こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

9月9日 日曜日 Norken 「Soul Static Bureau」 2000

2006-09-10 13:44:19 | 音楽帳


昼、お引越し屋さんが見積もりを取りに来た。
営業の人も汗だく。
「大変だよね。ご苦労様です。」という。

荷物を見てもらう。
我輩の荷物は常人とは違う。
生活必需品が無い替わりに、本・CD・レコードなどがうんざりするほどある。

インターネット見積もりでは、2トン車1台で3万程度だったが、
我輩の部屋の惨状を見て、営業の子は見積もりをして、
「まずは、3トン以上はあります。
でも、3トン以上の車が入って来られないので、2トン車2台となります。」
とのこと。

いきなり見積もりは跳ね上がって68000円になってしまう。

「ご予算は?」と聴かれて
「んんん。。。5万程度かと思っていたんで・・・」と適当に応える。

折衝の上、58000円になった。

***

上積み出来ないレコードやCDがありすぎなんだ、きっと。

段ボール80箱近くをもらった。
これから、梱包が大変だ・・。

***

今日は、ノーケンと読むのだろうか?
Norkenの「Soul Static Bureau」というのをかけている【写真】。

2000年の発売。
その頃、まだ燃える前のヤマギワのCD館(秋葉原)で買った。
燃えてすっかり駄目になってしまったが、当時のヤマギワは、2階にエレクトロニクス、テクノのコーナーがあり、色んなCDを視聴出来たので愛用していた。

このCDも、1曲目の「Gone」という曲を聴いて、気に入って買ったのだった。

テクノである。
メロディ重視の正統派だ。
正直CD1枚を聴きとおすにはどうか?と思うが、
YMOのあった日本人には、聴きやすいCDかもしれない。

***

さてさて、昼ごはんも食べたし、仕方無く、梱包作業を開始しますか・・。
伊集院 光さんのラジオでも聴きながら。





コメント (8)
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