キッチンとダイニングの照明

インテリアコーディネーターさんの照明計画が出されてきたのです。

まだまだ話し合いもしてない段階での仮案なのですが、　ダイニングの照明がちょうちんのようなペンダントライト２つ、　キッチンカウンターの照明がダウンライトになっていて、　う～ん先が長そう。。。



リビングと和スペースの照明は　梁のあいだあいだに　調光できるダウンライトを１４個埋め込むことは決まっています。

しかし、　その流れで　キッチンカウンターの上までダウンライトというのは　どうなんでしょうね～

もともとキッチンカウンターの照明は　洗い作業や切ったり盛り付けたりの際の手元を照らすための照明なんですが、　フツーは吊り戸棚の底に灯がついているので不要となるところ、　今回うちは　オープンにしたため　なにかつけないといけないことに。

ダウンライトでいいなら　すっきりしてるし　リビング側との釣り合いも取れていいとおもうんです。　おとうさんも　　「ダウンライトは　直接灯りそのものが明るいというんじゃなくて　床とか照らされたものが反射して光るんだから　キッチンの白い人造大理石が光って　けっこうそれで明るいんじゃないかな」

　・・・・じゃあキッチンの上にいっぱいモノが載ってたら？

それに　もしやっぱり手元暗い！！　ダウンライトだけじゃダメだった！！ってなことになった場合　どーするよ？　電気スタンド置くんかい？


というわけで　わたしの考えた照明案は　キッチンカウンターとダイニングテーブルが一枚板でつながっていることを利用して　上にずどーんとダクトを通して　スポットライトを５個ほど設置することです！

スポットライトに照らされて調理したら　お料理番組出演者気分になれるよ！！おとうさん
・・・イラン...

ダイニングテーブルにスポットライトというのも　わたし的には　いいとおもうんですよね～　お料理がおいしそうに見えるし　グラスとかの反射も飽かずに眺められそう


ところが　おとうさん的には　　「気が休まらんわ！！」だそうで、　ダイニングテーブルの上は　代々傘をかぶったペンダントライトと決まっているそうで。。。ダサッ!!

ここはフーフふたりともこだわりがある部分なので　歩み寄って　ペンダントライトにはするけれど　スポットライト風のものを３つ並べるということになりました。

キッチンのほうは　ダウンライトで光量がどうなのかをインテリアコーディネータさんに聞いてから　少なそうならスポットライトにすることに


照明からはじまって内装は　これからフーフでがちがちもめそうです。。。