つれづれのこと(みーたんの庭)

ローカリズム推進楽会、大好きな山野草・山菜・野草、日ごろの料理講座の案内などを綴っていきたいと思います。

コモ湖畔散策、帰国

2013-09-04 | イタリア ドロミテ、オーストリア チロル

台風は温帯低気圧に変わりました。

短い時間でしたが、今朝の雷、風、雨はすごかったです。

埼玉の竜巻を思いわせるような黒い雲で覆い尽くされていましたが

お昼前に雨風ともおさまりました。

竜巻の被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。

 

さて、旅日記の最後です。

 帰国日、飛行機が夕方なので午前中はコモ湖畔の散策

イタリアいやヨーロッパの屈指のリゾート地として有名

以前から訪れてみたいところの一つでした。

 

時間があったので船に乗る組、街を散策する組、買い物組と

みんなてんでにわかれました。

私たちは

コモシルクを買うという目的があったので

現地ガイドさんにに聞いたシルクのお店に二人で直行

 

 その後港の観光に。。。

 初めはガイドさんが付いて街の名所を回りました。

ドゥオーモです。

 古い建物

シルクを買ったお店の辺り(右下)

息子にコモシルクのネクタイを

嫁と自分にスカーフを

コモシルクのお土産ができました。

 ショッピングの時欠かせないのが市場

今回も珍しいトマトをゲット!

丸かじり~あま~い

 コモ湖で有名なケーキもゲット

これはミラノの空港で食べました。

 ミラノの空港からカタール航空で

ドーハ経由で関空に帰国

疲れてよく眠っていました。

窓側の席だったのに一枚も写真なし!です。

 

いつかビジネスに乗ってみたいなぁ~なんて思いながら

機上の人に。。。

 こうして10間の旅は終わりました。

長いお付き合いありがとうございました。^^*

 

 

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モンテビアンコとクールマイヨール

2013-09-03 | イタリア ドロミテ、オーストリア チロル

 モンテビアンコ(モンブラン)の絶景ポイントへ行く予定でしたが

道路が封鎖されているため、この場所へやってきました。

ロープウエイ乗り場です。

ここからモンテビアンコを眺めます。

 

中央の奥,白い山がモンテビアンコ 

 ここの広場から見たアルプスの眺め

3枚の写真は続いてます。

一番下の左の白い山がモンテビアンコ(モンブラン)

たくさんのロープウェイ乗り場があります。

今回も残念ながら眺めるのみです。

 しつこくモンブラン

カメラが違うと色もこんなに違います。

氷河が見えていますね。

 

2年前に行ったスイスのエギーユ・デュ・ミディ展望台から見たモンブランです。

 

モンブラン観光(7月24日)

 

 クールマイヨールの街へやってきました。

ここからはモンブランは見えませんが、

白銀のアルプスの山々は手に取るようにそこにあります。

ここで食べたソフトクリーム

たまらなくおいしかったです。

街の中の散策 

 山グッズのお店がずらりと並んでいました。

コスモスとアルプス 

 ここで見た花

 ミラノのホテルに帰ってディナー

ペンネの緑のパスタ(ホウレンソウかな)

子牛のグリル、ティラミス

 

明日はコモ湖畔の散策です。

 

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チェルビーノ(マッターホルン)イタリア側より

2013-09-02 | イタリア ドロミテ、オーストリア チロル

 朝ミラノのホテルを出発

古いお城や山々を見ながらバスは進んで

チェルビーノの見える街チェルビニアへやってきました。

街の入り口にはチェルビーノのモニュメントがあります。

時折バスの窓から山頂が見え隠れしています。

着きました!!

道路から少し離れた場所にその池はあるようです。

さぁ~もうじき逆さチェルビーノが見られます。 ワクワク。。

 

逆さチェルビーノで有名なラゴ・ブルー(青の湖)です。

小さな湖ですが確かにきれいに映っています。

ただ藻があったのと、魚が泳いでいるために

小さな波が常に立っていて綺麗には写りませんでしたが、満足です。

 

 小高い丘になっていて

どの場所がきれいに映っているかと登ってみたり・・・

 皆さんあまりの美しさに声も出ず、と言ったところです。

 スイス側から見たマッターホルンは有名ですが、

イタリア側からもどっしりとしていいです。

  

 

 花と一緒もいいですね。

 

 添乗員さんと一緒に

 バスはチェリビニアの街へ

今日はこのあたりの散策です。

残念ながら山には登りません。

そこに山があるのに登らないのは残念です。

ツアーなので仕方がありません。

せめてゴンドラででもと思いましたがフリータイムでも時間が足りませんでした。

 

バスを降りると市が立っていました。

いろんなものが売られています。 

 

 街の中

木のぬくもりのある家がいい感じです。

 散策後はここでランチです。

このあたりになるとメモってないです。

ビールとパンと、トマト味のペンネと何かのお肉とジャガイモ

デザートはリンゴパイかな。

おいしかったのは忘れません*^▽^*

 ランチ後はクールマイヨールの街へ~

これで見納めです。

振り返って一枚 

↓は2年前に行ったスイス側からのマッターホルン 

ツェルマットへ(7月22日)

こちらは真直ぐに眺められますが

イタリア側からの山は首をかしげてみたくなる角度と思うのは私だけ??

この街で見た花

フウロが優しい色合い

今度はイタリア側からモンブランを見ます。 

 

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チロル、ゼーフェルダ―・シュピッツトレッキング

2013-09-01 | イタリア ドロミテ、オーストリア チロル

 このはチロルの トレッキングです。

バスで

ゼーフェルダーバーンというケーブルカー乗り場のあるところまでき来ました。 

ケーブルカーとロープウェイに乗りついで

地図にある左の山まで登ります。

 

ケーブルカーを下りたところでカウボーイに遭遇

かっこいい若者です。

本物のカウボーイ、初めて見ました。

 

さぁ次はロープウェイです。

一気に高度を上げて2064mまで上がります。

山頂駅に着きましたよ~^^*

今日のガイドさんです。

お嬢さんの婿さんは日本人、アメリカでお寿司屋さんをやっているそうです。

ケーブルカーからの眺め下の方

これから登る山、上の方 

 

 今日もお花畑を歩きます。

標高差はあまりありませんが、多少のアップダウンはあります。

コケマンテマが張り付いたように咲いています。

山頂は2220m

 山頂までは尾根歩きです。

まだこのあたりは道幅が広いです

  途中にはベンチなどが置いてあって

ちょっと写真タイム 

アルプスの山々を眺めながらの尾根歩き

お天気も良く最高です。

アップダウンを繰り返し。。。

 

 お花を写しながら、ほぼ最後尾を歩きました。

北アルプスのカールを思い出させる景色です。

 360度の展望

写真に上手く写せないのが残念 

 白い花はキンポウゲの花のようです。

勿忘草も斜面に咲いています。

アップにすると、ボケてしまいましたが

こんな花です。

 

良く似ていますが

こちらはたぶんチョウノスケソウ

十字架の立っているところが山頂

もうすぐです。

だんだん道幅が狭くなってきました。

下の斜面もお花がいっぱいです。

 

 着きました~^^*

みんなで記念撮影

ヨーロッパの山の山頂には十字架がたっています。

日本の山にご神体があるのと同じことなのでしょうか?

 

 下りは来た道を引き返しますが、また違った景色のようです。

 

こうやって寝ころんで空の入った写真を撮ります。 

 かっこいいガイドさん

延々と続くアルプスの終わりはウィーンの森だそうです。

 

休憩中のお二人、ちょっと写させてもらいました。

 

 ぴんくの花は沈丁花、リンドウ

クワガタソウみたい、黄色のサクラソウ

 ランチはインスブルックに帰って

スモークハム、メインは魚、デザート

 オーストリアから再度イタリア、ミラノへ移動

長いバスの旅です。

葡萄畑が広がり、どこまでも続くアルプスの山々

でもウトウト・・・していたようです。

バスはミラノのホテルへ着きました。

 

今夜はサフランのミラノ風リゾット、イタリア米です。

ローストポーク、デザート

 

イタリアのお米は長い米ですが意外と美味しいんです。

北欧の方ではイタリアのお米が多かったです。

娘たちの日本の米は高いからと、イタリアのお米を買っているようです。

ヘルシンキで食べたご飯は日本の米と似ていたように思います。

マロウの花画可愛い。。。

ミラノは2連泊

明日はイタリア側からマッターホルン(チェルビーニ)を眺めます。

 

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インスブルックの街 黄金の小屋根

2013-08-31 | イタリア ドロミテ、オーストリア チロル

トレッキングの旅日記もとぎれとぎれのアップで

とうとう8月も最期の日になってしまいました。

 

  勢力が弱まって温帯低気圧になった

台風が持ってきた雨が  時折激しく降っています。

 

旅日記の続き。。。です。

 

 素晴らしい車窓の景色を見ながら

バスはハルシュタットから~チロル州の州都インスブルックへ

 

冬季オリンピックのあった街

ジャンプ台は今でも健在でした。

 

インスブルックは街の中心にイン川が流れていて

「イン川に架かる橋」という名前の街。

 

町の中心にはハプスブルク家の王宮が建っています。

15世紀の創建以来、ハプスブルク家の人々によって拡張され、

18世紀にあの有名なマリア・テレジア女帝の時代に現在の姿になりました。
 

 

 ホテルに着き食事を済ませて街へ。。。

ここ観光は付いていないので自分たちで歩いて出掛けた。

王宮ではチャリティコンサートが行われていた。

 

しばらく聴いてオペラハウスなど見て、旧市街地の方へ・・・

 旧市街地に入ってきました。

狭い路地です。

 

出窓のある建物が多いですね。

この出窓はエルカーと呼ばれ、チロル地方独特のものだそうです。

 黄金の小屋根のところまで歩いてきました。

旧市街の中心、騎士の馬上槍試合など広場でのイベントを楽しむため、

マクシミリアン1世が建設させたロジェで、

金箔を施した2657枚の銅板が屋根を飾ります。

 アップで!

マリアテレジア通りを歩いて:::

(マリアテレジアの好きだった色イエローの色の家が目立ちます。)

聖アンナ記念柱 のある広場へ

スペイン継承戦争の折り侵入したバイエルン軍が

聖アンナの日に撤退したのを記念して建てられたもの。

凱旋門

凱旋門は1765年に女帝マリア・テレジアが造らせたものです。

当所は息子である皇帝レオポルト2世と

スペインの王女ルドヴィガとの婚礼を祝うためでしたが

、建造の最中にマリア・テレジアの夫、皇帝フランツ1世が急死してしまったため、

門の南側は、「生と幸福」、北側は「死と悲しみ」

を伝える装飾が施されているのだそうです。

 

夜遅くなってもにぎわうアンナ記念柱の広場 

背後にアルプス ノルトケッテ連邦がそびえる景観は印象的で、

世界的に知られています。

 

インスブルックの駅の前を通りホテルへ帰りました。

夕食後の楽しい時間でした。

お決まりのビール、チロリアン風ダンプリング、

チロル風ビーフのオーブン焼きと目玉焼き

バニラのプリン

 明日はいよいよチロルのトレッキングです。

 

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塩と世界遺産の街 ハルシュタット

2013-08-30 | イタリア ドロミテ、オーストリア チロル

ザルツブルグの街をバスで出発

途中の街で年に1回行われる自転車のロードレースに出会い

大渋滞!! 

 

 一昨年に続き2度目のハルシュタットです。

 

ハルシュタット

Hallはケルト語で「塩」、Stattはドイツ語で「場所」

 http://www.austria.info/jp/regions-and-federal-provinces/hallstatt-1298396.html ハルシュタット 

ハルシュタット湖の湖畔に家々が並び立つ景観は、

世界でも最も美しい湖畔の町の一つとして知られています。

一帯は「ハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観」として、

1997年にユネスコ世界遺産に登録されました。

土地が狭いので山の斜面に家々が立ち並ぶ。

教会のある古い街並みは湖と調和し、

典型的なオーストリアの風景としてよくカレンダーにも使用されています(ネットより)

 

初めてのときはとても感動しました。

二度目はこの前見られなかったところを見て回ろうかと。。。

相変わらず、素晴らしい景色!!

中欧ヨーロッパの旅(2)オ-ストリア(6月28日)

 

 昨年、大洪水があって街が水につかったそうです。

つめ跡は残っていませんでしたが、

なんとなく街が2年前と違うように感じました。

それは家々のテラスの花が少なかったこと。

↓ ここからの写真が絵葉書や

観光パンフレットに載っている場所です。 

今回のガイドさんが案内しなかったので、

私たちが数人のお友達を誘ってまた来てしまいました。

少し歩くようでしたが・・・とても喜ばれました。

 湖には白鳥も、

空にはクラシックな飛行機が、

宣伝用の旗を引っ張って飛んでいます。

時間があれば船で湖めぐりもできます。

ハルシュタットの街の中、教会も見えます。

狭い路地です。

 

 

山に張り付いたように建つ家々

テラスにお花が見えません。

下の画像は街の広場です。

可愛いお店、湖に面した通りにあります。

下の画像のお店はこの前のときにも塩を買ったお店

ハルシュタット村の世界遺産の塩を売っています。

今回も買って帰りました。

甘味を感じる岩塩です。

ここは岩塩抗があり、昔から塩で栄えた街

今でも掘られていてトロッコに乗って行き見ることができます。

 

この岩塩抗にヒトラーが戦利品の美術品を隠したという話も聞きました。

通りから眺めた景色

ツタの絡まっているお店でランチ ★。・。・

 

 またいつものビール

スープ、コーンだったかな??忘れてしまいました。

ます料理、なんと丸ごとです。

この手の魚の苦手な私も食べられました。

やはりスパイスでしょうか。

デザートのアップルパイは格別美味しかったです。

おかわりがしたかった*^^*

日本でも見る花、ヤマホロシも咲いていました。

 

なんとうちの庭で咲いているヒメフウロと同じ花も!! 

マンネングサとこれはシクラメンかな。 

 半日の滞在でしたが、ハルシュタット村の絶景を堪能できました。

 明日はチロルのトレッキングです。

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ザルツカンマーグート、ハイキング

2013-08-29 | イタリア ドロミテ、オーストリア チロル

 ホテルを出発~ヴォルフガング湖畔の町 サンクトギルゲンへ

途中の景色のいいところでバスの運転手さんが車を止めてくれて

写真タイム

ヤナギランが咲き誇っていた。

この日はケーブルカーに乗って1500mの辺りのハイキング

眼下に見えるのがヴォルフガング湖畔の町 サンクトギルゲン

美しい街です。

山の向こうにはいくつもの湖が見えています。

 ケーブルカーで到着

この道を歩きます。

すぐ近くにはパラグライダーの基地がありました。

お花畑に囲まれたハイキングコース

遠くに雪山が見えていたのですが、写真には写っていないようです。

その雪山あたりはドイツのバーバリアンアルプス

ガイドさんの話によると、

なんでも昔はお礼にそのあたりの山を一山プレゼントしたとか。。。

想像できない時代ですね。

 牧歌的なところです。

ハイジになった気分です。

右の花はツレサギソウ

 良く見て歩かないと牛さんの爆弾が落ちています。

上の道を歩いて・・・ 下に見えるあそこの道も通ったんですよ。

 どこもかしこもお花ばかり・・・

イブキジャコウソウやバイケイソウなど

 白い花  花の名前はよくわかりません。

 黄色の花 

オドリコソウとオトギリのよう

 タンポポのような黄色い花は薬草だそうです。

ガイドさんのお母さんがお茶にしてくれて良く飲んでいたそうです。

確か咳止めに聞くとか言ってたような。。。

 こちらはピンクの花

シレネブルガリス、ここでも咲いていました。

ピンクのカラマツも可愛いです。

 クワガタのような花の色違い

小さな イチゴも

ピンクの花はマンテマかな。

ハクサンチドリのような花も。 

ヒナゲシが遠くに咲いていました。

 さぁ、ケーブルカーのところに帰ってきました。

着いた時には見えなかった景色が広がっていました。

 

画像の中で二番目に見える湖の街、、モントゼー

モントゼーはモント湖の北端にある町で、

映画『サウンド・オブ・ミュージック』で主人公の

マリアとトラップ大佐が結婚式をあげた場所としても知られています。

 

 午後からはハルシュタットの街へ

 

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ザルツブルグ☆フリータイム

2013-08-17 | イタリア ドロミテ、オーストリア チロル

 夕方、ザルツブルグに到着

2度目のザルツブルグ

ザルツは「塩」、ブルクは「砦」

世界遺産の小さな街

今回は観光なし

 市電に乗って自分たちで街へ出かけた。

電車を降りて旧市街地へ行く途中

カラヤンの住んでいた家(右上)、モーツアルトの生家(左下)を通る。

 まずはミラベル公園へ

サウンドオブミュージックのロケが行われた公園

丘の上には城も見える。

階段の所はいつも人がいて写真を取っている。

世界遺産の街並みと通りと

ホーエンザルツブルグ城

有名なモーツアルトチョコのお店

残念ながらお店はしまっていて買うことはできなかった。

仕方がないからミラベルのチョコを買う。

 

ストリートのお店は賑わっていた。

スーパーめぐりは欠かせない楽しみ!

ここでも立ち寄って見る。

まず、果物野菜のコーナーへ

イチゴ、缶ビール、ナッツなどをゲット

ヨーロッパで買ったイチゴは甘くないものが多いように思う。

生でなくて加工して食べるから甘くなくてもいいのかもね。

このいっぱい入ったイチゴが230円位

 モーツアルトが生活していた家

2年前にこの中は見学した。

この日は時間が遅かったので見ることはできなかった。

通りにも灯りがつきだし…夜は更けていく。

開いているのは飲食店だけ

ちょっとさびしい街並み

 ザルツブルグでなんでシシカバブなんだ??

って言われたけど。。。

 

ちょっと土地の人になった気分で~☆。・。・

青い目のブロンドの若い子に混ざって

街を見ながらザルツアッハ川の川べりに座り

食べた激辛のカバブは美味しかった。

 夜はどんどん更けて

街並みのシルエットが美しくなってきた。

まだこのまま景色を見ていたかったけど

明日もトレッキングだし。。。

 

 街の余韻に浸りながらホテルまで歩いて帰った。

 

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ハイリゲンブルート~フランツ・ヨーゼフ・へ―エへ

2013-08-05 | イタリア ドロミテ、オーストリア チロル

2泊したコルティナのホテルを出発

バスで素晴らしい景色を眺めながらハイリゲンブルートへ

途中立ち寄った湖では白鳥も

ハイリゲンブル-ト で昼食

谷に囲まれた素敵な可愛い街です。

 遠くには雪山も見えています。

 

 今日のランチ

 周りに咲いていた花

ランチ後バス移動

フランツ・ヨーゼフ・ヘーエ に到着

グロースグロッグナー3900m(右側の白い山)

谷は氷河

 ここは展望台になっていて散策路が続いています。

氷河と雪山を見ながらお花が楽しめます。

展望所にはなぜか船が置いてあるんです。

 いたるところにマーモットの穴があり

あちこちでこのような姿が見られました。

 トレッキングコースで見た花

サクラソウ科プリムラ  ユキノシタ科の花

ハンニチバナ  タカネツメクサ科の花

 キンポウゲ科の花   コース沿いに咲くエーデルワイス

サクラソウ科トチナイソウ属   オキナグサ

 

 ユキノシタ科の花  ??

コケマンテマ   ミミナグサ科の花

 散策を終えオーストリアへのザルツブルグへ移動

アルプスの峠越えは壮大な景色の連続

疲れてひと眠りしたいけどもったいなくてずっと眺めていました。

 

 雪解けの終わったところにはお花畑が

雪解けの水もいたるところで滝になり

湖にそそいでいます。

 夕方早い時間にザルツブルグのホテル着

この日の夜は食事はフリーです。

 

荷物を部屋に置いたら、世界遺産の旧市街へ出掛けます。続く。。。

 

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ミズリーナ湖畔散策

2013-08-03 | イタリア ドロミテ、オーストリア チロル

 湖畔のレストランテでピザのランチ

本場イタリアのトマトソースはシンプルで美味しい

生のトマトならではの味が生きている。

一人一枚のピザ

とてつもなく大きいケーキ

美味しかったけど…どちらも全部は食べられませんでした。

この景色が見えるレストランは湖畔にぽつんと建っていた。

ランチ後、湖畔の周りをぐるりと散策

 

花の小道が美しい

 ルンルンルン

セリ科の白い花、アデノスティレス

クワガタソウ、カラマツソウ

 

ヤナギタンポポ、 黄色のママコナ

アルペンローゼがここにも、ルピナス

 

 

またもや湖畔の道はお花畑 

ヤナギタンポポ

フウロソウとバイケイソウ

オダマキ 

 初めて見た花

花はクレマチスのようだけど葉っぱはトリアシショウマのよう。。。

 ぐるりと歩いてきました、もう少しで1周です。

景色も変わってきました。

お花畑は相変わらず続いています。

おやおやシレネ・ブルガリスも咲いていますね。

 

白いカラマツもありますね。

アザミ、コンフリー(ヒレハリソウ)

この花はなんでしょう?

 イチリンソウのようだけど、葉っぱが違います。

どうやら・・・ヒメイチゲのようですね。

 

 白い花は名前がよくわかりません。

 この色のフウロソウがヨーロッパにはよく咲いています。

ゲラニウム・シルパティクム

ややこしい名前です。

 

 

 

 

散策も終わりホテルでのディナー

赤ワインにサラダ

魚のソテーとティラミス

山小屋風のホテルでの2泊目がこうして終わりました。 

夕焼けがきれいです。

明日もお天気になりそう。。。^^*

 

 

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トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード2

2013-08-02 | イタリア ドロミテ、オーストリア チロル

ドロミテ、ここの雪は赤いんです。

アフリカから砂が飛んでくるので赤いんだそうです。

まだ背丈よりも高い雪の残る道を歩いて進みます。

 ハイポーズ!

 3つの色違いノイワカガミダマシ

チョウノスケソウ

 うっとりするほど。。。素晴らしい景色です。

 花と空と雲と山

 

 

 いろんなツメクサの仲間

キク科シオン属

 花盛りのトレッキングコース

 こん場場所を歩きます。

ここはほぼ平坦

トレッキングの時間も終わり、後ろ髪引かれる思いで車中の人に。。。

次はミズリーナ湖畔の散策です。

 

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ドロミテトレッキング(トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード)

2013-07-30 | イタリア ドロミテ、オーストリア チロル

イタリアドロミテトレッキング

なかなか画像の処理ができません。

この日は一番長いトレ・チーメ・ディ・ラヴァレードのトレッキングです。

ホテルからバス移動してトレッキングコースのある場所へ。

車窓からの景色はこんな感じ・・・素敵です。

 

さぁ~着きました。

駐車場には車がいっぱいです。

ヨーロッパは夏休みなんですよね。

家族ぐるみでペットを連れて、その辺の散歩のように歩いています。

ガレ場に小さな花を見つけました。

白い花はキンポウゲ科の花 

 少し歩くとラヴァレード小屋がありました。

なんと、日の丸があがっています。

ここから歩きだします。

 快晴です。

 上を見ても下を見てもお花畑です。

ガレ場にも 

ムカゴトラノオ、アリメリア

イブキジャコウソウやキジムシロ、のような花が咲いています。

 

黄色の花はタカネヒナゲシ

可憐ですね。

豆科の花、シオガマグク

色違いのリンドウ   登山道の横には黄色の花

 

 今来た道を振り返るとラヴァレード小屋と遠くの山々が。。。

イタリア人のガイドさんは陽気です。

指差している山のふもとまで登ります。

ガイドをせずに仲間と楽しそうに話しながら歩きます。

何のためのガイドなん??って感じです。

 黄色いヒメハギ、アツバサクラソウ

リュウキンカ、フキタンポポ

 コケマンテマ

ヤナギ、エリカ

 アルペンローゼ、本当に可愛い花です。

 トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード

この切りたったところで岩にかじりついている人がいました。

虫のように小さいけど動いているのが確認できます。

 

だんだん回り込んできました。 

さぁ~岩山の下までもう少しです。 

 着きました、反対側です。

雪がいっぱい残っています。

2454mの場所です。

近すぎて全景写りません、登って登ってなんとかこのくらい

これで感じはつかめますね。   つづく・・・

 

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ホテルの周りのお花畑

2013-07-26 | イタリア ドロミテ、オーストリア チロル

 1500mのところにあるホテルからの景色は最高です。

前も裏もこのようなお花畑

それとドロミテの険しい山々

ハイジになった気分で歩きまわりました。

このお花畑に咲いている花たち

今までアップしたものを除いて編集しました。

(重なっているものもあります)

色とりどりの花が一斉に咲きだしています。 

画像ではっきりお伝えできないのが残念です。

 中でもこのゴマノハグサ科の花は一面を覆っていました。

歩けば踏んでしまいます。

 きっとホテルの客がつけた道でしょうね。

野原には草花を踏んづけて細い道ができています。

なるべく踏まないようにそこを歩いて花散策

山裾には羊かな? 牛かな? がいます。

 細いシレネのような花です。マンテマ属でしょうか。

右の花、桔梗のような花

でもちょっと違う

細い枝に花が咲き風が吹くとゆらゆら揺れて

写真が写しにくい花でした。

イトシャジンかな?

 ホテルの部屋から見た景色

夕食後みんな夕焼けを見にホテルの裏の花畑へ

シャジンの様な仲間も数種類ありましたが

分別不能です。

ウツボグサ    ヒメイトシャジン? 

 フウロソウ   アザミの仲間

白いアザミの花、初めて見ました。

マツムシソウの向こうはお花畑

 名前がわかりませんが、右の白い花

きれいな花でした。

シダのような葉っぱで茎がスッと長く

お花畑でもひときわ目立っています

 タマシャジンもいろいろ仲間がいて分別不能

何時までもここで遊んでいたかった場所 

ホテルでは朝は日の出から、日の暮れるまで時間を見つけては

一人で何度も散策しました。

嬉しい2連泊でした。

 厳しい冬を乗り越えて

一気に花開いたここの花たち

感動をありがとう~と別れを告げて次の目的地へ。。。

 

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ドロミテ、2500mの雪解けの山に咲く花

2013-07-24 | イタリア ドロミテ、オーストリア チロル

 

黄色の花が一番に咲く

いえいえ、雪解けの一番近くで咲いていたのは

イワカガミダマシとサフラン 

 

まだ草の生えていないところにも咲いています。

 きっと雪の下で春を待っていたんですね。

 

黄色の花は緑の中でいろんな種類が、一面に咲いていました。

オキナグサは黄色が今が盛りと言わんばかりに 。。。

ピンクは終わって翁になりかけていました。

 名前がわかりません。

 サクラソウなのかユキワリサクラなのか??

二つの花は違うのですが、どっちがどっちかわかりません。

 一面に踏んでしまいそうに咲いていました。

とっても小さな花です。

ノラニンジンと ヒマハギ科の花だと思います。

後はわかりません。

 オキナグサのピンクが雪解けが終わったばかりのところに

シオガマはとっても色が鮮やかでした。

 

  

両方クサフジかと思ったら名前が違っていました。

どちらもマメ科なんですけどね。

 

 

この色の花は遠くからでも目立ちます。

 ゲンティアナ、リンドウ科のこの花も早く咲く花のようです。

種類も何種類かあるらしいのですが

見分けがつきませんでした。

 

 

レンゲの花がこんな高い山に咲いているんですよね。

ムカシヨモギ、スイスで聴いた花の名前ですが

日本では聴き慣れない名前

キク科の花です。

 ワスレナグサはさりげなく・・・

マツムシソウは日本と同じ感じ・・・

この日は整理しきれないほど、いっぱい花が見られました。

これが第一弾です。

次回は整理がつき次第アップの予定です。

 

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セチューダ展望台、サッソ・ポルドイ展望台散策

2013-07-23 | イタリア ドロミテ、オーストリア チロル

ボルツァーノの ホテルを出発

ドロミテの山岳に囲まれたオルティセイへ

バスは美しいパノラマの中を走ります。

オルティセイは山々に囲まれた素敵な街 

このケーブルカーに乗って2500mまで一気に登ります。

 今年は雪解けが遅いと言われていたので

お花が咲いているか気になっていましたが、その心配もなく

見渡す限りお花畑です。

 

わぁぉ~みんな声をあげてしまいました。

山沿いなので天気予報は毎日晴と雨

この日もすこし雲が多かったです。

青空も覗きだしました。

あの雲がのいてくれたらなぁ~

ひろ~いお花畑は所々に雪も残っていて

そこには雪解けを待っていた花たちが

いっせいに花開いていました。

 

展望台から下りて街の中でランチです。

生ハムは美味しかったけど、しょっぱくて全部は食べられませんでした。

普通にイベリコ豚なんですよね。

やっぱりイタリア~って感じ 

赤ワインはフルーティで料理によく会いました。

次はサッソ・ポルドイ展望台2952mです。

素晴らしい山々を見ながらまたバス移動です。

このあたりの山は森林限界が2000m

草花の限界が2500m位だそうです。

 

見渡す限り何も生えていない山々。。。

途中大雨が  通り雨のようです。

やはり山の天気です。

ロープウェイの乗り場に着いた時は雨も上がっていました。

3000mに近いのでいっぱい着こんで登ります。

 

展望台付近はまだ雪がいっぱいです。

マルモラーダ連邦の絶景が見えるはずでしたが

雲が邪魔して時々しか顔を出しません。

 

寒くて。。。もう待てません。

近場で写真を撮り、長いせずにさっさと降りました。

下の方がお花がいっぱいです。

花散策はロープウェイ乗り場付近で楽しみました。

 

 

 ドロミテ街道のドライブを楽しみながら

 険しい山の間の峠をいくつも越え

 コレティナ・タンペッツオへ

 

山に囲まれた山小屋風のホテルに2連泊です。

1500mのところにありエアコンなどの設備はありません。

角部屋だったのでじゅうぶん山の景色を満喫できました。

 本場のパスタは上手い!!

ニョッキも軽くぺロリ 

ホテルの部屋からの景色

夕焼けがきれいです。

空はブルー、山は赤く焼けています。 

御来光もばっちりです。

 セチューダ展望台の花散策(グリーンのところ)

雪景色はサッソ・ポルドイ展望台

花は次回1回目の特集をします。 

 

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