先日、12月22日に、妻の父方の祖父が亡くなった。
心臓を患って入院しており、また正月にでも、挨拶も兼ねてお見舞いに行かないとね・・という話しをしていた矢先の出来事だった。
23日が通夜、24日のクリスマス・イブに葬式・・。
亡くなられた当日に駆けつけたが、24日が友引で葬式の日取りがどうだ・・とか、いろいろ年末の差し迫った時期でもあり、バタバタと慌ただしい数日間であった。
しかし、人が逝く時とゆーのは、たいがい、こんなものなのだろう。
もしもの時は、何の備えもないまま、いつも突然訪れる・・。
享年93歳。
12月30日には、94歳の誕生日を迎える予定だった。
自分も年に1、2度、挨拶する程度で、ほとんど接する機会はなかったが、葬式で妻が涙を流す姿を見て、故人を偲ぶ想いの深さに接した気がした。
ご冥福を祈ります。