観るも八卦のバトルロイヤル

映画・ドラマを独断と偏見(?)で、
斬って斬って斬りまくる。
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「私の頭の中の消しゴム」タイトル勝ちだね

2008年11月01日 | 映画・ドラマ
 「私の頭の中の消しゴム」ってこのタイトル考えた人のセンス凄い。何があったんだろうと興味を持たせてる。
 美術学生の可菜(深田恭子)と背景画家の諒介(及川光博)は結婚を決意するが、可菜は若年性アルツハイマーに侵されていることが判明する。全てを承知で結婚を決意した諒介だったが、結婚から1年後、可菜の症状は急激に悪化し始め、可菜は諒介の前から姿を消す。
 韓国映画の焼き直しのラブストーリ。韓国では流行ったんだろう事が伺える。こういった人情物の、分かり易い展開好きだもん。韓国人。
 全体に浅い! でもこれは連ドラでなく、短時間に凝縮させてしまったからだろう。だけど、連ドラだったら、10回前後持っただろうか? 持たないね。だれる。なぜなら、深田恭子には無理無理。
 深田恭子、エイズになったり、アルツハイマーになったりと忙しいけど、演技力は全く進化なし。しかし、このキャスティングは何を、どこを狙ったのだろうか?
 読ねめーし、泣けねー。

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