺のお水取り、東北の山 月山の柴燈祭(さいとうさい)など行きましたが、今回は自分が参加するといった違った趣で楽しめました。
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大山夏山開き祭

2009-06-08 | 山歩き
6月6日の朝、大山の夏山開き祭に参加するため、山のメンバーとレンタカーで出かけました。
途中、中国山地の高速道で前が見えなくなるくらいの大雨が
心配していましたが、それもすぐやみお天気になってきました。

しかし・・・大山の会場は800メートルくらいの位置なので、着いたらガスっていました。
下界と5合目から山頂にかけてはいいお天気だったそうです。
ちょうどガスのかかった高さのところに私たち、いたわけですね~
霧様の中着いたらまず、地ビールで乾杯
地元の山菜おこわや焼き鳥、たこ焼きなどイベント会場で腹ごしらえをして・・・



たいまつ行列に参加するために奥宮のほうへ。
途中で参加費500円を払ってたいまつと参加記念のタオルをもらいました。

<御幸参道本通り>
旅館や喫茶などがありました。



お地蔵さんが可愛かったです。



<大山寺本堂>



大山神神社奥宮へと続く日本一長い自然石の参道、約700mあるそうです。
杉木立の中新緑が美しく、散策を楽しみました。



<大神山神社奥宮>
権現造りの社殿は国の重要文化財、ここからたいまつ行列がスタートします。
博労座(イベント)広場までの1.5キロを2000人がかかげるたいまつが動き出すのです。



社殿の前でお神酒の振る舞いがありました。
先着、10名は枡つきでした。
先にたくさんの方がこられていたのですが、なぜか・・・私たちのメンバーが行ったとき、
運よく枡酒の振る舞いがはじまったみたいで、こんなに貰ってしまいました。
いっぱいご利益があるかな?

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デジタルフォトギャラリー

2009-06-05 | 日記
 <スクープ賞>

5月4日に桜島へ行ったとき、噴火に遭遇したとき写した写真が
MBCのデジタルフォトギャラリー 5月のスクープ賞をもらいました。
とっても嬉しいです

カテゴリー「お出かけ」に 5月10日に投稿した画像です。


 


【講評】こんなに真近に桜島の噴火をとらえるチャンスは、なかなかないと思います。
さらに、大勢の人が写真を写す様を写す・・・緊迫感が伝わってきて、まさにスクープ写真です。

http://www.mbc.co.jp/photo/gekkan/index.html

で観ることができます。
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ボク、少し大きくなったよ!

2009-06-04 | 
ぼくは生まれて今日で一ヶ月・・・

いろんな表情をするんだって!みんなが面白がっているよ

いっぱいお乳やミルクを飲んで、1キロくらい大きくなったんだよ

今日、一ヶ月検診にも行ってきたよ





もう、おめめが見えているようでしょ




もう少ししたらお父さんの待っているおうちに帰るから

待っててね
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フォト狂句最優秀賞

2009-06-03 | さつま狂句
第2回にがごい会フォト狂句最優秀賞(課題吟/鯉幟)をいただきました。
4月に続いて2回目です。
嬉しいです。
皆さんに手直ししていただいたり、教えてもらったりしていただいた賞です。

ちょうど5月に初孫が誕生し、その嬉しい気持ちを詠みました。




初孫(はっまご)い 空(そ)れ届(とじ)っよな 鯉幟(こ)よ立てっ     みーたん

 
選評:
 孫の句はこれまでも非常に多く詠まれていますが、ほとんどが発想・着想、表現などが
似通っていて新鮮味がなく、狂句味も薄い傾向があります。

この句は、初孫の誕生を喜び、健やかな成長を祈る作者の気持ちが読み手に素直に
伝わってくる句だと思います。

中七の「空(そ)れ届(とじ)っよな」という表現がその気持ちをよく表しているのではないでしょうか。

一見何でもなさそうな表現ですが、読み手に作者の感動を共有させる力のある句だと思います。

特に技巧を凝らすこともなく、自然に口をついて出てきたのではないでしょうか。
そこが叉素晴らしいところでもあります。
                            塚田 黒柱

塚田先生、素晴らしい選評ありがとうございました。

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コサンダケ(ホテイチク)と梅

2009-06-01 | うまいもん(グルメ)
<ホテイチク>(イネ科)

母からコサンダケ(ホテイチク)と梅が届きました。

このタケノコにはほとんど灰汁(あく)がありませんが、
日にちがたっているので、軽くゆでてお煮しめにしました。


 
灰汁がないため、みそ汁の具やいため物などにそのまま使えます。
中国原産で、節間の一部が七福神の布袋様のおなかのようにふくらむことから、この名があるそうです。

鹿児島でこのタケノコを「コサンダケ」というのは、節間の長さが五とか三とか一定しない五三竹に由来するとのことです。 

梅は梅酒と梅酢を作りました。

梅干用はもう少し色づくまでおいて置き塩漬けにするつもりです。

これは梅酢です。
毎年、鹿児島の黒酢を使っています。

    


梅酢は酢の物、お寿司、お刺身、自家製ポン酢などに重宝しています。
もう、30年近く作っています。
亡くなった沢村貞子さんが作っていたそうです。

梅酒はブランデーで2キロ作りました。

こうやっていつまでも、故郷の味を届けてもらって幸せだと思います。
町に住んでいる私は、このような故郷の思い出を娘に送ってあげることがなかなか出来ません。

伝えていきたいこと、知っていて欲しいことなどたくさんありますが、
母を通して少しでも伝えて行きたいと思います。

 
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