石油連盟は6日、原油・石油製品供給統計週報(2月24日~3月2日)を公表した。本紙推計によるガソリン出荷量は、101万2千kl(前週比9千kl減)で2週ぶりに増加している。ガソリン在庫は212万1千kl(1万3千kl増)で2週ぶりに増加している。
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Today's 日刊「石油通信」
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◎ ガソリン出荷2週ぶり増101万kl 石連週報、灯油は大幅減58万kl
◎ サウジ原油、暖房需要で軽質油強含み 4月積重軽格差、0・15ドル拡大
◎ レギュラー13週ぶりに下げ止まる エネ庁4日市況、軽油は0.1円値上り
◎ 愛知製油所副所長に足立晶彦氏 出光、販売部企画課長に竹田氏
◎ ガソリン、海上/陸上とも弱含み 3月1週の石油製品業転動向
◎ ガソリン在庫は210万kl、3.8%減 経産省、1月末製品・半製品在庫
◎ ニュース・フラッシュ
○ JX週中改定、ガソリン▲0・7円
○ 小寺明伊藤忠エネ会長、相談役に
○ アストモスエネルギー、人事異動
○ エネ庁、SS灯油価格店頭1823円
○ 西部石油、人事異動
○ 12月末LPガス民備228万トン
○ JPEA、10月に太陽光発電シンポ開催
○ 日商LPガス、本社移転
○ 東工取、岡地の受渡希望を公表