1月22日「鏡文字」というタイトルで、消防車や救急車の前面に書かれた鏡文字について書きました。
今日は、タイトルが似ていますが、子どもの書く左右反対の文字について書きたいと思います。
息子が大きくなってこのブログを読んでいるかも知れないので、書いておきますが、「父さんは、おまえの字のまちがいをみんなに見せるためにこれを書いているのではなくて、こどもがよくまちがえる字についてお話をするために、お前の書いた字の写真を使っているんだからね。父さんも、子どものときは、よく反対に字を書いていたよ」
昨日の金曜日、妻と息子は新見公立短大のキャンパス内にある親子の遊び場「にこたん」に遊びに行きました。
この「にこたん」については、ここに書かれていますので見てください。
↓
http://www.niimi-c.ac.jp/~kosodate/index.cgi
その「にこたん」で息子が書いた字の練習の紙を妻が家に持ち帰って見せてくれました。
息子は、最近、急速に字を覚えだし、結構書けるようにもなってきました。幼児の吸収力には、本当にびっくりします。
でも、ひらがなとカタカナが混在しています。「い」と「イ」は両方書いています。
それから、ちょっと形があやふやな文字もあるようです。
中央の行は「さしすせそ」と書いていて、この写真では「しすせ」が写っていますが、「せ」という字が漢字の「女」のようになっています。
「は」や「ほ」の字が左右反対になってしまいがちのようですね。
ここでは、「はひふへほ」と書いているのですが、上の字をあまりにも大きく書きすぎてしまったので、「ほ」の字を「へ」の屋根の下に小さく書いていますが、左右が逆になってしまっています。
あとは、「と」の字も逆になりがち。
右の行には「つてと」と書いてあるのですが、最後の「と」が反対です。
先日、車の絵を描いて「これ、とうさんにあげるから」と言って「山内とおさん」と書いてくれたのですが、そのときにも、「と」という字が反対でした。
うちでは、僕も妻も、字が反対になっていようと多少違っていようとあまり直しません。
間違いを直してばかりいると、また直されるからと思って書かなくなってしまうかもしれないからです。
それよりは、多少違おうと何だろうと「おお、上手に書けたじゃないか!」とほめてあげます。
そうすると得意になって、嬉しそうにまた書いています。
どうしても必要な場合は、最後に直そうと思っていますが、そのうちに、絶対にちゃんと書けるようになると信じていますので。
(おい、今(←いつになるのかなあ?)これを読んでいる、息子!今ではひらがなもカタカナもちゃんと書けるよな?)
今日は、タイトルが似ていますが、子どもの書く左右反対の文字について書きたいと思います。
息子が大きくなってこのブログを読んでいるかも知れないので、書いておきますが、「父さんは、おまえの字のまちがいをみんなに見せるためにこれを書いているのではなくて、こどもがよくまちがえる字についてお話をするために、お前の書いた字の写真を使っているんだからね。父さんも、子どものときは、よく反対に字を書いていたよ」
昨日の金曜日、妻と息子は新見公立短大のキャンパス内にある親子の遊び場「にこたん」に遊びに行きました。
この「にこたん」については、ここに書かれていますので見てください。
↓
http://www.niimi-c.ac.jp/~kosodate/index.cgi
その「にこたん」で息子が書いた字の練習の紙を妻が家に持ち帰って見せてくれました。
息子は、最近、急速に字を覚えだし、結構書けるようにもなってきました。幼児の吸収力には、本当にびっくりします。
でも、ひらがなとカタカナが混在しています。「い」と「イ」は両方書いています。
それから、ちょっと形があやふやな文字もあるようです。
中央の行は「さしすせそ」と書いていて、この写真では「しすせ」が写っていますが、「せ」という字が漢字の「女」のようになっています。
「は」や「ほ」の字が左右反対になってしまいがちのようですね。
ここでは、「はひふへほ」と書いているのですが、上の字をあまりにも大きく書きすぎてしまったので、「ほ」の字を「へ」の屋根の下に小さく書いていますが、左右が逆になってしまっています。
あとは、「と」の字も逆になりがち。
右の行には「つてと」と書いてあるのですが、最後の「と」が反対です。
先日、車の絵を描いて「これ、とうさんにあげるから」と言って「山内とおさん」と書いてくれたのですが、そのときにも、「と」という字が反対でした。
うちでは、僕も妻も、字が反対になっていようと多少違っていようとあまり直しません。
間違いを直してばかりいると、また直されるからと思って書かなくなってしまうかもしれないからです。
それよりは、多少違おうと何だろうと「おお、上手に書けたじゃないか!」とほめてあげます。
そうすると得意になって、嬉しそうにまた書いています。
どうしても必要な場合は、最後に直そうと思っていますが、そのうちに、絶対にちゃんと書けるようになると信じていますので。
(おい、今(←いつになるのかなあ?)これを読んでいる、息子!今ではひらがなもカタカナもちゃんと書けるよな?)
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