それが不孝の元

最近のはぼちゃん、　遅ればせながら　「ナニナニ？」期が訪れているようで　せっせと　「こえあに？（これナニ？）」と聞いてきます。

ところが世の中というものは　名のついた一言で説明できるような単語だけで構成されてなくて
「これ？えーと　オーブンていうお料理を焼くレンジみたいなやつにつかうお皿みたいなもん　（＝天板。。。）」
「サンショウウオって言って～～と、とかげ？ヘビ？の親戚みたいな？」
「と？（おとうさん）は　今晩はお仕事・・・・の一部の飲み会でお泊りで帰ってこおへんのやんか～　えーとお外でねんねで　おちごとぶーぶーで」


これらのたどたどしい説明を聞いて　はやく「オトナはあてにならない」という結論に達してほしいもんだとおもいます


はぼちゃん、　オトナは何でも知っているようなカオをして　その実自分の経験の範囲から飛び出そうとする我が子を脅威に感じる卑小な存在なのよ
親の保護下でぬくぬくしているうちは　他人の援助は受けられないのよ
なんでも自分で調べて行動できるヒトになってね！！