雨の日のサンルームがキモチイイ

雨の日のサンルーム。　太陽の光は当たりませんが、　密閉空間で除湿するので　空気がからっとして　さわやかです。

家族でサンルームのラグにころがって　降り注ぐ雨を眺めていたりします。　外から丸見えだっつーの。

　

雨の休日は　はぼのおもちゃ総点検の日。

　家じゅうのゴミ箱を洗っているおとうさん

玄関やシューズクロークも　はじめてホースで水を流して　ごしごししました。
大物洗いには　外水栓ありがたいですね。



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結婚記念日：8年目に入りま～す

前日あたりに気付いて　「今なら休み取りやすいし」と　フーフふたりして欠勤したはいいものの　とくに予定を考えてなかったので　ぶらぶらしてました。

　海に行ったり

　



　　紫陽花がキレイでした

　無人の町並みをたのしんだり

　掘り込んである生簀の池の上のお座敷で食事したりしました

　きす天としただみ
　サザエのつぼ焼き

　刺身
　
　これは　このわたです。　地酒呑み比べセットと

保育園にお迎えに行くと　はぼが　「れちゅとらんいきたい！　おこちゃまらんちたべるの！　はんばーぐと～」　と機関銃のようにまくしたてるので、　うしろめたいのもあって　ガストに連れて行ってやりました。



生ビール片手に　夕暮れの町をながめて　一日終了。

なかなか　よい結婚記念日でした。　毎年　あとになってから　そういえば！　とおもいだしてるくらいだしね・・・・

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おフロでお茶会とモテるオトコはツマのワルクチを言わない

こどもは　（うちの子だけかもしれませんが）　フシギなことに　帰宅後すぐに一緒に遊び倒してやると　そのあとは　おとなしくひとりで遊んだりテレビを見たりしてくれます。　気が済むんでしょうね。


ついでに　おフロもできちゃえばラッキーと　おフロでお茶会

　キティーちゃんのお茶会セットです

　え、　だって　お茶会でしょ？

シャボン玉なんかもよくやってます。


まあ　そうは言っても　帰宅後すぐのおフロって　わたし自身が気が乗らない・・・


同僚の幼児パパのハナシなんかを聞くと　やっぱり帰宅してすぐおフロ（こどもと一緒に）という方も多いようです。

一日仕事して疲れて帰ってきて　一息もつかず　すぐフロでこどものわんわん反響するしゃべりを聞くのか・・・・疲れがとれないかも　（フロからあげるとこは　たぶんしなくていいので　お母さんがひとりで入れてあげてしているよりはぜんぜんラクなんですが）

ツマとしては　そんなオットすごくうらやましいですが　（うちじゃ絶対ありえないキガヤスマランワ!）　、　仕事している立場から　オットの身になると　ちょっとかわいそうかな、　という気にもなります。

だって　実際　わたしすごくおっくうだし




・・・・いやいやいや、　わたしが　オット深夜帰宅な日々に慣らされ過ぎてるだけかもしれません。

だって　フロの時間に帰ってきてるんだから　オットがフロ入れるのは当然ですよね。

てゆーか　入れないで　優雅に自室で自分の時間を過ごしてたりしたら　それはジューブン離婚事由ですよね


それに　それまで　こどもの面倒を見てきたツマにしたら　一瞬でも　こどもの相手をしなくていい時間があるかないかって　アイデンティティにも関わる重大事項だとおもいます。

　なかよちちゅる（仲良しする）けど　とーたんきらい

↑　おとうさんと仲良くしなきゃだめだよと言い聞かせるごとに　人相のわるくなっていくムスメ



男性と話していると　伴侶のワルクチを言うヒトが多くて　びっくりします。

まあでも　うちのオットも　どうやら　会社では　ツマのワルクチを言っているらしく、　たまに　会社のイベントなんかに　家族同伴で行くときは

　「なんかヘンなこと言うヒトがいるかもしんないけど　気にしないでね」　（←　しかし　そんなヘンなことを言われたこともないので　オットの気にしすぎ）

たぶん　家事をしないとか　風呂を洗わされてるとか　いろいろ言ってるんでしょうホントのことだし


まあ、　配偶者のワルクチを言うのって　会話の潤滑油なので、　わたしもしてしまうキモチはわかります。

むしろ　そういう間が読める、　というか　相手を見ながら会話ができるオットでよかったな、　くらいにしかおもいません。

（この感覚は　もしかして　地域差があるのかもしれないので　補足いたしますと、　関西人は　相手にウケる部分を誇張して話すので、　基本的に　「良いヨメをもらった」みたいな　他人にとって屁にもならないような会話はしません。　ダメヨメ自慢みたいなもんかな）



しかも　行くたび　「奥さんがウツクシクてやさしそうなんで　びっくりしました　（←なんでやさしそうだとびっくりするのかはともかく）」などと　社会人生活で鍛えられたわたしの外面のよさで　オットが返り討ちに合っています。

まあ　そのくらい　相手も真には受けていないということ。



この手の会話が　同性間でなされているあいだは　おもしろおかしい日々の会話でなにもモンダイがないのですが、　モンダイとなるのは　異性間で　こういう会話がなされた場合。


「このヒト　奥さんのワルクチを綿々と　わたしの前で言うということは　わたし今口説かれてるのかしら？」

まあフツー　飲み屋さんの女性でもない限り　見たこともないヒトのワルクチを延々と聞かされる理由って　そんなもんですよね。


ただのうさばらしにしても口説かれているにしても　こーゆーパターンで落ちてしまうのは　おなじく伴侶に不満のある異性だけでしょう。　いわゆる　不倫の糸口っちゅーやつ？

たいがいのヒトは　伴侶にすら大事にされていなくて　それを外で言いふらす異性など　本能的に避けてしまうもんです



つまり　逆に言えば、　もし口説く目的なら　配偶者をこき下ろすよりも　ほめちぎったあと　ぼそっと

　「でも　彼女　リッパすぎて　ボク　時々ついていけないとおもうんだよね・・・・」

と弱音を吐くよ、　今からオマエの前でだけ、　みたいな雰囲気をつくりだしたほうが、　より強い同性から大事にしているものを奪いたいというドーブツ的な闘争本能が満たされていい気がします。

まあ　口説く以外には　やはり屁にもならない会話になってしまいますが

にほんブログ村　といううちは本日ケッコン７周年。

ふたりで休みを取って　祝いの宴の予定です。　どこ行こうかな～

こどもは実はセックスアピールに弱い・・・のかもしれない

そりゃわたしのこどものころから　ミニーマ○スはいましたが、　かわいいとおもったことはついぞなく

はぼと一緒にディズニーチャンネルを見るようになっても　あのくねくねしたカンジや大きめのハイヒールをはいて歩きにくそうに腰をふりふり歩いてるとこ、　ミッキーの彼女以外の役割があんまり感じられないところ・・・　やっぱり好きになれません。

おなじくらい出ているデイジー　（ドナルドダックの彼女）　のほうは　彼氏がふがいないからか　気が強くわりと個性が感じられるのと　おしりが　（あひるなので）　つんとしてて　それをふりふり歩いてるところが　ホントのあひるっぽくて　実はけっこう好みなのですが


が、　ムスメは　最初から　ミニーマ○スが大好き

　フリマで500円で買ったミニーとはぼのつくったバルーン　（うーたんみたいだけどうさぎです）

　これぞカウチポテト
ムスメを見てると　わたしにもまだまだ人生をたのしむ余地がいっぱい残ってるよな・・・とおもうくらい　日々居心地よく過ごすために前向きで、　開眼されることがいっぱい



職場の駐車場に　ハマナス、　あるいは　ヒルガオ、　が群生してます。



「人との親和性が高い２歳児は、ストレスに強い。混乱や被害に際し、敵意や悪意を感じず被害者意識がない。だから人を恨まず、敵に回さない。

世の中を肯定できる品性が、２歳で出来上がる。不快さに耐えられる精神の根っこが張り始める。」　（宮崎栄樹・愛染院住職、木更津社会館保育園園長）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福井新聞　里山保育の子どもたち⑤より

「世の中を肯定できる品性」という言い方が的確なカンジでいいです。

２歳くらいで無能感と全能感のバランスがうまくとれると　そういう打たれ強い品性ができあがるのだそうです。
狭い世界だけで子育てすると　無能感一色、全能感一色になってしまいがち。　家庭だけで　そのバランスを取るのはむずかしい。　友達や環境の広い世界と家庭、　そこを行ったり来たりして　無能感と全能感のバランスが取れるのが理想かな。



昨日は　午前保育参加、　午後職場の草刈りでした。。。。　疲れた。。。。

保育参加では　親の姿が見えても　うれしそうに手をふるだけで寄ってこず、　保育士さんのお話もちゃんと聞いて　おゆうぎも上手だし　ゲームや工作も集中してやってました。　えらい成長ぶりです。

お昼でお別れとなり　涙ぐんでましたが　それでも先生に呼ばれると素直に移動してました。

・・・・・・しかし　うちで練習していた曲ととてもおなじメロディーとはおもえない曲が披露されてて


・・・・・・やっぱりかなり音痴なんだなあ・・・・・にほんブログ村　短調な曲ばかりでヘンだとおもったよ・・・・

にちじょうちゃめちごととストッキングフェチ

こどもは　わたしの知っている範囲では　けっこうストッキングフェチ

保育園に送迎に行くと　かならず　どの子かやってきて　さわさわさわさわ脚を触られます。　というか　なでまわされてます。

ちょっとキラキラしてるカンジがいいのかなあ


はぼも　スーパーで買い物してるときなんか　手持ち無沙汰になると　なんとなくわたしの脚をさわさわ触ってます。

それだけならぜんぜんかまわないんですが、　最近　スカートの中までてを差し入れてきてさわさわさわさわ・・・・

　「はぼちゃん、　ママのスカートがめくれちゃうでしょ？　そしたら　まわりのヒトにすごくメイワクなの！　やめようね！」

と　はぼを叱ってると　どこかのオヤジが

　「ぜんぜんメイワクじゃないよ～」

とかちゃちゃを入れたりして

　やかましい！　オマエは帰ってかーちゃんの脚でもさわってろ！

すると　にらまれたのは自分なのかと　はぼがうぇーんと店じゅうに響き渡る泣き声で泣き

　「だって　はぼちゃん　ちゃわりたかったんだも～　ままのおちりにちゃわりたかったんだも～～～」





・・・・・まあ　とにかく　にぎやかです・・・・・


おうちで　「はぼのおしりぷにぷに～」とかさわりまくってるのが　悪いのかしら・・・・

にほんブログ村　でもフツー親ならするよね

　
掃き出し窓外の昇降台、　けっこう重宝しています。