
今も現役の内子座です。


風格のある木造二階建ての劇場です。
内子座は、大正5年に創建されたそうですが、老朽化のため取り壊しになるところを、町民の熱意により復元されたとのことです。
そして、昭和60年に劇場として再出発をとげたそうで、
今は、歌舞伎や文楽、時には映画や落語などが演じられているそうです。

有料ですが、劇場内も見学できます。
せっかくなので、入ってみることにしました。

こういう和風造りの劇場に入ったのは多分初めてです。
舞台と客席との段差も距離も小さく、ここで歌舞伎など観たら迫力でしょう。

舞台にも立てます。


この暖簾、外装の壁にも同じ模様があったなあ・・
(最初の写真に同じ模様があります)
この劇場の登録商標でしょうか・・


