ブライアン・イーノ 会場限定ＣＤ「77 Million Laforet, Tokyo」

会場のみの1000枚限定販売というＣＤを購入した。
そのＣＤが、この【写真】のもの。

全曲未発表とのこと。
まだ聴いていません。

シリアルナンバーが入っています。

まだ、残っていたけど、この残ったものは、どこに行くんでしょうか？

闇のルートで高価に販売されるんでしょうか？

写真日和： イーノの空間①

写真撮影禁止を振り切り、黙って、デジカメで、イーノのインスタレーション展で、撮影を決行！

ほんの一部を公開します。

「77 MILLION」 BRIAN ENO インスタレーション展

明日から、大変。
といいながらも、行って来ました。ブライアン・イーノ大先生のインスタレーション展に。（ラフォーレ原宿）

私かたちんばにとって、イーノはＹＭＯの3人と並ぶ神様。人生の師匠。

昔、1982年に、高校1年生の頃、男子校巣鴨高校の賀井（かい）くんを誘って、ラフォーレミュージアム赤坂に、初めてのイーノのインスタレーション展に行ったことを思い出す。

あれは、本当に素晴らしかった。
室内に入ると、縦にしたＴＶモニターがそこかしこにあり、その画面に、イーノが撮った映像がまるで、絵のように、しかし、ゆったりと移ろい行く様、その、地点地点で聞こえる音が異なり、。。。
静かな異空間に、身をゆだねる心地よさ・・。

あれに比べれば、今回の展示の仕方は極めて手抜きですが、若い初めてのヒトにとっては刺激があったようでした。

思わず、シリアルナンバー入りの今回のみのＣＤ、それに、昔、ＶＩＤＥＯで発売されていた「サースデイアフタヌーン」と「ミステイクン・メモリーズ・オブ・メディアベル・マンハッタン」をＤＶＤ化したもの、それに、イーノ独自のソフトを購入。12000円が飛んでいった。

写真日和： まみちゃんの誕生日ももうすぐだね。

いろいろせわしない中だが、まみちゃんは相変わらず、のんべんだらりんちょんです。
まみちゃんは、誕生日の4月8日で、いよいよ10歳になります。
私もこいつと10年のつきあいになる訳です。

最初、お母さん（コチャコ）のお尻から、ニューッと出てきたのを見てから10年にもなるんだね。
小さい頃は、ティッシュの箱に入って遊んでいた大きさも、今では、６．５ｋｇの巨体になってしまいましたが、顔はそんなにかわりませんね。

お互い歳を取りましたが、これからも、よろしくね。

4月2日 日曜日 やっと、やっと、パソコンの前についた。

このところ、ロクにブログにも向かい合えずに、何をしていたのか？

と、いえば、転勤のために、身の回りの処理・整理、及び、引継ぎ資料を遅くまで作ること、それに、各種送別会に出ていたり・・・。

そんな具合で、最終日の3月31日も、若いメンバーだけで夜中1時まで、お酒を飲んで語らっていた。

私の居る、今の多摩営業所みんなで話す最後の日だから・・・。

家に帰れないため、後輩君のアパートのコタツで寝て、さらに、4月1日　土曜日は、また会社に戻って、荷物の整理と梱包、そして、次の事務所への発送までやった。

昨夜は死んだように寝た。

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【写真】は、昨日の国立のさくら通りのサクラである。
ついにサクラも咲き、春がやってきてしまった。
まだ肌寒いけど・・・。

＊＊＊

しかし、春という季節は、動物たちには、よく影響が出るが、動物の一種である、ニンゲンにも出る。

私が転勤と決まってから、半月。
自分の営業所の仲間は、共に協力しあって苦労したメンバーとして、急接近。仲良くなってしまった。人生こんなものだろう・・。

特に2名の女性からは、残念と言ってもらえるのは、正直、うれしかった、

明日は、新天地での初出勤。
すでに気持ちがキンチョーしている。

今日は、これから、明日のための新しいカバンを買いに行きます。