昨年、我が家(教員住宅)の通風口に入っているカエルを話題にしてこのブログやフェイスブックでも物語を展開しました。
断片的に投稿しましたが、それをまとめたものがカエルのブラウン君とミドリさんの恋物語の記事です。
今年に入り、通風口をのぞいては、カエルがいないかどうか気にしていましたが(カエルの季節がやってきました)、カエルの姿を通風口で見ることはありませんでした。
人間だったら、親から子へと知識や技術の伝達が可能ですが、カエルの場合は親が子育てをするわけではないので、世代を超えた知識伝承ができないのかな、人間として生まれてきて、親から子への知識などの伝達ができていいな、とか、進化的に見てもやはり親から子への知識の伝達ができたほうが、生き残りのために優れているのだろうかなどと、考えを巡らせていました。
ところが、先日、風呂にこのカエルがいました。
近くで撮影するとこんな感じです。
緑色でもなく茶色でもない、まさに昨年の緑色のカエルのミドリと茶色のカエルのブラウンの子どもでしょうか?(単にカエルに出来る範囲でタイルに色を合わせているだけかもしれませんが…。)
このカエル、この日だけではなく、別の日にもうちの浴室にいました(多分、同一個体だと思うのですが)。
昨年の通風口に入るカエルたちの知識がどのような形からか子どものカエルに伝わって、今度は浴室までに入るという形で伝承されているのでしょうか??
ということは、来年にはさらに知識がパワーアップして伝承され、カエル達が湯船に入っているかもしれません。
だとしたら、すごい発見なのですが、全く科学的な裏付けもない非サイエンティフィックな勝手な随想ですので、生物学界の皆様、あまり驚かないでくださいね。
カエルについてはまた続報があればお伝えします。
楽しみにしている方、お楽しみに!
断片的に投稿しましたが、それをまとめたものがカエルのブラウン君とミドリさんの恋物語の記事です。
今年に入り、通風口をのぞいては、カエルがいないかどうか気にしていましたが(カエルの季節がやってきました)、カエルの姿を通風口で見ることはありませんでした。
人間だったら、親から子へと知識や技術の伝達が可能ですが、カエルの場合は親が子育てをするわけではないので、世代を超えた知識伝承ができないのかな、人間として生まれてきて、親から子への知識などの伝達ができていいな、とか、進化的に見てもやはり親から子への知識の伝達ができたほうが、生き残りのために優れているのだろうかなどと、考えを巡らせていました。
ところが、先日、風呂にこのカエルがいました。
近くで撮影するとこんな感じです。
緑色でもなく茶色でもない、まさに昨年の緑色のカエルのミドリと茶色のカエルのブラウンの子どもでしょうか?(単にカエルに出来る範囲でタイルに色を合わせているだけかもしれませんが…。)
このカエル、この日だけではなく、別の日にもうちの浴室にいました(多分、同一個体だと思うのですが)。
昨年の通風口に入るカエルたちの知識がどのような形からか子どものカエルに伝わって、今度は浴室までに入るという形で伝承されているのでしょうか??
ということは、来年にはさらに知識がパワーアップして伝承され、カエル達が湯船に入っているかもしれません。
だとしたら、すごい発見なのですが、全く科学的な裏付けもない非サイエンティフィックな勝手な随想ですので、生物学界の皆様、あまり驚かないでくださいね。
カエルについてはまた続報があればお伝えします。
楽しみにしている方、お楽しみに!