山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

目指せホールインワン!

2009-12-16 01:14:55 | 日記
12月13日、この日は日曜日なので、息子と公園に遊びに行きました。

新見市憩いとふれあいの公園です。

ここは、車で5分(歩こうと思えば歩いても行けます。息子が2歳の時に「ぼうけん」と称して歩いて行ったこともあります。)

車を駐車場にとめて、まずは駐車場のそばにある遊具で遊びます。



この遊具も半年ほど前にできるようになりました。

その後は、芝生の広場に行き、今、息子と僕がはまっている「サッカーゴルフ」をしました。

これは、芝生に水をやるスプリンクラーのくぼみにボールを足で蹴ってゴルフのように入れる遊びです。

これが息子がボールを蹴ったところです。


そして、このスプリンクラーのくぼみの部分にボールを入れるのです。これは、ニアピンだった時の写真。


そしてこのように入れば、万歳です!


二人で決めた木とベンチの間の定位置からくぼみの部分まで大体20メートル弱だと思います。それを息子と僕が交互にボールを蹴って入れるのです。
これまでの二人での最高記録が2打(「打」と言っても、蹴るのですけどね…)。
ホールインワンを目指していますがなかなか難しいです。
ホールインワンをしたら、ゴルフでの慣習のように(僕はゴルフはしませんが聞くところによるとホールインワンをした人が他のプレーヤーにおごるのですよね)、何かをおごってあげようかと思っています。

僕と息子の遊びはまだまだ終わりではありません。
この次は自転車の練習。


10月の誕生日プレゼントとしてあげた自転車ですが、かなり上手にそして速く走れるようになりました。
日ごろの練習の成果かな。

これだけ、遊べば(遊ばせれば)、僕も息子もかなり疲れます。
いや、もしかしたら息子は全然疲れていなくて、僕だけが疲れているのかもしれませんが…。

健康的な日曜日の過ごし方です。




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ボランティア活動の反省会

2009-12-15 00:03:53 | 日記
12月10日(木)、テレビ番組の収録後は、僕が評議員を務める健康の森学園養護学校の運動会でボランティアをしてくれた幼児教育学科1年生5名の学生達と、反省会。

市内の中華料理店Fで夕食会を開きました。

学生達は、運動会のお手伝いをさせていただく中で、学ぶことも多かったようです。
学校の雰囲気に暖かさを感じたとの報告も受けました。
中には、園の子ども達からお手紙をもらい、文通が始まった学生もいるようでした。

普段、授業だけではあまり話す機会がないのですが、このような機会にはいろいろなことがお話でき、楽しいひと時を過ごすことができました。




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テレビ番組の収録

2009-12-14 23:25:12 | 日記
12月10日(木)、この日は忙しい日でした。

高尾小学校の公開授業の次の予定は、ケーブルテレビの英語番組『デイブの英語で言うてみんせぇ~』シーズン3の撮影。
(この番組については、7月27日投稿「デイブのえいごでいうてみんせぇ」参照)

この番組は、新見市内で見られるケーブルテレビの英語番組の中で視聴率ナンバーワンを誇ります(英語番組は一つしかないのですけどね…)。

シーズン1、2に続いて、シーズン3でも短大での収録がありました。

今回から、出演してもらう学生達も「世代交代」。(これまで出演してくれたS.Kさん、C.Fさん、Y.Mさん、お疲れ様でした。)

これが1年生2名のデビュー作となります。(彼女達から「先生、絶対授業では流さないでください」と釘を刺されているので授業では見ることができません。見たい人はテレビ放送で見てくださいね。)

スタッフのM.Aさん、Y.Sさんが本格的に機材を持ち込み、撮影のセッティングをされていたので、学生達はちょっとびっくり!

僕も第1回目は緊張しましたが、3回目ともなると多少の余裕も出てきました(?)。

今回のストーリーには、これらが出てきます。


内容は、見てのお楽しみ。
今月末からの放送だそうです。
年末の各局の特番に視聴率で勝てるかな!?

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第2回新見市立高尾小学校外国語活動公開授業研修会参加

2009-12-13 01:58:46 | 日記
12月10日(木)、看護学科のGP Forum参加の冒頭に参加した後、市内の高尾小学校に移動、同小学校の今年度2回目の外国語活動公開授業の見学に行きました。

この日は、4年生の授業を見学させてもらいました。

今回の授業のめあては「この部屋は何の教室?」で、学校内の部屋の名前を英語で言えるように勉強していました。

子どもたちは、歌やチャンツやゲームを使って、楽しそうに英語に触れていました。

教科名や教室名を英語で習った後、再来週の授業では子どもたちは、好きな教科アンケート大会をするそうです。その中で、I like English.と答える子どもたちが多いといいなあと思います。

授業後の研究協議では、指導講評をさせていただきました。
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日めくり百人一首

2009-12-13 01:08:44 | 日記
♪もういくつ寝るとお正月♪、でもその前にクリスマスかもしれませんが…。

お正月の日本古来の遊びの一つにカルタ遊びがあります。
来年のお正月は、おしゃれに百人一首のカルタを楽しんでみませんか?

現在、NHKでは毎朝『日めくり万葉集』という番組を放送しています
その番組の中で、いろいろな人が自分の一首を紹介して、その歌にまつわるお話をしています。
これはなかなかおもしろい番組です。
万葉集というのは、その中に4,500首が収められているようなので、全部読みきるのは大変だと思いますが、百人一首ならたった100首。これなら頑張れば読みきれる数でしょう。

僕は、高校時代の国語(または古典だったかな?)の冬休みの宿題で、百人一首の本を買わされ、100首全部を覚えるように言われました。
冬休み明けには全部で100問の試験(つまり全部を覚えなければならない)がありました。
たしか98点だったかと思います。
自分のよい点を自慢したいのではありません。
僕が、いかに五七五七七の三十一文字の世界にはまったかということを言いたかったのです。
歌とその解釈を読むと読み手の心情や性格などが想像でき、とても楽しかった記憶があります。
恋の歌も多く詠まれています。
時代は変わっても、人間の恋心は変わらないこともよくわかります。
歌の中に見られる言葉遊びにも興味を持ちました。
百人一首を単に機械的に丸暗記したのではなく、その鑑賞をして、詠み人の心情を味わった上で印象付けて記憶するので、覚えること自体はそんなに苦にはなりませんでした。
また、歌の中の言葉遊びを楽しむことは、後になり、英語の詩などの中に見られる言葉遊びの解釈にもつながるものでした。
そして、英字新聞の見出しや写真説明などに見られる言葉遊びとも共通する要素もあると思います。
そして、丸暗記ではなく、印象付けて覚えれば記憶に定着するということを実感したのもこの宿題のおかげかもしれません。
そして、それは現在でも僕の英単語の記憶法に結びついているように感じます。


NHKで現在放送中の『日めくり万葉集』が終わって、次の番組が『日めくり百人一首』になり、僕に万一出演依頼が来たら(来ることはないと思うのですが…)、僕は、次の一首を選びます。

田子の浦に うちいでて見れば 
 白妙の 富士の高嶺に 雪はふりつつ  (山部赤人)

僕は、幼稚園の年中(つまり5歳)まで静岡県静岡市に住んでいました。(8月19日帰省していましたの記事、8月20日ありさんいるかな?の記事参照)
幼稚園(アソカ幼稚園)にはバスで通いましたが、バスの窓から見た富士山の光景が、今でも目に焼きついています。
おそらくこの歌が気に入ったのは、僕のそんな幼少時の原風景と結びついたからだろうと思います。

百人一首を覚えたら(覚えなくても)カルタ遊びもおもしろいですよ。
確か高校時代には、百人一首の試験の次の時間にはカルタ大会をしたように記憶しています。
それまで、百人一首といったら「坊主めくり」(←この遊び知っていますか?)しかしたことがありませんでしたが、新たな遊びを覚えました。
30年近く前に覚えたその100首、今は何首覚えているか危ういところですが、来年の正月はひさしぶりに百人一首を読んでみようかな。

ちなみに僕が高校時代に使った百人一首の解説本はこれ



三木幸信・中川浩文共著『評解 小倉百人一首』<増訂版>, 京都書房, 1981

今でも大切に本棚に入っています。
でもこれは、少し古いので入手しにくいかも知れません。おそらく他にもいろいろな解説本が出ていると思いますよ。
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看護学科GP Forum参加

2009-12-11 23:11:46 | 日記
12月10日(木)午後、看護学科のGP Forumが開催され、最初の部分のみ参加しました。

看護学科がどのような取組を行っているのか、他学科からでは見えない部分もありますので、それを見たかったのですが、この日の午後は、別の用事もあり、最初の部分だけの参加となってしまいました。

ちなみに、GPというのは、Good Practice(よい実践)の略語で、文部科学省が全国のすぐれた大学教育プログラムを選定し、特別の予算配分を行うものです。

新見公立短期大学では、このGPを2004年度以降、7つも獲得していますので、我々が行っている教育に対しては、文部科学省のお墨付きがあると言えます。
小規模ながら、頑張っている地方公立短大です。
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果物三昧

2009-12-11 02:54:19 | グルメ
12月5日の「静岡みかん」と12月8日の「蕎麦+林檎」で書いたように、今週の山内家は果物三昧。

今日(昨日)は、研究室にも、食後のデザートとしてミカンとリンゴを持参しました。



デザートが2品なんて、お昼ご飯にしては豪華でした。
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月曜日の1時限目

2009-12-10 01:30:10 | 日記
今期は、週によっては月曜日の1時限目が入っています。

何曜日でも1時限目というのが僕にとってはちょっと負担。

というのは、大体、翌日の授業準備を前日の夜に自宅でして、毎回講義ノートを作成するのですが、その印刷を朝しなくてはならないからです。

朝は、そしてなぜか特に月曜日の朝は、教員用の印刷室が混んでいるのです。また、急いで印刷しなければならない時に限って、印刷機の調子が悪かったりなんてこともあります。とにかく、朝、とてもあわただしくなってしまうのです

午前中の1,2時限と連続である時は、1時限前に2時間分の講義ノートの印刷をしなくてはなりません。

大きい大学なら助手がいて、「おい、君、このプリントを○○枚、印刷しておいてくれ」と言ったら、きれいに印刷してくれるのかもしれませんが、うちの学校では全部自分でしなくてはなりません。

自宅で作ったプリントを学校の印刷機にメールで送って、印刷枚数を指示したら、印刷機が印刷をしておいてくれるなんていう時代が、そのうち来るのでしょうか??(あるいは、もうそのような技術があるのかなあ?)あるいは、自宅で作った講義ノートを学校に送ったら、授業がある学生達の教室の机にそのデータが届き、学生は机でその講義ノートを見たり印刷したりすることができるなんて時代がそのうち来るのでしょうね(これは情報処理室での授業だったら今でも可能でしょうね)。

今のところ、少なくともうちの大学や僕の授業環境には、そのような技術がないわけだから、前の日までに授業準備を終えて、翌日の講義ノートを印刷しておけばいいのですが、学校にいる間には、授業の準備はほとんどできません。

各種の委員会の仕事、進学希望の学生のための英語指導、ゼミ指導、メールの処理、来客の対応など、ばたばたしているうちに一日が過ぎてゆき、また明日の授業の道具を家に持ち帰り、妻子が寝静まった後、一人で夜更かしして明日の授業準備に追われています。

これを読んでくれている学生の皆さんも1時限からだとつらいと思う人がいるのでしょうが、我々教員も大変なのですよ。
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第74回新見英語サロン(第6回英語講座)開催

2009-12-09 00:43:54 | 日記
今日が、今年度の新見市国際交流協会の第6回目の英語講座、今年度の最終回です。

英語講座としては最終回ですが、新見公立短大の地域貢献活動の一つ、新見英語サロンは(ほぼ)毎週、火曜日に実施していますので、皆さん継続してご参加いただければと思います。

今日は、最終回ということで、お互いの連絡先を聞いたり、(架空の)デートや約束に誘ったり、誘われたりの練習。

架空の話とはいえ、皆さん英語でデートに誘ったり約束をしたりして楽しんでいました


最後に、記念に、「はいっチーズ」。(誰かが「はいっバター」って言っていましたね!)


まあ、今日が最終回と言っても、来週は打ち上げ兼忘年会なんですけどね…



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蕎麦+林檎

2009-12-08 01:09:19 | グルメ
12月6日(日)、そば好きの僕たち一家は、新見市内草間のおそば屋にそばを食べに行きました。

息子もそばは大好きで、こんな感じで一心不乱に食べています。



お腹一杯となり、さあ次はどこに行こう?

次は、リンゴを買いに行こうということになりました。
(山内家は食べることが大好き…)

普通なら、そば屋の近くにもリンゴ園があるので、そこに行くのが順当でしょうが、何と我々が行ったのは、ドライブも兼ねて広島県庄原市の小奴可。

去年、奥出雲におそばを食べに行った後、その小奴可のリンゴ園でリンゴ狩りをしたらとてもおいしかったからです。

そばを食べて、そのあと、リンゴ。去年と同じパターン。あまり成長がないですね。

途中、おやつ休憩もしたので、リンゴ園に着いたのが、4時前。
リンゴ園の売店も何となく片づけを始めそうな雰囲気だったので、4時前に着いてよかったです。

この日は、リンゴ狩りはせずに、リンゴ買い。

人にあげる分も買って、結構なお買い物となりました

帰宅したら、そう言えば、実家の両親から送られて来たミカン一箱もあったのでした(12月5日の投稿記事「静岡みかん」参照)。

今週は果物三昧だ~





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車の中での国際交流

2009-12-08 00:55:57 | 日記
以前も書きましたが、新見市国際交流協会では、この時期に英語、韓国語、中国語講座を開講しています。

そのうち、韓国語と中国語の講座は吉備国際大学に留学している韓国、中国出身の学生に講師を依頼しています。

今年の韓国語、中国語講座は、先週の木曜日に終了しました。

僕は、木曜日に吉備国際大学に行くので、帰りにお二人の留学生を新見に車で連れてくるのが役目でした。

全6回開催中、都合により行けなかった2回を除き、4回、高梁から新見までの小1時間の日本語で「日中韓」3カ国について語りながらのドライブを楽しみました。

僕は、中国にも韓国にも、少しずつしか行ったことがないので、また機会を作って行ってみたいなあと思いました
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アメリカンジョーク

2009-12-06 00:04:25 | 日記
日本でも、チェーンメールのようなものが時々ありますが、アメリカでは、ジョークが友達から友達へと転送されていることが結構あるようです。

そのおこぼれで、僕にも時々アメリカの友人から、そのようなジョークのメールが転送されて来ます。ジョークを転送してもらえるということは、あいつに英語のジョークを送ってもちゃんと意味がわかりそうだと、僕の英語力に対して評価をいただいたということだと思いますので、光栄なことだと思っています。

昨日、友人のL.C.さんから、ジョークメールが転送されてきました。

そのなかには、例えば、次のようなジョーク(言葉遊び)が含まれていました。

1) The bandage was wound around the wound.

2) Since there is no time like the present, he thought it was time to present the present .

3) When shot at, the dove dove into the bushes.

ジョークは説明されたらあまりおもしろくはないのですが、英語のままでは、あまり意味がわからずに、全くおもしろくないという方もいらっしゃるでしょうから、簡単に説明します。

このジョークメール全体で、英語というのはなんと奇妙な言語で、同じ単語で全然異なる意味を表す場合があります、ということを言っていて、その例の一部として、このような文が挙げられているのです。

1) 「包帯が傷の周りに巻かれた」
 「巻く」(wind)の過去分詞形(wound)と「傷」を表すwoundが同じ綴り(発音は違いますが…)です。

2) 「今現在ほどの好機はないので、彼は、贈り物を提示する時だと思った」
 presentという単語が、「現在」「提示する」「贈り物」の3つの意味で使われています。

3) 「撃たれて、鳩は藪に飛び込んだ」
 「鳩」(dove)と「飛び込む」(dive)の過去形(dove)を重ねています。

という感じです。日本では、このような言葉遊びは、しばしば「おやじギャグ」と呼ばれたり、「さむい」とからかわれたり、時には蔑まれたりします。しかし、英語圏では、ある程度のジョークをたしなむのは知性的なこととされています。ジョーク(言葉遊び)をするためには、機知、豊富な語彙など教養が必要とされるからです。

このジョークメールを転送してもらって、僕は返歌(返ジョーク?返冗句??)として次のような文を送りました。

I would like to bow to you with a bow and an arrow on a bow of your boat in Lake Champlain.
「僕は、シャンプレイン湖であなたの船のへさきに乗り、弓と矢を持ち、あなたにお辞儀がしたい」

ナンセンスな文ですが、この文では、bowという語を「お辞儀をする」「弓」「(船の)へさき」という3つの意味で使ってみました。L.C.さんはシャンプレイン湖のほとりに別荘を持っているので、Lake Champlainを入れてみたわけです。

これまで、アメリカの友人達から転送されてきたジョークメールで印象的だったのは、次のものです。これは、昨年11月オバマさんが大統領選で勝利した直後に送られてきたものです。

Dear World:
We, the United States of America, your top quality supplier of the ideals of liberty and democracy, would like to apologize for our 2001-2008 interruption in service. The technical fault that led to this eight-year service outage has been located, and the software responsible was replaced November 4. Early tests of the newly installed program indicate that we are now operating correctly, and we expect it to be fully functional on January 20. We apologize for any inconvenience caused by the outage. We look forward to resuming full service and hope to improve in years to come. We thank you for your patience and understanding,
Sincerely,
THE UNITED STATES OF AMERICA

この要旨は大体こんな感じです。

良質の自由と民主主義を提供しなくてはならないアメリカ合衆国が2001年から2008年にかけてサービスに障害が生じていましたが、その原因が見つかり、それを11月4日(大統領選挙の日)に取り替えました。新しくインストールしたプログラムは今のところ正しく機能しており、1月20日(大統領就任式の日)より正式稼動に入ります。

さすがアメリカンジョークの国ですね。日本では先ごろの政権交代の時に、どのようなジョークが飛び交ったのでしょうか??

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静岡みかん

2009-12-05 22:25:19 | グルメ
皆さん、みかんの産地を挙げてください、と言われたら、どこを挙げますか?

この辺り(岡山県)ですと、大体皆さん、愛媛と答えます。

あとは、熊本、和歌山、広島くらいが挙がってくるでしょうか。

静岡と答える人はあまり多くないと思います。

でも、静岡県はみかんの生産量が(和歌山と愛媛に続いて)全国第3位だと思います。

岡山県内では、愛媛や和歌山などから輸送したほうが静岡から輸送するより近いので、静岡みかんはあまり流通していません。

今日、静岡県浜松市の実家の両親からみかんが送られてきました。

毎年、この季節の風物詩です。


箱に書かれた「浜名湖みかん」の文字を撮りたかったので、箱が大きく写り、みかんは少ししか写っていません。

静岡のみかんは、すっぱいと言われますが、この酸味がおいしいのですよ

ビタミンCをたっぷり補給して、風邪やインフルエンザに負けないように頑張ろう!
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第73回新見英語サロン(第5回英語講座)開催

2009-12-05 00:26:01 | 日記
12月1日(火)、第73回新見英語サロン(第5回英語講座)を開催しました。

なぜか、このところ火曜日が雨だったり寒かったり天候に恵まれなかったのですが、この日はいい天気

ALTの先生方も、この日は7名もサポートに来てくれました。

今回は、トピック自由で、それぞれ自由にお話してもらいました。


新見市国際交流協会主催の英語講座としては、次回が最終回となります。でも、引き続き、新見英語サロンはほぼ毎週火曜日の夕方開催していますので、英語講座の受講者の皆さんにも、是非引き続き、新見英語サロンの常連になってもらいたいと思っています。




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「きんぎょにもニモみせてあげたい」

2009-12-04 23:55:06 | 日記
息子が、先日、おともだちの家で『ニモ』のDVDを見せてもらい、とても気に入ったそうです。

ということで、最近、新型インフルエンザの感染予防のため、家で過ごすことが多く、やや退屈気味の息子のために、『ニモ』のDVDをレンタルして来ました。

やはり、気に入ったようで、このように夢中になって見ています


この物語に出てくる、ニモとニモのお父さんは、まるでうちで飼っている金魚たちのようです。


息子に、「うちの金魚も、ニモのようにお話ができるようになったらどうする?」と尋ねてみました。そうすると、息子は、うちの金魚にもお話ができるようになってほしかったようで、「きんぎょにもニモをみせてあげたい」と言い出しました。
でも、金魚の水槽は寝室に、テレビは居間にあり、彼はそれを移動することができません。そこで息子が考えたのが、ニモの絵を描いてそれを金魚たちに見せてあげることです。

ということで、描いたのがこの絵。

これは、ボールペンで描いたので、線が細く、うまく撮影することができませんが、彼なりに一生懸命魚を描きました。

それを、金魚さんたちの水槽のところに持っていって、「ニモだよ、みてっ!」と言っていました。

みなさん、ピグマリオンのお話は知っていますか?

ギリシャ神話で、ピグマリオンが自分が彫った彫刻作品の女性の像があまりにも美しかったので、恋をしてしまい、毎日、その女性の像に話しかけていたら、彫刻が本当の女性になり、めでたく結婚したというお話です。

イギリスの劇作家ジョージ・バーナード・ショウ(George Bernard Shaw)は、この神話をモチーフにして『ピグマリオン』(Pygmalion)という劇を作りました。
それが、映画『マイ・フェア・レディ』(My Fair Lady)の原作になっています。また、イタリアのピノキオも主旨は同じでしょう。

息子が、毎日、金魚さんたちに、ニモの絵を見せ、話しかけていたら、この金魚さんたち、ピグマリオン効果でお話ができるようになるかな!?

それとも、逆に、今スイミングに週1回行っている息子が、毎日金魚さんの泳ぎを観察し、魚のように上手に泳げるようになるかな?

相乗効果があれば一番いいのですが…。
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