我輩の愛する緒川たまきちゃんでは無いが、「ウソつき!」といいたくなる。
こないだまでは、処暑を過ぎれば、32度程度の温度に留まるという、週間天気予報は、完全に外れて、明日は35度になるというのだ!
それも、まるで何事も無かったかのように、予報士は「当然のような顔」で言う。
「・・・それで、それが何か?」という白々しい「当然のような顔」は、悪魔を見るかのようで、怖くなった。
そういえば「平気でウソをつく人々」という本が、過去にあったね。
なんだか、最近、何もかもがウソくさく感じる。
まあ、いかにウソをうまくつくかが処世術、というのもあるが、ウソをつくべきではない所でウソをつく奴、ウソのつきかたが下手な奴、というのは、どうにも、つきあいたくはない。
ニンゲンというのは、巧妙にウソをつく生き物ではあるものの・・・。