Peace Waveの平和な日々~行く雲、流れる水のように~

気が向いたら、ボチボチ更新しようかと・・。(笑)

ツツジ

2011年05月09日 | アート

風薫る5月!

 

 

桜の季節は終わっても、八重桜は咲き乱れ・・

 

日に日に夏の気配は近づいても・・

 

 

いろんな花が咲き誇る季節。

 

中でもこの時期、ひときわ目を引くのが、色鮮やかなツツジ。

 

英語ではazarea(アザレア)といい、”躑躅(つつじ)燃ゆ”と形容される、鮮やかな赤紫色をツツジ色=アザレアというそう。

 

アザレア・ピンクという色もあるそうだが、実物の美しい色にはかなわない。

 

昔、住んでいた大阪の家の花壇にはツツジが咲いており、親父から上手に花を採ると、下から蜜を吸うコトが出来るコトを教えられ、その蜜の味を味わうために、夢中になってツツジの花を採って、吸って・・と繰り返してたら、花がほとんどなくなってしまい、お袋に怒られた・・なんて懐かしい思い出も・・。 

 

鮮やかなツツジの色は、緑にも映えるねぇ・・。


ヤマザキ ランチパック(広島カープ)

2011年05月07日 | 広島のオススメ!

このブログでも何度か取り上げているヤマザキランチパック

(カテゴリー/広島のオススメ!:「ヤマザキ ランチパック」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/7a57cf4b8122840b7a682eb5573873a8

 

カープ坊やが明太子のバットを構えている・・という、なかなかシュールなデザイン・・。

広島カープのチームカラー・赤にちなんだ辛子明太子入りソースとゆーコトで、ピリッとした辛さがグッド!

しかし、どんだけランチパック、新商品出してんねん・・。

 

今年、なかなか好調のカープは現在2位!

今日から首位、ヤクルトとの試合だが、現在ゲーム差1.0!

 

2011年、今年の広島東洋カープのキャッチフレーズは「STRIKIN’ BACK」で、ズバリ!”逆襲”がテーマ。

 

”逆襲”・・て、自ら言うぐらいだから、だいたい、どんな成績か知れようってもんだ・・。

 

毎年、「コイの季節まで・・」と揶揄されるカープであるが、コイの季節を過ぎても、この状態をキープして、なんとかクライマックス・シリーズ、そして20年は遠ざかっているリーグ優勝!・・と、悲願達成して欲しいトコロ!

 

広島にいる間に、ぜひ、1度はカープの優勝を拝みたいものだ・・。

 

今年こそ!カープ優勝で、広島から、西日本から、日本を元気にするぜーっ!!


花電車

2011年05月06日 | 広島のオススメ!

G.Wの3~5日に開催される、広島ではおなじみ、フラワーフェスティバル

(カテゴリー/広島のオススメ!:「ひろしまフラワーフェスティバル」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/52d278de621153db616fc2fe63d7af4c

その間、路面電車の通称”広電”(ひろでん)こと広島電鉄では、花電車と呼ばれる車両が走り、花を添える。

(カテゴリー/広島のオススメ!:「広島電鉄」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/8a38b4984f02944879a58dae56bee7a1 

 

昨日、休みで街中に出た時、たまたま見かけたので、

「お、写真撮ったろう!

・・と自転車で追いかけた。

しかし、人ごみや信号に阻まれ、なかなか追いつけない。

 

特に100m道路を横切る時は、フラワーフェスティバルのために歩行者天国になっているので、自転車を押して歩かなければならず、それでまた、ぐんぐん引き離される。

やっと追いついた・・と思ったら、また走り去る・・とゆーのを繰り返し、結局、ようやく追いついたのが広電の車庫前・・。

まあ、なんにしろ、とにかく追いついた。

 

さて、写真を・・と思ってデジカメを取り出したトコロ、電池切れ・・。

 

あんまり悔しかったので、画像を見つけて貼り付けてみた。

 

・・最初から、これでよかったんじゃねーの・・?


伝染るんです。

2011年05月04日 | 食玩など

先日、ガチャガチャで見つけた「伝染るんです。フィギュア寝付け」!

その中でも最も猟奇的かつ病的なデザインと思われる、全裸で頭に包帯を巻き、ランドセルを背負ったキャラ、その名も「オール5」・・。

 

第2弾とゆーコトで、第1弾もあったのか・・と、未発見におわったコトが悔やまれる。

他に「かわうそ君(憶測)」「くま」「かかしのロベール」「こけし」「正美とひろみ」「下の人」「風雲こんにちは丸」「いやな鳥」「丸」・・と、魂を激しく揺さぶるラインナップだ。(笑)

しかし、全12種と言いつつ、数えたら10種類しかキャララクターがないのは、独特の不条理ギャグか・・?

 

『伝染るんです。』とは、ビッグコミックスピリッツに1989年から1994年まで連載されていた吉田戦車原作の4コマ漫画で、「不条理ギャグ」という分野をマンガの世界において確立したパイオニアにして、”笑い”のパラダイム・シフトをもたらした記念碑的作品!

「うつるんです。」と読み、1990年には原宿にキャラクターショップ「かわうそ屋」が開店するほど一世を風靡したが、その”不条理系”と言われる、ワケの分からないシュールなギャグの世界は、理解できない人には全く理解できず、ついていけないものだったろう。

自分はメチャメチャハマってしまったクチ・・。

 

ゲーム化、アニメ化もされ、実写版・アニメ版の動画配信もされていたそう。

 

実写版・・?

 

また読んでみたくなったなぁ・・。

 


ヒバゴン ~広島の妖怪⑥~

2011年05月03日 | 広島のオススメ!

ヒバゴンは妖怪とゆーよりはUMA(未確認生物)・・といったほうが近いだろう。

広島県中国山地にある比婆山中で目撃されたため、比婆山(ひばやま)からとって「ヒバゴン」と名づけられた。

そのネーミング法は、ネス湖ネッシーと同じで、たいがい、UMAはこうしたネーミングになるコトが多い・・。

 

騒動になったのは1970年代。

最初に目撃されたのが1970年7月、広島県比婆郡(現・庄原市)で、翌年4月には地元の自治体(広島県比婆郡西城町役場)に類人猿相談係が創設されたという。

しかし、その後、1974年10月に目撃されたのを最後に消息が途絶え、1975年3月には類人猿相談係も廃止、同時に、自治体による「ヒバゴン騒動終息宣言」が出されたそうだ。

 

ヒバゴンの特徴は、二足歩行の類人猿型、身長1.5mほどで、小柄な大人くらい。

ずんぐりむっくりした体型で、黒もしくは濃い茶色の毛で全身が覆われている。

頭は逆三角形、目はギョロ目で大きくつりあがり、歩く際に、鳴き声と思われる音を発するコトがある・・と、その目撃情報は、なかなか具体的。

目撃されたのは同一個体らしく、片足を引きずっていた・・という目撃証言も一致する。

 

ニホンザルかツキノワグマの見間違いではないか?・・とも言われているが、これほど大きなサルはいないし、地元の人間によると、クマはもっと山奥に棲み、ヒバゴンが目撃された地点にクマの餌はないという・・。

 

しかし、最近は森林伐採や異常気象で山も餌がなくなり、人里に降りてきたクマやサルの騒動をニュースでよく耳にする。

昨日も広島市中区にイノシシが出た・・というニュースがあって驚いたものだが・・。

 

まあ、動物も妖怪も、棲みにくい時代になった・・とゆーコトだろう。

 

ヒバゴン騒動をモチーフにした重松清の小説『いとしのヒナゴン』は、2005年に「ヒナゴン」として映画化された。

主題歌はユニコーン「すばらしい日々」というご当地映画だ。

 

最近の”ゆるキャラ”ブームにのってか、庄原市のマスコットキャラクターとして、現在もヒバゴンは愛され続けている。

 


高い山に登るコツ

2011年05月02日 | 人生覚書き

       遊戯三昧

 

「ゆげざんまい」と読む。

ものにもとらわれない、仏のような自由自在の境地をいうらしい。

「楽しいコトをする」のではなく、「するコトを楽しむ」・・とゆーコト。

 

「高い山に登るコツは、登っている時間を楽しむコト」

目標を掲げ、目的観に徹して、ゴールに向かってまっしぐら・・とゆー姿勢は、それはそれで素晴らしい。

・・が、そればっかりでも、途中で息切れしてしまう。

 

ゴールを目指す”過程”を楽しむコト。

それが、より高い目標に到達する秘訣といえよう 

 

頂上にたどり着くコトだけが、登山ではない。

同じ山を登るのでも、鼻息荒く、ただ頂上を目指すだけでなく、もっと肩の力を抜いて、途中の景色を楽しみ、風を感じ、足元の草花を愛でる心の余裕をもちたいものだ・・。