日本共産党の志位和夫委員長は、4日国会内で「尖閣列島領有権」問題で記者会見しました。
日本共産党は、1972年に「日本の領土」であること発表していますが、歴史的な経緯をも検証し党としてさらに踏み込んだ見解を明らかにしたものです。
記者会見では、日本の領有は歴史的に見ても国際法上も正当とのべ、「日本政府は堂々とその大義を主張すべき」と見解を発表しました。
志位委員長は、仙谷由人官房長官と首相官邸で会談し、菅首相あてに「見解」を手渡しました。
日本政府は、領有権の正当性を史実に基づいて中国にも世界も強く主張すべきではないでしょうか。
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日本共産党は、1972年に「日本の領土」であること発表していますが、歴史的な経緯をも検証し党としてさらに踏み込んだ見解を明らかにしたものです。
記者会見では、日本の領有は歴史的に見ても国際法上も正当とのべ、「日本政府は堂々とその大義を主張すべき」と見解を発表しました。
志位委員長は、仙谷由人官房長官と首相官邸で会談し、菅首相あてに「見解」を手渡しました。
日本政府は、領有権の正当性を史実に基づいて中国にも世界も強く主張すべきではないでしょうか。
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