6月中旬(6月13日~19日)のレギュラーガソリン首都圏セルフSS看板表示は、石油元売各社の仕切価格値上げなどもあり、多くの地域で前週比上昇しているものの、一部地域ではコストを度外視した価格競争もみられる状況にある。ジョイフルスピードステーション各店は135円となっている。
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◎ 仕切値上げで全般的に上昇傾向 6月中旬の首都圏セルフ看板表示
◎ 政府、第3次補正予算でSS支援第2弾 A重油販売の被災支援、省庁間死角に
◎ レギュラー▲0.6円、149・3円に値下り 21日高速価格、軽油130円に6週値下り
◎ 4月末時点で民備は震災前の水準に エネ庁、わが国の石油備蓄の現状
◎ 東北・東電管内以外で需要が増加へ エネ研、震災による石炭火力への影響
◎ 充填技術・安全意識の向上図る JX、川崎LPG基地で充填コンテ
◎ ニュース・フラッシュ
○ INPEX、ルビーガス田を開発移行
○ 首都圏SS、ガソリン145~148円再構築へ
○ WTI小幅反発、93・26ドル
○ 7月8日、全石経営部会開催
○ 産構審競争力部会22日に開催
○ 28日、都石商定例理事会開催
○ JBIC、ロシア肥料プラントで支援
○ JLIA、5月LPガス機器生産実績