山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

♪動物園へ行こうよ♪

2010-01-31 22:53:33 | 旅行
昨日は、休日ながら家族全員が早く目覚め、天気もよかったです

ということで、絶好の外出日和

岡山市の池田動物園に行くことにしました。

息子にとっては「どうぶつえん」という言葉は少し覚えにくいようで、「サファリ屋に行こう」と言っていました。

「サファリ」という言葉は、ディズニーの『ライオンキング』とか『マダガスカル』などで多分出てくるので「動物のいるところ」くらいの意味でとらえているのでしょう。「~屋」という言葉も「~するところ」くらいの意味に思っているようです。ですから、「サファリ屋」で十分通じます。あるいは、以前行った、姫路セントラルパークの「サファリ」を覚えていたのでしょうか?

この動物園、息子が行くのは3回目!

僕も幼い頃は、動物園が好きで、父親に日本平動物園によく連れて行ってもらいました。

入り口のゲートを入ると、ゾウさんが出迎えてくれます。


動物園を回っていると、突然「山内先生?」と声を掛けられました。

看護学科の卒業生で現在東京で助産師をしているA.Kさんでした。
彼女は岡山出身で、幼い頃この動物園によく来ていたそうですが、今、帰省中で久しぶりにこの動物園に来たということでした。

動物園を一周した後、空から動物を楽しむことができる、「ウォッチサイクル」に乗りたいと息子が言うので、二人で乗ることにしました。
これは、早く言うと自転車版モノレール。
モノレールのようなコースの上を二人乗り自転車でこいで行くのです。
こぐと言っても、息子はペダルに足が届かないので、僕が一人でこぎました。
キリンさんより高いところから動物園が見下ろせて、息子も楽しんでいたようでした。

それからこの動物園でもう一つ楽しいのは、小型動物との「ふれあいひろば」。

この中で、ウサギやハムスターやニワトリやヒヨコなどとのふれあいが楽しめます。



帰りは、レストランで夕食を食べて帰ることにしました。
肉が大好きな山内家ですが、さすがに動物園の帰りですので、この日は魚料理を楽しみました。



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鏡文字2

2010-01-31 01:22:56 | 日記
1月22日「鏡文字」というタイトルで、消防車や救急車の前面に書かれた鏡文字について書きました。

今日は、タイトルが似ていますが、子どもの書く左右反対の文字について書きたいと思います。

息子が大きくなってこのブログを読んでいるかも知れないので、書いておきますが、「父さんは、おまえの字のまちがいをみんなに見せるためにこれを書いているのではなくて、こどもがよくまちがえる字についてお話をするために、お前の書いた字の写真を使っているんだからね。父さんも、子どものときは、よく反対に字を書いていたよ」

昨日の金曜日、妻と息子は新見公立短大のキャンパス内にある親子の遊び場「にこたん」に遊びに行きました。
この「にこたん」については、ここに書かれていますので見てください。
              ↓
http://www.niimi-c.ac.jp/~kosodate/index.cgi

その「にこたん」で息子が書いた字の練習の紙を妻が家に持ち帰って見せてくれました。

息子は、最近、急速に字を覚えだし、結構書けるようにもなってきました。幼児の吸収力には、本当にびっくりします。

でも、ひらがなとカタカナが混在しています。「い」と「イ」は両方書いています。


それから、ちょっと形があやふやな文字もあるようです。
中央の行は「さしすせそ」と書いていて、この写真では「しすせ」が写っていますが、「せ」という字が漢字の「女」のようになっています。


「は」や「ほ」の字が左右反対になってしまいがちのようですね。



ここでは、「はひふへほ」と書いているのですが、上の字をあまりにも大きく書きすぎてしまったので、「ほ」の字を「へ」の屋根の下に小さく書いていますが、左右が逆になってしまっています。

あとは、「と」の字も逆になりがち。

右の行には「つてと」と書いてあるのですが、最後の「と」が反対です。


先日、車の絵を描いて「これ、とうさんにあげるから」と言って「山内とおさん」と書いてくれたのですが、そのときにも、「と」という字が反対でした。



うちでは、僕も妻も、字が反対になっていようと多少違っていようとあまり直しません。
間違いを直してばかりいると、また直されるからと思って書かなくなってしまうかもしれないからです。
それよりは、多少違おうと何だろうと「おお、上手に書けたじゃないか!」とほめてあげます。
そうすると得意になって、嬉しそうにまた書いています。
どうしても必要な場合は、最後に直そうと思っていますが、そのうちに、絶対にちゃんと書けるようになると信じていますので。
(おい、今(←いつになるのかなあ?)これを読んでいる、息子!今ではひらがなもカタカナもちゃんと書けるよな?)

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