今日も笑顔で(?)接客中。
お客様「***って、ありますか?」
「はいはい、こちらですね」と屈みこんだ時、
ぴしゃっと頭上斜めうしろあたりから不審な音が。
「え?まさか????」
そういえば、なにやら冷たいしぶきのようなものも散っていた。
シャツの袖にも小さな茶色い点々が・・・
・・・・これって、もしかしてウ○チ?
でも、店の中だし生き物みたいなもの何にも見当たらないし。
お客様は何事もなかったかのように話し続けてるし・・・・
でも、確かにぴちゃっっていったし、冷たかったし、
もしかして・・・私の背中?私の頭???
まさか。まさか。
よくある説教じゃないけれど、
「人生にある『まさかの坂』」って、こんなところにあったのか!!!!
にっこりしながら、うっかりお客様に背中は見せられない。
お客様とのやり取りも上の空。
お見送りのあと、トイレにダッシュ して確認したら
やっぱりシャツに茶色い点々が。
でも、本体は?
店長に訴えたら、店の屋根裏に住み着くハトの仕業らしい。
数年前の地震で天井に出来ていたスキマにピンポイントで狙い撃ちし、
さらにピンポイントでその下に私がいた、ということ。
「宝くじを買え!!」と皆がいうけど、
妙な運をここで使い果たしたような気がする。