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こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

初夏の100曲:Howard Jones「Don't Always Look At the Rain」1984

2025-06-14 23:00:00 | 音楽帳

6月10日(火)
気象庁は東京も「梅雨入りしたとみられる」と発表。平年より3日遅く、昨年より11日も早い梅雨入り。

6月14日(土)
朝からのどんよりした曇りは、午後になってしとしとした雨に変わった。
雨というとひどい降り方ばかりの近時、それに比べて今日の雨はしっとりとした降り方。
梅雨らしい。傘を差しての散歩も、これくらいならいい。

コロコロと変わって行く天気。
アタマの中もコロコロとカオス、整理つかない。残る人生の時間は少ないのに、ブログを書いては消してを繰り返す。
そのうち数週間が経過。現実の私生活でも諸用に忙殺された日々。。イカンな。。

***

唐突に音楽も何もかもが、じぶんのこころに全然届かない、感じられない・・という不感症におちいる。
そういう経験を何千回もしてきた。振り返れば、80年代からそんなことを不定期に(まるでスランプみたいに)繰り返してきた。

今でもよくそんな感覚におちいることがある。
この数週間だってそうだ。ただ単純に並べていけば、知っている楽曲は何百・何千曲とあるけれど、それでは「ただ知っているだけ」。こころとからだにグッと食い込んでこない。
スマホやPCに入った楽曲を様々聴いていくが、(便利になった分余計に)イントロから数十秒、その途中で聴くのをやめて「はい、次」と切り替えてめくってしまう。
そのうちなんだかどれもこれも、ただ人工的・作為的に作られた楽曲に思えてきて、どっしり腰をすえて聴く1曲というのに辿りつかない。

そうして、今日も結局昔から好きないつもの曲にたどりついた。
「なあんだ、またかよ」と言われるように、たどり着いたのはハワード・ジョーンズの1枚目に入った楽曲「雨を見ないで」。
調べると二年前の夏にもこれを掛けている。しかし、大きな問題はそんなことがあったことすら忘れて、これを掲載しようとしていたこと。
最近、今まで以上に忘れっぽいことに「まさか、認知症?」と冷や汗をかくことがある。
メディアで盛んに最近若年認知症の話題が出るせいでもある。。まあ今のじぶんはもはや”若年”ではないけれど。。

 

■Howard Jones「Don't Always Look At the Rain」(live)1984■

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