観るも八卦のバトルロイヤル

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「横山秀夫サスペンス 誤報」。4作品唯一の発展的結末

2010年04月11日 | 映画・ドラマ
 地方新聞社の記者かた整理部へと移動になった高梨(岸谷五朗)。ある日、担当記事のミスに気付かずに新聞が発行された。
 それを内密に処理しようと、奔走する中、殺人の容疑者とされてしまう。
 こちらのラストがなんと「18番ホール」の樫村が出した結果を掲載するといった落ち。
 しかし、現実でこんなにミスばっかり掲載してる新聞って無いと思うけど…。4作品の中で唯一ケチが付けられた部分です。


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