茶畑から野菜畑へ

　

　今朝、何時も通るお茶畑の道を車で走っていたら、異変に気づきました。

　それは、長年よく手入れされていたお茶の樹を掘り起こして畑にしてあったのです。
上場開発事業で、立派な茶園ができていましたが、「お茶の価格下落」で野菜畑に転換されていました。

　畑には「タマネギ」が植えられる予定です。



　そのお茶畑に朝日が昇ってきていました。
立派なタマネギができ、生産者の家計を潤すものになって欲しいものです。

組織ぐるみの犯行にメスを

　大阪地検特捜部検事による証拠隠滅事件（証拠として押収したＦＤの日付けを改ざん）した事件で、故意の改ざんを知りながら公表せず隠した疑いで、最高検は前大阪地検特捜部の部長と副部長を逮捕しました。

　普通は、犯人が「証拠を改ざん」するのですが、被疑者を犯人に仕立てるために検事が「押収した証拠品を改ざん」すれば、どんなひとでも「犯人に仕立てられる」危険性があり、背筋が寒くなります。

　しかも、捜査機関の組織ぐるみ犯罪ということであり、検察組織のあり方を根本から問い直さなければなりません。

　外部など第三者機関による徹底した解明を求めたいものです。



　今年は、猛暑のせいか彼岸花が遅れて咲き出しました。