「回送はまかいじ」シリーズ第?弾です。
今回は品鶴線で狙ってみることにしました。
というのは「はまかいじ(用の車両)」は運転日の前日に逗子に滞泊し夜を明かすのですが、運転日当日は逗子→品川(折り返して)→東高島(貨)→磯子(折り返して)横浜、と回送され営業運転に就きます。
品川に向かうのに品鶴線を通ることが判りましたので、品川からの戻りも含めて品鶴線で狙ってみようというわけです。
撮影ポイントとして選んだのは品鶴線の都内で最も西にある陸橋です。
東急多摩川線・沼部駅から5分ほど歩いて現地に着いてみると・・・
写真1. 金網がぁ
まあ、これは最初から判っていたこと。
当初はコンデジのレンズを金網の「目」の間に突っ込んで撮ろうかと考えていたのですが、ものは試しと一眼のレンズ先端を金網にくっ付けて撮ってみると・・・
写真2. おっ、金網見えないじゃん
よーく見ると四隅が暗くなっていますが、気にしなければ気にならないレベルかと。
これで行けます!
これで行きます!
回送はまかいじを待ちます。
写真3. 回送はまかいじ(品川行き)
斜めストライプ車です。
ちなみにこれらの撮影時の焦点距離は40mm。天気が良ければ遠くに富士山が見えるはずで、富士山も入れるつもりでの画角設定です。
しかしながら今回は残念ながら富士山は拝めず、次の機会に期待です。
写真4. E231系と新幹線
ついでに撮っておきます(笑)。
ちなみにこの列車は湘南新宿ラインの北行き1番列車です。
閑話休題、品川に向かった「回送はまかいじ」は30分程で戻ってきます。
さて、どう撮りましょうか。
正面から狙いたいところですが・・・
写真5. 下り新幹線
新幹線は何とか撮れるものの、品鶴線は架線ビームで絵になりません。
天気が良ければ逆光ですし・・・
ちなみにこの新幹線は品川6:00発の1番列車です。
写真6. 回送はまかいじ(磯子行き)
で、今回は無難(?)に後追いで。
そして締めはレンズを望遠に変えて新幹線を撮ってみました。
写真7. 700系とE217系
16両編成の最後尾は多摩川の橋の上です。
焦点距離は140mm程度。
望遠にすると金網の影はまったく気にならなくなりますね。
今回、富士山は見ることができませんでしたが、なにより金網越しでも一眼レンズで撮れることを発見できたことが大きな収穫でした。
今回は品鶴線で狙ってみることにしました。
というのは「はまかいじ(用の車両)」は運転日の前日に逗子に滞泊し夜を明かすのですが、運転日当日は逗子→品川(折り返して)→東高島(貨)→磯子(折り返して)横浜、と回送され営業運転に就きます。
品川に向かうのに品鶴線を通ることが判りましたので、品川からの戻りも含めて品鶴線で狙ってみようというわけです。
撮影ポイントとして選んだのは品鶴線の都内で最も西にある陸橋です。
東急多摩川線・沼部駅から5分ほど歩いて現地に着いてみると・・・
写真1. 金網がぁ
まあ、これは最初から判っていたこと。
当初はコンデジのレンズを金網の「目」の間に突っ込んで撮ろうかと考えていたのですが、ものは試しと一眼のレンズ先端を金網にくっ付けて撮ってみると・・・
写真2. おっ、金網見えないじゃん
よーく見ると四隅が暗くなっていますが、気にしなければ気にならないレベルかと。
これで行けます!
これで行きます!
回送はまかいじを待ちます。
写真3. 回送はまかいじ(品川行き)
斜めストライプ車です。
ちなみにこれらの撮影時の焦点距離は40mm。天気が良ければ遠くに富士山が見えるはずで、富士山も入れるつもりでの画角設定です。
しかしながら今回は残念ながら富士山は拝めず、次の機会に期待です。
写真4. E231系と新幹線
ついでに撮っておきます(笑)。
ちなみにこの列車は湘南新宿ラインの北行き1番列車です。
閑話休題、品川に向かった「回送はまかいじ」は30分程で戻ってきます。
さて、どう撮りましょうか。
正面から狙いたいところですが・・・
写真5. 下り新幹線
新幹線は何とか撮れるものの、品鶴線は架線ビームで絵になりません。
天気が良ければ逆光ですし・・・
ちなみにこの新幹線は品川6:00発の1番列車です。
写真6. 回送はまかいじ(磯子行き)
で、今回は無難(?)に後追いで。
そして締めはレンズを望遠に変えて新幹線を撮ってみました。
写真7. 700系とE217系
16両編成の最後尾は多摩川の橋の上です。
焦点距離は140mm程度。
望遠にすると金網の影はまったく気にならなくなりますね。
今回、富士山は見ることができませんでしたが、なにより金網越しでも一眼レンズで撮れることを発見できたことが大きな収穫でした。
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