Peace Waveの平和な日々~行く雲、流れる水のように~

気が向いたら、ボチボチ更新しようかと・・。(笑)

海洋堂フィギュアコレクション 坂本龍馬

2010年03月26日 | 食玩など

出るべくして出た感のある「海洋堂フィギュアコレクション 坂本龍馬」

大河ドラマ「龍馬伝」の影響で、世の中は今、ちょっとした龍馬ブ-ムだ。

 

セブンイレブンの500mlペットボトルのドリンクのおまけとしてついている。

造型企画制作はあのチョコエッグ動物フィギュアで一世を風靡した海洋堂

当然、販売終了次第おわりの期間限定品なので、欲しい方は今のうちに・・。

 

「―その生涯の軌跡―」とサブタイトルにあるように、幕末に龍馬の奔走した土地に焦点をあて、33年間の彼の生涯の軌跡を解説するコレクション。

①龍馬誕生(1835年)~高知~

②黒船来航(1853年)~浦賀港~

③海軍操練所練習船「観光丸」(1863年)~神戸~

④グラバー邸(1865年)~長崎~

⑤新婚旅行(1866年)~鹿児島~

⑥龍馬落命の地(1867年)~京都~

⑦坂本龍馬像(1928年)~高知桂浜~

・・の全7種類。

 

こちらは「黒船来航」のフィギュア。

小さいながらもなかなかの出来!

さすがは海洋堂。

 

龍馬の生涯を決定づけたのは18歳の時、江戸の剣術修行中に見た、この黒船であろう。

今だに外国から来た衝撃的な存在を”黒船”と称したりする。

 

若い時にそうした”黒船”と出会えた人はしあわせであろう。

もちろん、その出会いを活かすも殺すも自分次第であるが・・。

 

ちなみにパッケージのボトルネックにかける部分には坂本家の家紋、違枡桔梗紋が刻印されている。

 

桔梗紋といえば、明智家の家紋である。(カテゴリー/都市伝説・ミステリー:「光秀=天海?説」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/c2cc190300ba241d1e4563772846fa3a

そういえば、龍馬は明智家の子孫ではないか?・・とゆー話もある。

2人が詠んだといわれる歌もよく似ている。(カテゴリー/人生覚書き:「龍名に恥じず」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/6fe589c95e9d09b893d845c7a6760c50

 

まあ、いずれその話も・・。

(やるんかなー・・?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿