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脱炭素に向け、まず化石燃料の安定供給を 基本政策分科会、エネ研などにヒアリング

2024-06-19 07:24:48 | 日記
経済産業省は17日、総合資源エネルギー調査会基本政策分科会を開催し、海外のエネルギーや気候変動に関連する政策動向、ビジネスや国民意識の実態などについて有識者からヒアリングを行った。
同分科会では現在、2024年度内の第7次エネルギー基本計画策定に向け、様々な分野の有識者に対しヒアリングを行っている。今回は、日本エネルギー経済研究所、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパン、三菱UFJ 銀行の3者に実施した。

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1 コメント

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グローバル・サムライ (特殊鋼流通)
2024-07-21 06:58:08
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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