こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

疲弊する日々 「サハヴァ」と「ロマン神経症」の通勤

2007-03-12 23:35:20 | 音楽帳
23:30帰宅
ひたすら疲弊する3月の繁忙期。

往復の電車で、「サハヴァ」と「ロマン神経症」を1枚のCDに焼いたものを聴いている。
この2枚には、数年の開きしか無いのに、なんて違うんだろうか。

個人的には、「サハヴァ」は、タイトルの「サハヴァ」と「サンセット」がすき。

「ロマン神経症」は、全曲素晴らしい。
その完璧さに驚く。

2枚は共に、「永遠の1枚」だが、2枚は相当意味合いを異にしている。





「Something In The Air」「Drip-Dry Eyes」などの素晴らしい曲を聴くと、吐き気がするような朝でも、一部の希望が出てくる。

しばらく、4月のサクラを見るまでは、こんな日々が続くんだろう・・・。
今年の春は、遠く感じる。

今日はダメです。寝ます。
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2 コメント

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Unknown (くもお)
2007-03-13 02:22:13
遅く帰宅した夜にコメント。
この2枚はユキヒロ時代の高橋幸宏氏の傑作ですね。音楽殺人は中学のとき好きだったけど、今はもう聴かないです。ニウロマンティックはヨーロッパでも評価が高いアルバムで、いつまでも聴ける名盤ですね。水彩画のタッチがBGMのジャケットからの流れを感じます。
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くもおさんへ (かたちんば)
2007-03-13 22:42:43
私も「音楽殺人」にはピンと、今はこないんです。

幸宏はYMOとソロが同時の流れに存在していたことにおいて、他2人と違いますね。
「ロマン神経症」は、最初は、「バレエ」というタイトルだったとか?

「BGM」⇔「ロマン神経症」、「テクノデリック」⇔「出口主義」は双子関係だと、自分は思ってます。
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