今日の新聞に、県内の県市町がおこなう「パブリックコメント」に応募が極端に少ないと出ていました。
私の以前から気になっていたことで、市がおこなう行政政策決定に「民意」を取り入れるという手法はいいのですが、インターネットをやらない人には判りません。また、専門的で量も膨大なために理解するのにそれなりの力量が必要です。
唐津市の場合、以前のものせていますが、30件中「応募ゼロ」というものが20件あります。「パブリックコメント」そのものを知らない人も多いと思います。応募があっても一方的なものや行政の方針に反するものは「やんわりかわされる」のが実態です。
「民意は聞いた」という職員の言い逃れ、隠れみのにしているように見えます。みなさんはどうでしょうか。
私の以前から気になっていたことで、市がおこなう行政政策決定に「民意」を取り入れるという手法はいいのですが、インターネットをやらない人には判りません。また、専門的で量も膨大なために理解するのにそれなりの力量が必要です。
唐津市の場合、以前のものせていますが、30件中「応募ゼロ」というものが20件あります。「パブリックコメント」そのものを知らない人も多いと思います。応募があっても一方的なものや行政の方針に反するものは「やんわりかわされる」のが実態です。
「民意は聞いた」という職員の言い逃れ、隠れみのにしているように見えます。みなさんはどうでしょうか。