すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

運動会がんばったごほうび

2018年05月27日 | はぼ6歳~7歳(小学校入学)
恒例ガラケー写真館。 金鶏菊とフランス菊、 ともに外来種のとりあわせが 野趣あふれていい。



ムスメにはあまいオットが 押し切られて 夏休みにはスマホをもたせてやる約束に。 というわけで わたしとオットの長かったガラケー時代も 夏休みに終わりを迎えそうです。 まだ、 わたし的には ガラケーでぜんぜん平気なんですけどね。 こどもカンケーも ラインとかで まわりからの情報ふえると かえって目の前のこどもを見なくなっちゃうし。



運動会がんばったごほうびのおもちゃを買いに行きました。 これも なぜか オットが勝手に こどもたちから約束されてました (オットは今日は 町内溝掃除して 仕事に行きました。 休みもなく 搾取されるだけの日々を送ってます。)

ムスコはシンカリオンE6  ムスメはレゴのマインクラフト 

わたしはごほうびに 外食かおでかけをかんがえていたんですが、 こどもたちに提案すると 「スプラトゥーン2のフェスに参加したいから 家にいたい」 そうで

なんでも テレビゲームで土日だけやってるフェスっていうのがあって、 いつもと仕様や設定が変わって おもしろいらしいです。 うちの子たち、 平日はゲームやってないので、 土日にやっとできるスプラトゥーンをたのしみにしてて、 親としては むだに外出しなくていいのがありがたいですが、 ホントにそんなことで時間をつぶさせてていいのかなとも・・・




「ちなみに、わたしが考える英語教育の最重要課題は、中学校の英語教育改革です。

 小学校で英語を導入する予算があるのなら、それをすべて中学校に注ぎ込んでほしい。 たとえば1学級を20名くらいの規模にして、すべての生徒に教師の目が行き届くようにする。 そしてもちろん、教員養成を充実させることで教師の質を向上させ、教材も充実させて、中学の段階でみっちり勉強させるのです。

 中学校時代こそ、英語学習にとって最適な年代です。 母語能力も備え、認知能力が発達し、柔軟性があり吸収力もある。 しかも、 英語もほかの教科も、 だいたい生徒がつまずき始めるのは中学校なんです。

 だから、中学校を大幅に改革するだけで、この国の教育環境は劇的に変化すると思います。」
      
                  「40歳の教科書 親が子どものためにできること」 より 「変えるべきは『学校』より『親の意識』 鳥飼玖美子氏)

わたしも、 英語をはやくから だらだら年数ばかりかけてやるより どこか1年くらいに集中してがんがん詰め込んだほうが 効率がいいとおもってます。 中学校ではじめてならった英語って 本当におもしろくて おどろくほどすいすいと入ってきていたので。 文法とか 中学校3年間で習った分だけで TOEICでも満点 (文法分野だけだけど) とれますよね。


「そして、保護者の方々に申し上げたいのは、英語の勉強を学校任せにしないこと。

 中学生の保護者であれば、一度お子さんの英語の教科書を読んでみてください。 きっとびっくりされるはずです。 会話文ばかりで読む量が驚くほど少なく、文法学習はほとんどない、扱っている単語数もわずかなものです。

 英語という言語の体系的な仕組みを学ぶ機会が十分にないまま、読み書きの基礎が脆弱なまま、義務教育を終えているのです。 インターネット時代に必須なのは、読んで書く英語力だというのに。」 (同引用)

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