山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

カエルのミドリとブラウンの子ども現れる?

2012-08-21 07:45:35 | 日記
昨年、我が家(教員住宅)の通風口に入っているカエルを話題にしてこのブログやフェイスブックでも物語を展開しました。

断片的に投稿しましたが、それをまとめたものがカエルのブラウン君とミドリさんの恋物語の記事です。

今年に入り、通風口をのぞいては、カエルがいないかどうか気にしていましたが(カエルの季節がやってきました)、カエルの姿を通風口で見ることはありませんでした。

人間だったら、親から子へと知識や技術の伝達が可能ですが、カエルの場合は親が子育てをするわけではないので、世代を超えた知識伝承ができないのかな、人間として生まれてきて、親から子への知識などの伝達ができていいな、とか、進化的に見てもやはり親から子への知識の伝達ができたほうが、生き残りのために優れているのだろうかなどと、考えを巡らせていました。

ところが、先日、風呂にこのカエルがいました。


近くで撮影するとこんな感じです。


緑色でもなく茶色でもない、まさに昨年の緑色のカエルのミドリと茶色のカエルのブラウンの子どもでしょうか?(単にカエルに出来る範囲でタイルに色を合わせているだけかもしれませんが…。)


このカエル、この日だけではなく、別の日にもうちの浴室にいました(多分、同一個体だと思うのですが)。

昨年の通風口に入るカエルたちの知識がどのような形からか子どものカエルに伝わって、今度は浴室までに入るという形で伝承されているのでしょうか??

ということは、来年にはさらに知識がパワーアップして伝承され、カエル達が湯船に入っているかもしれません

だとしたら、すごい発見なのですが、全く科学的な裏付けもない非サイエンティフィックな勝手な随想ですので、生物学界の皆様、あまり驚かないでくださいね。

カエルについてはまた続報があればお伝えします。

楽しみにしている方、お楽しみに!
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北浦海水浴場

2012-08-21 06:59:39 | 旅行
先日(8月2日)、松江市の北浦海水浴場に家族で海水浴に行ってきました。



この海水浴場は、妻が子どもの頃から何度も来ていた海水浴場です。

一度、オフシーズンに来たことはありますが、僕自身はここで泳ぐのは初めてでした。

まずは、海の家「中村屋」を借りて、準備体制を整えます。



この日は、平日でしたのでかなりすいていてよかったです。



砂浜にテントも設営しました。


ちなみに、このテント、ポップアップ式で設営はとても楽でしたが、片付けるときは一苦労でした…。

午前中、泳いだり、砂遊びをしたり、貝殻集めをしたりして、お昼ご飯を海の家「中村屋」で取りました。




海の幸いっぱいのとてもおいしい昼食でした。

この海岸、日本海側ですので、対岸の韓国(?)からの漂流物もありました。



文字は読めませんが、書いてある絵から想像するとセメントの袋なのでしょう。
(これを見て、ハングルが読めたらいいなと思われた方、新見市国際交流協会韓国語講座を受講ください。前の記事2012年度新見市国際交流協会外国語講座をご参照ください。)

また、自衛隊機や旅客機の航路でもあるようで、何度も飛行機が上空を飛んでいきました。



深いところに行くとクラゲがいて息子も僕も刺されてしまいましたが(日本海側に海水浴に行くのは7月中がよいとの助言を後で受けました)、とても楽しい海水浴でした。

昨年の夏は思い切って家族でハワイ旅行を実施し、ワイキキビーチでの海水浴などを楽しみました(以下の記事参照↓)。
ハワイ初日

ハワイ旅行を振り返って(海水浴2回目)
ハワイ旅行を振り返って(海水浴3回目)


当分はまたこのような機会など持てないでしょうから、しばらくは国内のビーチで楽しみます。
(昨年の渋川海岸での海水浴の記事です↓)
海の日イブ








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