【パソコンが機嫌そこねてしまって動かなかったので、本日、土曜日の分の更新です。】
午後、14:40外出。
台風が来るといいながら、結局、台風は明日になるということだったので、雨は降れども、出かける事とした・
さすがに、もう短パンという訳にはいかず、白いスラックスに、でもやっぱりTシャツで出かけた。秋になったのだから。
電車の中ではあいも変わらずCD「浮気なぼくら」を聞く。
今更ながらの秋のマイ・フィバリットだ。
「浮気なぼくら」というタイトル、明るいジャケット、シングルの「君に胸キュン」にだまされがちだが、「YMOが歌謡曲をやったら..」という当時の表現は微妙に違う。
日本語に立ち戻った点が異質だが、中身は重い曲も多く、細野さんは「実は裏テクノデリックだ」という言い方をしていた。
合計のトータルは38分というアルバムだが、中身は濃密で、いつまでも繰り返し聞くことに耐え得る、メロディメーカーとして優れた3人を実感出来るアルバムとなっている。
20年以上聞いても、聞き飽きない不思議な、聞けば聞くほど、大好きになる「スルメ」アルバム。ひょっとしたら、革命的アルバム「BGM」「テクノデリック」より多く聞いている気がする。「BGM」「テクノデリック」は思い入れが強く、思想過多な分、気安くかけられる代物では無いということがあるのだろう。
YMOで唯一(たったの1曲!)細野さんと教授が競作した「ワイルドアンビションズ」でエンドロールが流れ、TheEnd(完)すると、「イイアルバムだな」と、満腹になる。そしていつまでもリピートしてしまう。
仲御徒町駅で降りて、地上に出る。
午後、14:40外出。
台風が来るといいながら、結局、台風は明日になるということだったので、雨は降れども、出かける事とした・
さすがに、もう短パンという訳にはいかず、白いスラックスに、でもやっぱりTシャツで出かけた。秋になったのだから。
電車の中ではあいも変わらずCD「浮気なぼくら」を聞く。
今更ながらの秋のマイ・フィバリットだ。
「浮気なぼくら」というタイトル、明るいジャケット、シングルの「君に胸キュン」にだまされがちだが、「YMOが歌謡曲をやったら..」という当時の表現は微妙に違う。
日本語に立ち戻った点が異質だが、中身は重い曲も多く、細野さんは「実は裏テクノデリックだ」という言い方をしていた。
合計のトータルは38分というアルバムだが、中身は濃密で、いつまでも繰り返し聞くことに耐え得る、メロディメーカーとして優れた3人を実感出来るアルバムとなっている。
20年以上聞いても、聞き飽きない不思議な、聞けば聞くほど、大好きになる「スルメ」アルバム。ひょっとしたら、革命的アルバム「BGM」「テクノデリック」より多く聞いている気がする。「BGM」「テクノデリック」は思い入れが強く、思想過多な分、気安くかけられる代物では無いということがあるのだろう。
YMOで唯一(たったの1曲!)細野さんと教授が競作した「ワイルドアンビションズ」でエンドロールが流れ、TheEnd(完)すると、「イイアルバムだな」と、満腹になる。そしていつまでもリピートしてしまう。
仲御徒町駅で降りて、地上に出る。
余りライブ向きの曲では無い気がします。
しかし、今、思えば、「ドレミファドン」で「ワイルドアンビションズ」はないよなあ、と思いませんか?
1回目夜のヒットスタジオ、2回目ドレミファドン、3回目散開ライブです。