天然ガス鉱業会と石灰石鉱業協会は16日、保安管理マスター制度運営委員会を設立した。委員会では、保安管理マスター制度を運営し、鉱山保安法令や技術を習得した者に民間資格制度である「技術保安管理士」の称号を付与していく。称号の付与により国家試験廃止で減少した法令・技術習得者が再び増えるようインセンティブを与える。
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Today's 日刊「石油通信」
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◎ 国家試験廃止受け、保安Ｍ制度創設 天然ガス鉱業会、現場力の強化図る
◎ 電気絶縁油3.5％増以外は▲6.3～▲15％ ２月潤滑油販売、ガソリン油▲6.3％
◎ 世界需要を４万ＢＤ下方修正 ＩＥＡ報告、需要は弱含み続く
◎ レギュラーは▲0.1円、158円に 16日高速価格、軽油は横這い
◎ ＬＰガス仕様は北東北などで普及 ＦＣＡ、民生用燃料電池補助台数
◎ ニュース・フラッシュ
○ １月末の太陽光設備は１３２・９万kw
○ 東燃ゼネラル、５月15日１Ｑ決算発表
○ 熊本市交、５月分バス軽油入札結果
○ ２月末ＬＰガス民備１９７万トン
○ 太陽石油、高知県の森づくりに継続参加
○ 経済産業省、人事異動
○ エネ庁とガスプロム、共同調整委を開催
○ 岩谷、茨城で災害復興イベント開催
○ 第２回港湾の避難対策検討会開催
○ 東ガス、24年度ガス販売３・２％増
○ Ｃソーラー、加・観光局キャンペ協賛
