きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

「千葉の鉄道」展に行ってみました

2016-11-27 | 縁側
千葉県立現代産業科学館で「ちばの鉄道」展が開催されていると聞きまして、カミさんの実家に行くついでに立ち寄ってみました。
ホームページ | 千葉県立現代産業科学館

写真1. 開催案内パンフレット

開催は12月4日(日)までです。

写真2. ちーばくんもお出迎え

入口は割と地味です(笑)が、中に入ってみると千葉の鉄道に関していろいろな視点からの展示物・パネルがあり、良い意味で予想を裏切られました。

一部撮影禁止エリアもありましたが、多くの展示物の写真を撮らせていただきました。
紙面の都合(?)でここにその全てを紹介するわけにはいきませんので、私の独断でほんの一部だけを紹介します。

写真3. MT55

千葉と言えば総武線、総武線と言えば103系(異議は却下します(笑))ということでしょうか。

写真4. PS16

こちらは1/5程度の大きさの模型です。

写真5. PS16のバラ

「完成品」と同じ大きさの各部品も並べられていました。

写真6. 空気ばね

これば現物のカットモデルでした。
DT32あたりのものでしょうかね。
説明パネルに台車の型番があったと思いますが写真も記憶もありません(笑)

写真7. 銚子電鉄デキ3

今回の展示の目玉です。唯一の実物車両で屋外に展示されています。

とりあえずパーツの展示(とデキ3)だけをピックアップしましたが、千葉の鉄道の歴史、千葉を走る鉄道の紹介、千葉を走る車両の紹介等々、なかなか見応えのある企画展示だと思います。

興味を持った方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
開催期間は残りわずかですが。
そうそう、今回は企画展目当てでしたが、常設の展示も充実しています。