【南千住駅から望むスカイ・ツリー チャンコロの国から飛ぶ黄砂に煙る】
さくりんさんへ
お便りへの返事には、時間を下さい。
すみません。
***
0:05電車に乗る(-_-#)。
本日実家より連絡アリ。
急遽、明日、母の日で家族集まるとのこと。
ついにこんな家族の集まりの連絡まで『はぶんちょ』に。
世間は3連休だが、少なくとも一日は仕事片付けに出ざるを得んだろう。
0時まで仕事してもラチがあかない。
家族も周囲も、
『仕事でカラダ壊したら元も子も無い』
と『口だけ』言うが、説得力がゼロ行進。
何のリアリティも感じない。
自分は4月からはフリーのタイムカードも無い管理職見合いの立場。
『口だけ』の人に、対等な立場の人が居たりするのが堪え難い。
何とか連携して乗り切ろうとしても、ウェイティングをされる姿に唖然としてしまう。
ゆえに「こうしないとヤバいよ」と示唆するが「まあまあ」と言われたりすると正直その温度差にがっかりする。
「おいおい、そうじゃなくてよぉ~。
オマエがもう少ししっかりせい。
オマエが糸を繋ごうとしているオレの足引っ張ってんだろうが。」
と言いたくなるKYな奴が居る。
まあ、極めて特定の1人のみだが。
今、自分に課すは、とにかく走り回り、連携の糸を繋ぎ、報酬に相当するだけのミッションは果たさねばならないという思いのみ。
また、上の階層には「1上がりっ!」とばかり、なった途端に仕事しないで金だけもらう厚顔の人が多い中、そういう方とは一緒には扱われたくない。
まあ、だからと言って死にたくも無いが。
やむなく当面は耐え忍ぶとして、頭にはこの急場が凌げたら、作業ベースの時間は仕組み作りを行い「人力で乗り切る」低次元の世界から一気に反転させる。
それしかない。
***
電車の中で、扉の横に立ち、いつも通りパイプ手すりに背筋・肩甲骨の裏側を押し付け、横にずらしてゴリゴリ。
気持ちが良い。
面倒なので、実家に泊まることにする。
終電間際だが、以外と人はまばらだ。
首を回すと、必殺仕置人の梅安のように骨がボキボキ鳴る。
よく仕事場でやると、周囲に驚かれる。
仕事場には眼精疲労・肩凝りに効く錠剤をデンと机に置き、よく飲むが、補助薬とはなってもそれで晴れ晴れすることは無い。
1:00やっと帰宅。
余りにロクでもない一日にせせら笑ってしまう。
全くロクなもんじゃねえ。
フリーとは最もフリーではない状態では。
また、新たな旅に出られたのですね。
「全くロクなもんじゃねえ」
夕べ、
怖れながら予測していたことがひたひたと近づき、決定的になりつつあることを知りました。
私の業界にも国家資格がありますが
私はそれを持たずに仕事をしてきました。
「ここ」を死に場所とは考えていないのかもしれませんが…
あってもなくてもさして変わらないというのが持論の私を、ただの逃げ、モグリと言う方も居るでしょう。
役も名誉もなく自分だけで勝負するというのは、時にハッタリも必要ですが、
上司のひとりに同じく資格なしで実績を作ってきた尊敬すべき方が居ます。
しかしその信頼を大ボスから嫉まれ続けた結果、昨年から部下(そして私の大事な同僚)を根こそぎもがれ、
今やその事業所ごと法人から身売りされることに。
戦闘民族、再び。
勝ち目は見えない。
DURUTTI COLUMN で鎮まっていたのが、また JOY DIVISION のヘビーローテーション。
作戦を考えあぐねて、脱線。
たったひとりの闘いの時、ウルトラセブンは、孫悟空(そして父・バーダック)は何を想ったか…
こんな例え話をする私は当然「異端のオタク」扱い。
でもそれが私の会話の、支援の武器。
「死して屍拾う者なし」
「大江戸捜査網」の台詞です。
ばあちゃんは野球やプロレスが好きな人で一緒にテレビを観ましたが、
私が風邪で休んでいる時など時代劇にもよく誘われました。
私の闘いは特命でも密旨でもなく「我が命我が物と思わず」でもない。
しかし、気づいてしまった以上、ひとりでもカタをつけなければ気が済まない性には、
大げさでも滑稽でも隠密同心の孤独が同志に感じられます。
フリーとは最もフリーではない状態では。
また、新たな旅に出られたのですね。
→まあ、後は無い覚悟です。
ここで大きな反転を起こす・革命を起こすしかないですな。
最後の矢の一刺しでもしてから去ります。
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役も名誉もなく自分だけで勝負するというのは、時にハッタリも必要ですが、上司のひとりに同じく資格なしで実績を作ってきた尊敬すべき方が居ます。
しかしその信頼を大ボスから嫉まれ続けた結果、昨年から部下(そして私の大事な同僚)を根こそぎもがれ、今やその事業所ごと法人から身売りされることに。
→組織というものは、上層部が居て安泰な風に仕立てます。
だから、自分よりも出来の良い人を育てるなんて気はさらさらなくて、邪魔な出来の良いヤツは近くにおきません。
これ鉄則です。
自分の身をおびやかす存在は排除する。
そういう奴は、大抵悪いことをしていますから、内部告発でも・外部機関にでも告発するしか無いですね。
全て証拠は揃っている訳ですし。
そのことを、組織を去ること覚悟でやるか否かだけです。
法的根拠を持てば、あっという間に一企業も転覆させられますよ。
私もやろうと思えば、あっという間に出来ます。
まあ、だから目を付けられ、ターゲットにされているのですが。
といってもかい離状態で捗りませんでしたが。
「組織を去ること覚悟でやるか否かだけです」
本当に、その通りです。
更には、今回のことがなくてもまた別の「コト」が起きる。
事故人間という人が居ますが、事故がやってくるのか、自分が問題児なだけなのか。
ボスは嘘を瞬時に真実にすり替える名人。
いずれにしても、証拠の一矢だけは固めておこうと思います。
「いろいろ音をまさぐるが、今の自分には素通りしてしまう」
大気のようにまとっているものもあれば、日々色が変わるもの、星星のめぐり合わせのように次の出会いが見えないもの…
たったのドレミファソラシドでありながら、そこから生まれた数多の音楽がどれほどあるのかは分かりませんが、
あんなに自分をめぐっては遺ってきた、そのどの音もそぐわないという時があります。
私は聴くこと自体止める時もありますが、あえてひとりに留まらずオムニバスを聴くこともあります。
先日○ックオフで何気なく手にした「エスニック・サウンド・セレクション」が「選曲・監修 細野晴臣」で棚に戻せなくなってしまい、
曲名・国名だけで解説のない中途半端なセレクションのかけらを時々流します。
私が言うのも何ですが、さすがは細野さん、
私にブルガリアン・ヴォイスを教えてくださった方だけのことはある、聴き流せない曲も多数。
数年前、ノイバウテンのアレキサンダー・ハッケがイスタンブールの音楽家との出会いをCD・映画化した「クロッシング・ザ・ブリッジ」を思い出しました。
ノイバウテンはブリクサの容姿とチェインソーばかりが注目されていたように思いますが、
私は音楽としてわりと好きでした。
以前聴いていた人がリンクした、またはまったく新しい音を教えてもらえるのも
当人と私の繋がりであり化学変化であり、音楽の妙だと感じます。
ところで、
最近ここに出てくるビールとは、いわゆるビールのことでしょうか。
今日(昨日)はこどもの日でしたが、元々は厄祓いの行事だと聞きます。
ビールで邪気を祓えるのであれば構いませんが、体調を奪うほどには…
何をどう気をつけろほど具体性のない注意はありませんが、また勝手に心配しています。
加えて、
かしわ餅はまだしも、花屋でさえ菖蒲を売っていないところが多く、淋しいこどもの日でした。
こちらは12時に寝て、1時にラジオ切ったものの朝の抑鬱はひどく、自律神経の不調。
目が疲れます。
少し早めに電車乗り、抑鬱の辛さ。
昨日は結果出勤セズ。
自分を棚に上げて言うと、余り今ある状況にはまらないほうが良いのでは?
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>私は聴くこと自体止める時もありますが
それ、正解かもしれません。
「エスニック・サウンド・セレクション」は、BOで250円で手に入る。
80年代FM東京で3:45~4:00やっていた田中美登里さんの『民族音楽をあなたに』を思い出します。
ノイバウテンには、背伸びして「悲惨な」出会い方をしましたが。
>最近ここに出てくるビールとは、いわゆるビールのことでしょうか。ビールで邪気を祓えるのであれば構いませんが、体調を奪うほどには…
発泡酒です。ただ胃腸がおかしいので昨日午後からやめてます。
>かしわ餅はまだしも、花屋でさえ菖蒲を売っていないところが多く、淋しいこどもの日
菖蒲は実物を写真に納めましたが、全く子供の日といえるような年では無かったですね。
とにかく、だるく今から始まる今日は憂鬱です。