山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

ブログ上の広告

2012-09-12 10:42:23 | 日記
僕が利用しているこのgooブログ、最近Googleとの提携で(?)広告が自動表示されるようになりました。

おそらく僕がよく入力している言葉から適宜推測して広告内容を選ぶような仕組みだと思うのですが、僕の入力内容からの推測だと、他大学のオープンキャンパスなどの広告がよく表示されます。

まあ、その大学も広告料を支払っているので、何の文句も言えませんが、僕が自分の大学での教育や研究のことなどを書くとその大学の広告も出ます。

ということは、もし、僕がある企業に勤めていて、その会社のことをたくさん書くと、ライバル会社の広告が出てくるのでしょうか?

このブログサイトは無料で利用させてもらっておりますので、そのような広告収入が運営上必要なのでしょうね。

まあ、自分の大学(新見公立大学・短期大学)のことを書きつつ、他大学のことも少し宣伝させてあげるというような広い心でこれからも書き続けていきたいと思います。

さて、この記事で「大学」という文字列を何度か打ちましたので、この下の広告はどんな広告が出るでしょうか?
                               ↓  ↓  ↓





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Peaceful skies of Osa, Niimi

2012-09-11 14:36:33 | 日記
Peaceful sky of Osa, Niimi on the morning of 9/11, 2012










Be grateful to what we have, and be thankful to what we are.


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9月11日に想う

2012-09-11 05:38:16 | 日記
今日は、9月11日です。

このブログにも何度も書いていますが、僕は2001年のこの日発生した米国同時多発テロにニューヨークのラ・ガーディア空港で遭遇しました。

その時のことは、別の記事に書きましたのでここでは繰り返しません。

翌年からは、その時に一緒に訪米していた仲間と集まって過ごしたり、2007年からは新見市でも9月11日はセプテンバーコンサートを開き、その運営に当たっていました。

このブログ内で「9月11日」をキーワード検索したら、これだけの記事がありました(↓)。
山内圭のブログ「9月11日」検索結果

これだけ、僕にとっては特別な日であるということです。

そのセプテンバーコンサートも先日ここにも書いたように今年は開催しません。

今年は、普通の平日のように仕事をして過ごします。




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本日の新見英語サロンはありません(2012年9月11日)

2012-09-11 05:34:19 | 日記

2012年9月11日、本日は火曜日ですが、新見英語サロンの開催はありません。

次回の開催は、9月18日(火)となります。

この日は、この夏に新見市にやってきた新しいALTの先生方との交流会をする予定です。

会場は、夏期休暇中のためいつもの学術交流センターではなく、学生会館(2階多目的ホール)となります。

是非いらしてください。
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No Niimi English Salon today!

2012-09-11 05:15:47 | 日記

We do NOT have a Niimi English Salon session today, even though it is Tuesday today.

Our next session is on Tuesday, September 18th, when we have a session to get to know new ALTs in Niimi at Gakusei-kaikan Hall of Niimi College.

If you are unsure, please see the picture of Gakusei-kaikan Hall in 新見市国際交流協会第2回英語講座(第142回新見英語サロン)のご案内 for your information.

See you all next Tuesday.
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日本メディア英語学会Newsletter No.117への寄稿

2012-09-10 08:50:32 | 日記
このたび、日本メディア英語学会より会報であるNewsletterNo.117が発行されました。

今号では、学会内のインターネット研究分科会の代表として今年度4月から7月にかけての活動報告記事を寄稿しています。

現在、日本メディア学会のNewsletter No.117は学会ウェブサイト(一般社団法人 日本メディア英語学会)内のJAMES Newsletter No.117で読むことが可能です。

学会員以外でも閲覧可能ですので、ご興味のある方はどうぞ。

また、これを見られて興味をもたれた方は、是非、日本メディア英語学会そしてインターネット研究分科会にご加入ください。

ちなみに、前号No.116についても同様の報告記事を寄稿していますが、JAMES Newsletter No.116で読むことができます。

(関連記事↓)
日本メディア英語学会Newsletter No.116への寄稿

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「パネリストの山内教授が報告」(『備北民報』9月7日記事)

2012-09-10 06:00:51 | 日記
先日、国際姉妹都市協会参加報告会(第163回新見英語サロン)報告
の記事で報告したように、9月4日(火)にSister Cities Internationalの年次大会への参加報告会を行いました。

そのことを、9月7日(火)の『備北民報』でも報じてもらいました。



どうもありがとうございました。
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晴れの国「おかやま子育てカレッジ」シンポジウム参加

2012-09-08 03:05:00 | 旅行
晴れの国「おかやま子育てカレッジ」シンポジウム〜大学・地域・行政の協働による子育て支援〜が9月2日(日)岡山コンベンションセンター[ママカリフォーラム]2階のレセプションホールにて開催されました。


これは、岡山県内の大学、短大、専門学校で子育てカレッジを実施している学校が「おかやま子育てカレッジ」について発信する岡山県のイベントです。

新見公立短期大学幼児教育学科も関わっており(新見公立大学幼児教育学科が岡山県内の子育てカレッジの先駆けになっている)、妻も以前子育てカレッジのママスタッフを務めていたこともあり、家族3人で、参加しました。

まずは、石井正弘岡山県知事から開会の挨拶がありました。

その後は、内閣府大臣官房少子化・青少年対策審議官の伊奈川秀和氏からも来賓としての挨拶がありました。

基調講演は、この伊奈川氏が、「少子化対策・子育て支援策の現状と課題」と題して話されました。


次は、作家のあさのあつこ氏が「いま、子どもたちにつたえたいこと」と題して座談会形式の記念講演を行いました。

(我々は、最後列での聴講でしたので、写真がうまく撮れませんでした。)

岡山県美作市在住のあさのさんとは、以前、一度すれ違ったことがあります。あさのさんは僕のことをご存知ないはずなのですが、残像で、あっあさのさんだ!と思いました。

あさのさんは、小説『バッテリー』がベストセラーとなっておりますが、僕がこの記念講演に先立ち読ませてもらったのがあさのさんのエッセイ集『うふふな日々』。

軽妙なタッチであさのさんの日々が紹介されていました。

そのエッセイ集の中にもあさのさん自身の子供時代の話や子育ての話が出てくるのですが、この講演でもそのようなことも話されました。

記念講演の2番目は、玉川大学教育学部乳幼児発達学科准教授の大豆生田啓友先生による「支え合い、育ち合いの子育て支援」でした。


大豆生田先生は、NHKの「すくすく子育て」に時々出演されていて、我が家でも息子が小さい頃は、毎週この番組を観ていました。

実は、このシンポジウムの会場入りした際、僕たちの前の席に座っていたのが大豆生田先生でした。

大豆生田先生の自分の子育ての話は、僕自身の経験と共通することもあり、非常におもしろいお話でした。

最後には、パネルディスカッション「子育て支援のネットワークづくりを目指して」が行われ、新見公立短期大学幼児教育学科教授の片山啓子先生をはじめ、NPO法人赤磐子どもNPOセンター代表理事の国正恵美子氏、総社市保健福祉部健康づくり課主任の篠田絵里氏、神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授の伊藤篤氏がパネリストを務め、就実大学教育学部初等教育学科教授の佐藤和順氏がコーディネーターを務められました。

このシンポジウムで、倉敷市立短期大学の安達励人先生と金山和彦先生にもお会いできました。

安達先生は、英語関係のいくつかの学会等でご一緒し、親しくさせてもらっています。
(It's a small world! 英米文化学会で研究発表の司会を行う参照)

また、金山先生は、以前、新見公立短期大学の同僚であり、姉妹都市ニューパルツとの芸術交流の際、一緒に渡米したこともありました。
(この芸術交流については、『現代の東西文化交流の行方』出版で触れています。)

このシンポジウムには、岡山県議会議員小林義明先生もご出席くださり会場でご挨拶させていただきました。

小林先生は、ご自身のブログ「岡山県議会議員小林義明(よしあき)公式サイト」に晴れの国『おかやま子育てカレッジ』シンポジウムというタイトルで記事にしてくださっています。

また、岡山県も晴れの国「おかやま子育てカレッジ」シンポジウムを開催しました!という記事を発表しています。

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アリの観察

2012-09-07 10:16:44 | 日記
先日、境港の夢みなとタワーで開催されていた地球動物館(一種の出張動物園)の売店でアリが巣を作る様子を観察できるキットが売られていました。

夏休みの自由研究にするかどうかはともかく、これまでも時々息子とアリの観察はしていたのと、楽しそうだったので、その日行った地球動物館とは直接の関係はなかったのですが、購入することにしました。



これまでのアリの観察については、下記の記事を参照してください(↓)。

新見高校北校地文化祭
Many Happy Returns of the Day!!
ムシの日
ムシの日続報


アリにもいろんな種類がいるので、どんなアリで実験がしたいか尋ねたところ、大きいアリでしたいとの答えでした。

大きいアリというとよく山などにいるオオヤマアリがいます。

(写真では大きさがわからないと思いますが、新見市を北上し鳥取県堺を越えたところにある明智峠で見たオオヤマアリです)

でも、実験が終わったらまた巣に返してやるので、家のそばにいるクロヤマアリにしました。


クロヤマアリを5匹捕まえてこのキット内に入れました。



アリたちは自分たちが囚われの身になったことに気づいたようで、最初パニック状態のように容器の中を駆け回っていました。

そのうち落ち着いてお互い触覚を触れ合いながら現状確認(情報交換)をしているようでした。

一説によると、働きアリのうちしっかり働くのは2割しかいない、ということですので、その説を信じれば5匹のうちしっかりと働くのは1匹ということになります。

当初は、5匹のうち1匹が少し離れて行動をしているように感じていました。

個体区別ができないので、いつも同じ1匹が単独行動をしているのかどうかの識別はできませんでしたが、アリにも一匹狼的な存在がいるのかなと思いました。

このキットでは、オレンジの部分(いろんな色が販売されていましたが)がアリのエサとなるゼリーになっています。

だからアリは巣作りをしながら食事もできるということとなります(普段、自然界ではアリは土を食べないわけなので、その意味では自然界と全く異なる環境でアリたちを飼育することになりますが…)。

次第に、アリたちは食事兼穴掘りをしてこのような巣ができてきます。




しかし、1週間もするとアリたちはあまり動かなくなりました。

時々、換気のため蓋を少し開けてやると動き出しますが、それ以外は大体身を寄せて固まっているだけです。

それはそうでしょう。アリたちにとってもせっせと働いたり巣作りをしたりする意味がないのですから。

当初、1匹離れた状態でいることが多かったのですが、最近は5匹が固まっていることが多くなりました。

特殊な環境に置かれて、運命共同体的な意識がアリたちの行動を変えたのでしょうか?

息子がアリに興味を深めたので、アリのことを調べに図書館に行こうと誘ってみました。

まず、カウンター前のパソコンで蔵書検索をしてアリ関係の蔵書を調べてみました。

その後、書架に行き、それらの本を集め、調べてみます。

本を読んで、何か大切なことが書いてあったらノートに書き写すように息子に言ってみました。


パソコンの蔵書検索で調べたけど書架になかった本についてはカウンターの図書館員さんに尋ね閉架式のコーナーから持ってきてもらうようお願いすることも教えました。

そして、家でも読むために何冊かの本も借りてきました。

これは絵本ですがアリの生態に基づいたストーリーでよかったです。


この書の旧版は僕が子どもの頃持っていたものですが(読書案内:栗林 慧(サトシ) 『アリの世界』科学のアルバム7(あかね書房, 1973)参照)、新版があったので借りてきました。


僕は小学校の5,6年生の頃、ファーブル昆虫記(やシートン動物記)はほとんど読みましたが、久しぶりに借りてみました。
小学1年生の息子には、まだちょっと難しいようでした。
ちなみにこの版は、フランス文学者で昆虫研究もされている奥本大三郎先生翻訳のものです。
奥本先生は、僕は直接教えていただいたことはありませんが、僕の母校横浜国立大学でも教鞭を取られたこともあり、僕自身は奥本先生の著書を読みお手紙を書いたことがあります。

このようにせっかく親子でアリの研究をしましたが、夏休みの自由研究としてはまとめませんでした。

また来年以降、取り組みたいと思います。








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学校開始

2012-09-06 16:55:45 | 日記
9月3日から学校開始、と言っても僕ではなく息子の話です。

息子の休み中は、父親としてはできるだけ息子の相手をするようにしましたが(今のうちしかできないことなので)、授業がない時にしかなかなかできないような仕事は、子どもが生まれて以来のこの数年同様、あまり進みませんでした。

息子の学校が始まり、多少時間ができました。

これから馬力を入れて頑張ります。
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卒業生UさんYさん来訪

2012-09-06 08:31:10 | 日記
昨日9月5日(水)、新見公立短期大学地域福祉学科の卒業生のUさんとYさんが学校に遊びに来てくれました。

Uさんは、先日の(卒業生のみなさん、母校の宣伝をお願いします)の際にも訪問してくれました。

ということで、恒例により大学案内をお渡しして母校の広報をお願いしました。


(写真撮影は渡り廊下の改築工事現場前です。)

工事現場前なので「入ってはいけません」の表示がありますが、受験生の皆さんはたくさん本学を受験し、是非新見公立大学・短期大学に「入ってください」。

つかの間の再会ですが、楽しかったです。

前回の卒業生来訪シリーズは、卒業生Iさん来訪です。




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国際姉妹都市協会参加報告会(第163回新見英語サロン)報告

2012-09-06 05:40:46 | 日記
9月4日(火)、新見市山村開発センターにおいて国際姉妹都市協会参加報告会が開催され、7月に参加したSister Cities International 2012 Annual Conferenceについて報告させていただきました。





この年次大会でパネルディスカッションのパネリストとして発言した内容については日本語と英語でまとめておきたい(このブログにもアップしておきたい)のですが、時間的余裕がなくまだできていません。

この報告会の様子は、昨日(から今日夕方までの)地元ケーブルテレビのアイチャンネルでもご紹介いただいています。





取材いただきありがとうございました。

また、新見市議会の村上伸祐議員もお忙しい中ご参加くださり、ご自身のブログ(村上伸祐の活動ブログ)でこの報告会について「山内先生の渡米報告会」という記事として書いてくださいました。お礼申し上げます。

今後とも、新見市の姉妹都市交流、国際交流にはできる範囲で協力したいと思いますし、研究者としても国際姉妹都市交流の研究を続けていきたいと思います。



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今年度の新見市でのセプテンバーコンサートの中止について

2012-09-05 01:05:30 | 日記
2007年より新見市国際交流協会では、毎年9月11日にセプテンバーコンサートを開催してきました。

9月11日は、2001年に米国で同時多発テロが発生した日です。

その日を翌年から平和のための日にしましょうとニューヨークで始まったのが、このセプテンバーコンサートです。

新見市でも姉妹都市のニューパルツの呼びかけで、2007年から毎年開催をしていました。

僕自身、2001年の同時多発テロの発生時には姉妹都市訪問団員としてニューパルツへの訪問を終え帰国の途につくためニューヨークのラ・ガーディア空港にいました。

テロ発生後、帰国便はキャンセルされ、ようよう姉妹都市のニューパルツに避難し、1週間滞在させていただいた経験があります(以下の記事をご参照ください↓)。

2001年9月11日のこと
米国同時多発テロ遭遇記(10年後に振り返って)


これまでのセプテンバーコンサートには、
2007年度:実行委員、トークショー出演
2008年度:ニューパルツからの電話レポート出演、ニューパルツでのセプテンバーコンサートにアメリカ研修 中の学生たち出演
2009年度:副実行委員長(セプテンバーコンサート参照)
2010年度:実行委員長、デイブ・コリモアさんの平和メッセージ通訳(セプテンバーコンサートin新見2010
セプテンバーコンサートin新見2010
2011年度:実行委員長(セプテンバーコンサートin新見Vol.5開催
鎮魂と平和祈りコンサート 11日新見で開催参照)
として関わってきました。
*新見市国際交流協会のウェブサイト(新見市国際交流協会のホームページの「協会ホームページの最新情報」のところをさかのぼっていけば2007年度以降のセプテンバーコンサートの様子がご覧になれます。

今年度の9月11日には当初、私はアメリカ研修旅行の引率が入る予定でした(2012(平成24)年度新見公立大学・短期大学第7回アメリカ研修旅行計画案)。

当日いないことがわかっていましたので、昨年度まで2年間務めた実行委員長を務めることができなくなりました。

国際交流協会のアメリカ部会のメンバーの方々もそれぞれ忙しく、委員長の成り手が見つかりませんでした。

また、私たちにコンサートの開催を呼びかけたニューパルツでも近年はコンサートが実施されていませんでした。

ということで、残念なことではありますが、新見でのセプテンバーコンサートは5回実施し、とりあえず役目を終えたということとし、今年度は中止する決定を先日の国際交流協会アメリカ部会で決定しました。

参加希望者が少なく、やむなくアメリカ研修は中止となりましたが(2012(平成24)年度アメリカ研修中止参照)、それでもセプテンバーコンサートの実施はありません。

5年間のセプテンバーコンサートでいろいろとお世話になった方々には厚く御礼を申し上げます。
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国際姉妹都市協会年次大会参加報告会(第163回新見英語サロン)のお知らせ

2012-09-04 05:41:06 | 日記
本日9月4日(火)18:30より、新見市山村開発センター2階において国際姉妹都市協会年次大会参加報告会(兼第163回新見英語サロン)が開催され、7月に参加したSister Cities Internationalに参加した時の報告をさせていただきます。








(本日の『備北民報』より *掲載ありがとうございました。)

国際姉妹都市協会(Sister Cities International)の年次大会は、毎年持ち回りで行われますが、今年度はフロリダ州のジャクソンビル(Jacksonville, Florida)にて7月12日から14日にかけて開催されました。

この年次大会には、2008年にミズーリ州カンザスシティ(Kansas City, Missouri)で開催された時に参加したことがありますので、今回が2度目の参加でした。

前回は単なる参加者だったのですが、今回は縁あってパネリストを依頼されての参加でした。

年次大会にはアメリカ合衆国各地を始め、世界のいろいろな地域からの参加者がいます。

パネリストを務めた経験も僕にとっては大きなことでしたが、そのような世界各地からの参加者と会ってお話ができたこともこの大会参加の大きな成果です。

そのようなことを、ビデオや写真も見ていただきながら報告する予定です。

よろしければご参加ください。

なお、元来この報告会は第163回新見英語サロンとして実施する予定でしたが、新見市国際交流協会より報告会の申し出を受けましたので、会場を移して新見市山村開発センターでの開催となります。

いつもの新見英語サロンの会場とは異なりますので、ご注意ください。

この年次大会参加については、以下の記事もご参照ください。
Sister Cities International 2012 Annual Conferenceでのパネルディスカッション参加
Sister Cities International 2012 Annual Conference
パネルディスカッション無事終了







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藤枝市での進学相談会に参加

2012-09-01 08:08:21 | 旅行
これまで各地で開催される進学相談会(「進学ガイダンス」や「進学説明会」等と呼ばれることもある)に参加してきましたが、昨日は静岡県藤枝市にて開催された進学相談会に参加してきました

僕は静岡県出身(静岡市生まれ、浜松市・旧浜北市育ち)です

これまで、帰省時に静岡県内で教員をする知り合いの高校訪問をしたことがありますが、静岡県内の進学相談会への参加はこれが初めてでした。

自分としてはホームながら、岡山県新見市にある新見公立大学・短期大学としては少しアウェイな形での参加でした。









遠い地での進学相談会に行くと不安なのが、自分のデスクに誰も来なかったら…ということです。

特に自分の周りのデスクに多数の人が来ていたりすると、少し惨めな気持ちになります。

昨日の会場では、うちの学校の向かいのデスクは静岡県内の私立大学の有名なT大学、高校生たちが大挙してやってきていました。

でも、本学のデスクにも計8人の高校生がやって来てくれました。

初めてこのような遠い地に進出して来て、この人数が来てくれたのはまずまずの結果だと思います。

8人の皆さん、とても熱心にお話を聞いてくれました。

今回の出張、業者から話があり、僕自身静岡県出身だから行ってみようと手を挙げたわけですが、そうでなければ新見公立大学・短期大学からは資料送付のみの参加に終わっていたかと思います。

ですから、昨日、直接会ってお話ができた人たちとは何らかの縁があるのではと思いますし、その人たちが昨日の僕の話を聞いて、新見公立大学・短期大学っていいなあと思ってくれ、受験してくれ合格し、入学してくれたら、ある意味その人たちの人生を変える出会いだったと思います。

若者の将来は、どの学校に進学するかによってある程度変わってくると思いますので、その意味では、進学先を決めるきっかけとなりうるこのような進学相談会への出席は、とてもやりがいのある仕事と思って取り組んでいます。

現在、うちの学校には2人の静岡県出身の在学生がおりますが、もう少し静岡県出身者が増えたら、静岡県人会でも設立できるかなと思っています。

静岡県の皆さん頑張ってくださいね(もちろん、他の都道府県の皆さんも頑張ってください)。





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