番外編：ランニングとのかかわり２

では、ランニングとのかかわり、中学生編行ってみましょう。

中学校では多くの人が入る部活、さすがにこれは運動オンチ派のぼくでも帰宅部になる気はさらさらなく、バレー部に入りました。これは、小学校高学年で、フジテレビのバレー中継見ててすごくスリリングで面白そうだったから。

バレー部ではみんな最初からのスタートだったこともあり、１年生大会だけレギュラーになりましたが、その後は回りがどんどんうまくなり、ずっと控えで応援専門でした（笑）やっぱり運動オンチの定位置。

１年生の頃、部員も多くいたこともあり、ずっと玉拾いが主でした。ただ、それに飽きると校庭に走りに行くというおさぼり？も咎められることもなかったし、むしろ足腰を鍛えるという理由で走りたい人は奨励されていた位だったかな。

そこで、じっと立って玉拾いするのがつらかったぼくは友人とよく校庭に走りに行ってました。ペースは、すごくゆっくりのジョグで、特にきついことはなく、体育館での玉拾いよりはマシだったという感じでした。いや、おしゃべりするのを楽しんでただけ！？

そして、小学校同様、冬になってマラソン大会の季節。特に走り込んだという意識はなかったのですが、ここで自分でも信じられない奇跡が起こります。１年生男子は約１７０人ほど。なんと、ここで９位入賞。運動に縁が無かった自分にとって、全校集会で初めて前列に立って表彰されることのうれしさと言ったら、これはたまらなかったです。

その後、２年生、３年は生、駅伝大会に切り替わり、クラスで男女１０人が選抜されクラス対抗で競い合います。その駅伝ではクラスで堂々の２年連続アンカー。これも、我ながら鼻高だかでしたね～

小中学生だと運動が出来るとモテるというイメージがあり、マラソンで栄えあるアンカーということで、これでオレにもモテ期が来るか！？と、すごーく期待したのですが、全くそんな気配無し（笑）結局、そんな黄金時代は一度も訪れることもなく今に至る（笑）

今日はここいらで。

次回は中学生編その２です。



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