かんじゃまのつぶやき(海の見えるチベットより)

日本一細長い四国佐田岬半島での慣れない田舎暮らしの日常や風景、
  そして感じたこと、思い出などをひとコマひとコマ

ツツジの不思議

2008-04-30 11:30:37 | 草花・樹木


先日から、我が家の庭にツツジの花が咲いている。毎年のことなので、今年も咲いたなあ、もうそういう時期かあ、と特段気にもせずにいたのだが、昨日夕方ふと眺めていると、不思議なことに気がついた。 
花びらのうち、上の花びらだけに、濃い紅色の斑点がある。これまでは何気なく見ていたので、花びらの内側中心あたり全体が色濃くなっているのだろうと思っていた。ところがそうではなかった。観察不足です。
見てみると、5弁ある花びらのうち、上の花びらだけに斑点があるのですねえ。しかも、一番上の花びら1片だけに斑点があるのではなくて、その両隣の2枚の一部にも斑点があり、違う花びらどうしでスムーズに連続した輪郭を持っている。「変なやっちゃなあー」と思いました。  



さらに、1本の長いめしべと9本の短いおしべが、みんなつけまつげのように上にカールしています。これはきっと何か訳があるのだろうと、特に斑点のつき方が気になったので、少し調べてみました。すると、いろいろすごい仕掛けがありそうだということがわかり感動しました。

まず、この斑点は、一般に「蜜標」あるいは「ガイドマーク」と呼ばれ、昆虫にの在り処を知らせ、花の思惑通りに花粉を運んでもらうためのもののようです。だから、蜜は花の中心にあるのではなく、この「蜜標」のある花びらに潜んでいるようです。
私も子供の頃、この花をちぎって根元の蜜を吸ったこともあったのですが、こんな手の込んだ仕掛けがあろうとは、想像だにしませんでした。恐れ入りました!

さらに、斑点のある一番上の花びらをよく観てみると、そこは縦に管状(筋状?)にくびれて、1本のおしべの根元を包みこむように抱き込んでいます。ですから、どうもおしべは計10本のようです。そして、このおしべは、なぜだか他の9本のおしべよりも小さいのです。花の裏側(外側)から見てみると、この部分が明らかに他の花びらよりも管状に膨らんでいるのが分かりました(写真矢印部)。きっと、ここに蜜が溜まっているのでしょう。 



さらにしばらく観察していると、やはり蜂は花の中心ではなく、この上方の管状部分に吸いついているようです。やはりここに蜜の生産・貯蔵所があるようです。



そして、ここに1本最も小さいおしべがあるということは、蜜を吸いにきた蜂に花粉がつきやすくするための仕掛け(絶妙の位置取り)のようです。しかも、その外側にはひときわ大きなめしべが上にカールして待ち構えております。でも、他の9本のおしべの立場はどうなのだろう?
それにしても、受粉の結果ツツジはどのような果実ができるのだろう? 私は見た記憶がないのだが。うまく受粉できているのだろうか?
とはいえ、生物って みんなそれぞれに工夫がなされているのですね。すごいです! 感動しました。 

黄金週間

2008-04-29 14:04:07 | 田舎の生活
世間では、ゴールデンウィーク真っ只中だ。今年は、連休中天気がいいようで、皆さんお出かけされていることでしょう。
私も会社勤めの頃は、年末年始の休みとともに、ゴールデンウィークはまとまった休みが取れるので、旅行に行くいい機会だったので楽しみであった。しかし、田舎暮らしを始めてからは、ほとんど特別な意識・感慨がない。
 それにしても、今日は穏やかないい天気で、初夏のような陽気すらしており、少し動けば汗ばむ感じである。半袖Tシャツ1枚で十分だ。

ところで、今日が『昭和の日』だということを、恥ずかしながら知らなかった。昨夜、テレビで某クイズ番組を観ていて知った。以前は、「みどりの日」と言っていたような気がするし、昭和にあっては「天皇誕生日」だった。名称変更がなされたことを知らなかった。それに、5月6日は火曜日なのに、なぜ休日なのだろうかと、改めてカレンダーを見てみると、4日が「みどりの日」になっており、今年はその日が日曜日だから、どうもそれの振替休日のようだ。以前は、振替休日は月曜日と決まっていたと思うのだが、これも法改正されたようだ。これまた知らなかった。 
そして、最近は4月28日にメーデーが行われるようだ。メーデーも5月1日と決まっていたのに・・・・。ふーん! 

ヨノミの木

2008-04-27 11:06:53 | 田舎の生活


 十一面観音のすぐ横にある大きなヨノミの木は、私が子供の頃からすでにこの程度の大きさがあったように思える。試しに木の周囲を測ってみると、丁度3mあった。一体樹齢は如何ほどなのだろうか? 我が地区には、このような大きなヨノミの木が数本みられる。
「ヨノミの木」と言うのは正式名称ではないようで、熟した果実のことを「ヨノミ」あるいは「ヨノキ」というようで、樹木そのものは「エノキ=榎」と言うのが正式のようだ。

このエノキ、大和地方では神木とされているようで、そればかりでなく、古来より人間の具体的な生活に密接に役立っていたようだ。例えば、一里塚に植樹され、旅する人にオアシスを提供するなどしていたとのことである。確かに、たくさんの枝が四方に伸びており、夏ともなれば青々とした葉っぱをたくさんつけ、木の下はいかにも涼しげである。 
ヨノミは、秋に果実が赤褐色に熟し、甘くて美味しい。子供の頃、ムクの実とともに良く食べたものである。

そして、もうひとつヨノミで思い出されるのは、実が熟す前の緑色の時にこれを採り、鉄砲(竹でっぽう)の弾として遊んだことだ。だから、この鉄砲のことを「ヨノミ鉄砲」と呼んでいたような気がする。ところで、あの鉄砲はどうやって作っていたかなあ・・・。
材料は竹であり、先っぽ(砲身?)は節のない空洞部分を使い、手元側は節を残しておき、そこに竹ヒゴなどを削ってきつく差し込めば出来上がりだったように思う。思い出しながら、絵を描いてみました。


   ≪ヨノミ鉄砲の作り方≫

でも、この鉄砲の弾として、ヨノミは上等で、私はみかんの皮を使っていたことが多いように思う。それは、ヨノミは木の高い箇所に実をつけるので、小学生低学年の頃の私には、木によじ上って、その実を採るということはなかなか難しかったからだと思う。だから、上手に木に上って実を採ることのできる年長の人に分けてもらっていたように思う。
みかんの弾は、みかんの皮に竹鉄砲の砲身(?)を押し付けて皮をくりぬくものだ。でも、みかんの皮の発砲音は『ポーン』という感じで、ヨノミのほうは『パーン』という音で、こちらのほうが断然いい音をしていた。そして、当たった際にもこちらのほうが痛かった。
  

石仏・石塔見て歩き(6:十一面観音)

2008-04-26 10:43:48 | 田舎の歴史


 小学生の頃、毎日この石仏の前を通って学校へ通っていた。この石仏の頭には、ブツブツにしては大きな顔がたくさんある。石仏の台座にしっかりと大きな文字で『十一面観世音』と刻まれている。
調べてみると、十一面観音は一般には立像で、右手を垂れて、左手には蓮華の入った花瓶を持っているとされているようだが、この観音様は少し像容が違っている。まず、坐像であること、そして右手は胸の前にかざしており、左手の花瓶らしきものには何も入っていない。いや、これは形状からして花瓶ではなく、つぼみ状態の蓮華そのもののようだ。
この石仏も、いつも赤いよだれかけをされているので、写真を撮るために少しの間、めくらせていただいた。だから、右手や左手の蓮華は普段は見ることができない。ところで、どうしてお地蔵さんは、帽子やよだれかけの色が赤なのだろうか。
この十一面観音は、石で組まれた祠の中に安置されており、昼間でもやや薄暗いためだろうか、表情がいまひとつはっきりわからない。祠に安置されているので、それほど風化が進むとは思えないのだが・・・。


台座の側面には、「天保四年 七月吉日」とあり、さらに建立した人だと思われる「ぢぬし 源右衛門」という銘もある。十一面観音のご利益は、厄災を逃れ、煩悩を消し去り清らかな境地へ至ることができるとされているだが、源右衛門さんは特に何を祈願しようとしたのだろうか? そして、彼の子孫はどなたであろうか? 
天保四年は西暦1833年。そして「天保年間」といえば、歴史で学んだ「天保の改革」や「天保の飢饉」が思い出されるが、特に1833年前後を頂点に、冷害による凶作が6年間続き、全国的に慢性的飢饉状況に陥ったようだ。『町誌』によるとこの地域でも、1832年夏凶年とある。
   
ところで、この石仏も我が地区の他の大部分の石仏と同様に、石仏本体は砂岩製、台座は花崗岩製である。今のところ、私の密かな仮説は成り立っているようだ。
この石仏の脇には、大きなヨノミの木があります。これについては、次回投稿したいと思います。 

モロッコ菜豆

2008-04-24 11:24:30 | 菜園
先日よそのおばちゃんから頂いたモロッコ菜豆の種を植えたところ、一昨日芽が出た。種蒔きから11日目である。芽が出る直前には、土が少し盛り上がり、やがて割れ目ができ、そしてニョキッと芽が出てきた。そして、もう既に高さ5cm以上になっている。
 
このモロッコ菜豆、下さったおばちゃんは「モロッコ」とだけ言っていた。私がテキトーに「モロッコインゲンのことですか?」と尋ねると、「さあー、そうかなあ?」と曖昧な返事だった。多分、モロッコ ⇒モロッコインゲン=モロッコ菜豆 のことだろうと思うのだが・・・。そして、おばちゃんに言われた通り、支柱も立てておいた。
その他の夏野菜も順調に育っているようだ。 

テンプレートが少し寂しいので、右サイドメニューに「占いモンキー」と「辞書検索」のブログパーツを追加しました。
「占いモンキー」の天気予報は、地域が都道府県別に設定できるようになっているようです(せめて3日分くらいあると良いのですが)。そして、一番上のニュースが流れる部分の右端の小さな『push』ボタンをクリックすると、占いができるようになっております。占い画面になったら、「users site」の「占う」をクリックして、ご自分の生年月日を入力すると、占いができるようです。占いを終了する時は、右上の「×」をクリックして下さい。
モンキーがちょろちょろして、少しうっとうしいかとは思いますが、どうぞ、お遊び下さい。

僕の心細道(9:ニュージーランド編-第八章)

2008-04-23 11:24:51 | 旅行
テ・アナウ滞在2日目、いよいよトレッキング前日ということで、夕方、町にあるTHCホテルで同じトレッキング・ツアー参加者が集まって、トレッキングの概要・注意事項などの説明会、そして参加者の記念撮影がありました。参加者は私を含めて計22名でした。ニュージーランド人の他、多かったのがアメリカ人、そしてカナダ、スイスからの参加者です。そしてここで、同じツアー参加者の、日本人の若い女性二人と出会いました。彼女達は、短期(1ヶ月だったか、3ヶ月だったか?)の語学留学で来ているとのことで、留学期間も終わるので、日本に帰る前にトレッキングに参加したのだとのことでした。 
 そして、翌日午後いよいよミルフォード・トラックへ出発です。
このトレッキングは、テ・アナウからミルフォード・サウンドまでの約54kmを3泊4日かけて歩くもので、世界的にも有名なトレッキング・コースのようです。このトレッキングは、個人とツアーの2通りがありますが、いずれも一日に入れる人数が限られた定員制です。宿泊施設の関係があるのでしょうが、何よりも一度にたくさんの人が入るのを防ぐ、国立公園の環境に配慮してのことだろうと思います。
トレッキング初日は、テ・アナウからバスでテ・アナウ・ダウンズへ行き、ここで船に乗り換えてテ・アナウ湖を北上して、北岸のグレイドまで行きます。
 湖をゆっくり進む船上から、湖岸の景色を楽しみながら、トレッキングでどんな素晴らしい景色に出会えるのだろう、と徐々に期待が膨らみます。



 船着場で上陸して、いよいよミルフォード・トラックに入ったと実感しました。ここから歩き始めるというものですが、20分ほどでグレイド・ハウスという1日目の山小屋に着きました。山小屋と言っても、日本のそれとは比べものにならず、広くて、きれいで、シャワーなども完備している上に、食事はフルコースで、美味しかったです。個人トレッキングでは自炊だと思いますので、こうはいかないでしょう。
 夕食の後、参加者でゲームなどをして過ごし、少しずつ打ち解けられて、参加者の顔も覚えてきました。


  ≪グレイド・ハウス
   
   ≪つづく≫

ニナ味噌

2008-04-22 16:09:55 | 食材・食事
 昨日は大潮で、天気も良かったので、午後浜に出かけていった。ニナ味噌が食べたくなったからだ。
浜に着くと、もうないだろうと思っていたフノリも少し残っていたので、結局、ニナ(小さい巻貝)とフノリ採りの時間は半々程度になった。
そこで、今日はニナを湯がいて、針で身を取り出す作業から始めた。


≪剥き身状態のニナ≫

それからタマネギと青ネギをみじん切りにして準備をしておく。
いよいよ、タマネギをフライパンで炒めて、その後味噌とニナを入れ、砂糖、みりん、酒を加えて、さらにかき混ぜながら炒める。そして、最後に青ネギを入れて終了である。なお、味噌はなんと言っても、田舎の麦味噌にかぎります。
昨年は聞きかじりで初めて挑戦してみたのだが、結構美味しくできた。ところが、昨年どうやって作ったのか、はっきりとした記憶がないもので、あてずっぽうに作ったしだいです。でも、超簡単です。
  
少し甘いかな・・・と思ったのですが、奥さんは美味しいと言ってくれたので、まあまあの出来栄えのようです。このニナ味噌は、温かいご飯にのせて食べたり(なめ味噌)、おむすびの中に入れたりするのが美味しいけれど、熱いお湯をかければ、インスタント味噌汁にもなります。 
また、ニナ採りに行こうっと。


≪ニナ味噌出来上がり≫

夏野菜のちサザエ

2008-04-21 10:58:43 | 食材・食事
 苦土石灰を撒いて1週間余が経過した菜園のスペースに、昨日、先日購入した夏野菜苗(トマト、ピーマン、キュウリ、ナス)を植えた。まず、深さ20~30cmの穴を掘り、そこに自家製堆肥と鶏糞を混合して入れ込み、その上にミニポットから出した苗を置き、苗の周りに土を寄せて安置する。後は、保温と風除けのためビニールの肥料袋で囲って(“あんどん”)終了。生長が楽しみだ。 



夕方は、班長の初仕事で区税の集金に回った。高齢者家庭が多いので、家に訪ねて行って、まず大きな声で「こんばんはー」と言う。一度で返事が返ってくることは、まずない。2度3度声をかけてやっと、家の中から「誰ぞ、来たがじゃねえか?」(=誰か訪ねて来たのではないか?)と言う声が聞こえる。そこで、再度「こんばんはー」と声をかける。そうすると、少しして家の人が出てくる、というパターンが多い。そんな耳の遠くなった、足腰の悪い高齢者から、結構な額の現金を集めるというのは、なんだか恐縮するぐらい気が引けてしまう。こちらは何も悪い事をしようとしているのではないのだけれど。 
そんななか、私より少し若いと思う男性の家に行った時は、一回の声かけで、彼は出てきてくれた。そして、彼が玄関を開けると、いきなり家の中からなにやら美味しそうな匂いが漂ってきた。 
彼は私の顔を見るなり判じたようで、すぐに奥のほうに行き現金を持ってきた。その上、彼はまじめな性格のようで、おつりの要らないように封筒に現金を入れて準備していたようだ。そして、彼の口から思わぬ言葉が飛び出した。
あんた サザエ食うか?
すかさず私、「サザエ食うで
やはり予想通り、先ほどから漂っている美味しそうな匂いの正体は、サザエであったか、と心の中でニンマリする私。 
湯がいたばかりだと言いながら、彼はサザエを袋に入れて渡してくれた。私は、大きさ・多さに驚きつつ、「こげでえぶ もろたち かんまんが?」(=こんなにたくさん頂いてもいいのですか?)というと、彼は「かんまんで わしゃ浜行きよるがに」との答え。遠慮なく頂いて帰ってきた。集金に回って思わぬおみやげ。
ということで、昨夜は思わぬご馳走を頂き、ビールの肴となりました。量ってみると、ほぼ1kgありました。私の力で夏場に採れるのは、これよりも小ぶりだ。きっと、買ったら千円は下らないと思うのです。彼はセミプロ~プロの“海士”だろうか?
何はともあれ、ありがとうございます。ご馳走になりました。
ごめんなさい、お返しは何もございません。
  

25年目の塔婆

2008-04-20 10:00:39 | 田舎の生活
東京ディズニーランドが開設25周年ということで話題になっているようですが、今年は私の祖母の25回忌でもあります。まあ、こちらは実質24年目ということでしょうが。
ということで、先日お寺に塔婆を頼んでおいたので、昨日はそれと花を持って墓参りに行きました。和尚さんを呼んで、お経をあげてもらって供養するのが本当なのかもしれませんが、手抜きしました。 



塔婆は上の方に少し刻みがありますが、この部分は五輪塔を表しております。上から、空、風、火、水、地、つまり宇宙の万物を表しているそうです。本来は、ここにそれらを表わすサンスクリット文字が書かれるはずなのですが、お寺にお願いした塔婆にはそれがありません。『』のような文字が一字ありますが、その下はいきなり戒名になっております。簡略と言う名の手抜きなのだろうか? それとも宗派の違いでこうなっているのだろうか? 
 なお、塔婆は卒塔婆(そとうば)の略で、語源はサンスクリット語の「ストゥーパ」を音写したものですね。そう、ネパールやインドなどに行かれたことのある方は分かると思いますが、あの「ストゥーパ」です。
ということで、超簡単な祖母の25回忌を終え(終えたとはいえないかもしれないが)、ホッとしております。


   ≪ネパールのストゥーパ

テンプレート工事中

2008-04-19 13:18:01 | 田舎の生活
 またまた、テンプレートを変更しました。5代目です。ぐっと地味になりました。
昨夜からいじり始めて、今日の午前中はこの変更作業をやっておりました。いよいよ、自分のオリジナルが作れるという「カスタム」に変更して、テンプレートのHTML文書とCSS文書をいじっているのですが、私には難しくて、自分の変更したい箇所は、テンプレート文書のどこをどう変更すればよいのか、なかなかわからず四苦八苦しております。 
それでも何とか、タイトル部にかんじゃま(=梶谷鼻)の写真を入れ、全体の背景の色を変えて、記事の欄の枠線を入れて、文字の大きさと色を変えて・・・・と、ここまではできました。タイトルに写真を入れるだけでも、試行錯誤でやっとここまでできました。半日頑張った成果がこの程度です。とりあえず、当分はこのテンプレートを基本にしようと思っております。

まだまだ、配色やレイアウトなど大いに改善の余地があると感じており、今後また少しずつ文字や背景の色を変更して、もっとセンスアップしていきたいと思っております。