今週はめったやたらと葬儀が多いです。
ちなみにわが社は葬祭業務はやっておりません。
墓石もやっておりません。純然たる仏壇専門店。(あっと、神具もあります)
つまり、打ち続く葬儀はふつーに、知人、関係者の葬儀です。
それなのに、今週(2月5日~10日)の間に、
既に4件の葬儀!!
通夜・葬儀、通夜・葬儀、通夜、通夜、葬儀、葬儀
という感じです。
礼服も休む間なし、クリーニングの暇さえなし。
何もここまで・・・・・。
ところで、例年のことながら節分の頃に
亡くなる人が多いように感じるのですが、詳しい統計ってあるのかな?
「節分」「土用」「年末」・・・季節の「節目」とか「境目」に
亡くなる人が増えるような気がする・・・。
黄昏時のことを「逢う魔がとき」なんて言うこともあるし。
「境目」には「魔」が住むのかねぇ。
「魔」が住むのか、「魔」があると信じてきたのか、
信じさせたい何らかの恣意が働いたのか????
興味をそそられるところです。
ところで、「人生最後の通過儀礼」=「葬儀」にも
それこそ様々なしきたりがあるようです.
これについてはまたいずれ。
「こんなしきたりあります」っていうのがあれ
情報をお待ちしています。