こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

友人MZ師の憂鬱 : 今夜はカンズメ・フェスティバル

2006-09-23 18:20:12 | 雑記帳
MZ師は、私と同様、40近い年だが、同様に未婚である。

数年前に、母親をガンで亡くしてから、父子3人の殴り合いの生活に突入。
殺伐とした日々である。

夕食は自分で調達し、自分で作るらしい。
実質独り暮らしのようなもの。

このかたちんばも、もうすぐ、1軒家に引っ越せば、こういう、独りで飯を食う生活に、10年ぶりに入るのじゃ。

MZ師は、「今夜は、カンズメ・フェスティバルだ」という。
大好きなさんま・さば・いわしのトリオのカンズメで盛大に、「カンズメ・フェスティバル」の夜になるらしい。



◆MZ師よりかたちんばへの手紙◆

「普段、夜遅くの夕食なので、休日で家にいる時は早めに夕食を食うのが常だ。
父(屑)とは顔を合わせたくない<`ヘ´>ので、
17時になると食ってしまう。
意外と次の日の朝まで大丈夫なものだ。

今日は缶詰祭りと決めていた。
俺は缶詰の煮魚が結構好きなのだ。

近所の雑貨屋のような安売りの量販店だと、小さな缶詰は100円程度で売っている。
→カニや鯨肉は流石に高いが・・

写真の 鯖/秋刀魚/鰯と小皿料理が3点ならんで、
結構贅沢な気がしても、総額300円チョットのものである。

缶詰の保存状態のまま食べても十分旨いが、電子レンジで加熱すると
煮汁も温まって旨い。缶詰の汁をご飯にかけて食うのもんまたオツだ。」
コメント (2)
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