すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

とつぜんのコロナ休暇で さまよえる中学生

2020年03月05日 | ムスメ中学校生活
茎わかめ~ ゆがいただけのをさしみっぽく食べるのが好きなんですが、
ちょっと磯臭かったので のこりはきんぴらにでもしようとおもいます。

EPIC PIANO BATTLE - Frank & Zach vs. Marcus Veltri

本来なら ありえない1カ月を超す部活動の休止。 学校が休みになることはあっても、 盆と正月をのぞいて 一週間を超えて休みになることなど、 3年を通してなかったはずの事態。

というわけで、 中高生がさまよってます😐 

ウォーキングが日課のじーちゃんが語るには、 陸上部なのか幹線道路をずっと流してる子、 公園で人目を気にしながら ずっとドリブルしてる子、 河原では なんとムスメの先輩が トロンボーンを吹いていたそうで。

ムスメは 家で楽器の練習、 ピアノも弾き放題だし、 も~ うるさい・・・・ ふだんは 朝登校前にサイレンサーつけて練習してるんで、 あまりピアノの音を耳にすることもなかったんで よけいに。

おなじ楽器の子と 河原でもどこでも あつまって 練習してくれたらいいのになあ~ 青春ぽいし~

勉強して ピアノして 楽器吹いて 絵を描いて、 とムスメは 「一日がみじかい」 とこぼすほど充実したコロナ休暇を過ごしています。

サツマイモとベーコンのオイマヨ炒め


「ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)が4日、新型コロナウイルスの感染拡大による臨時休校で在宅中の子どもたちへ、自身の体験を基にメッセージを送った。 

『やれることがない、やることが与えられない時に自分で考えてやるということが、これから求められると思う。すごく良い時間になると思いますし、その方が野球だったり、勉強だったり伸びると思う。そういうところで自分で考えてできるように、時間をうまく活用してほしいなと思います 』

『自分のことを理解していないとそういう時間はうまく使えませんし、(自身は)その時間をうまく使えたから伸びたかな』と振り返る。小学3年時の11年には東日本大震災で被災。困難に立ち向かってきたからこそ、その言葉には力強さがあった。 」 (スポーツ報知より)

行くとこもやることもない中高生が 繁華街にくりだしているそうです。 家にいられないというのだったら かわいそうだなとおもいますが、 やりたいことがないって、 それはもっとかわいそうかも。 好奇心がもっともつよくて なんでも吸収できる時期に、 街をふらふらするしかないって、 ねえ。



いっぽう ムスコのほうが いつもは姉の部活やピアノのあいだ 姉の目をぬすんで ゲームしていた時間が ごっそりなくなってしまって、 することがなくて これまたさまよってます。

ねぇち~ あそんで~

一昨日あたりから ボードゲームをもってきて いっしょにやって~ とたのんできたりしてるので、 ゲーム以外のものに目が向いてきたかもしれません。 レゴとかプラレールとかをもっとやって、 三次元の世界をひろげてほしいもんです。

しょうがやき。 ムスメのぶん。

たらねぎ鍋。 だしを吸ったねぎがごちそう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 学習支援をおねがいします ... | トップ | それぞれがちょっとずつ手間... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ムスメ中学校生活」カテゴリの最新記事