かんじゃまのつぶやき(海の見えるチベットより)

日本一細長い四国佐田岬半島での慣れない田舎暮らしの日常や風景、
  そして感じたこと、思い出などをひとコマひとコマ

ちりめん丼定食

2009-03-31 10:28:43 | 食材・食事
町に出かけた、とある昼下がり。
食堂に入って昼食を食べました。


【店内から外の看板を見る】

本日の日替わり定食”のメインは、ちりめん丼でしたので、いつぞやのリベンジと思い、注文しました。
店を入った時に、日替わり定食の見本が置いてあったので、確実です。

やってきました。
ちりめん丼の他に、天ぷらもあります。


持って来た店員さんが、「説明させていただきます」と、ちりめん・ネギ・大根おろしの3点盛りをご飯にのせる前の下準備の作法を教えてくれました。
お皿に醤油を入れて混ぜて下さい」と。
私「はい、わかりました」と。 
うーん、3点盛りをご飯にのせてから醤油をかけてもよいように思うのですが・・・・。 
それでは何か不都合なことが起こるのだろうか? 

まっ いいや、ここは教えていただいた作法通りに食することにいたした次第です。



これで680円です。
いつぞやのちりめん丼よりちりめんの量が少ないとはいえ、はるかにコストパフォーマンスが高いです。


話しかわって、店に置いてあった花の苗です。


聞いた事のない名前だったので、買って帰りました。
私は2株でいいやと思ったのですが、奥さんが1株だけ残ったらかわいそうだから、というので、3株買いました。
これで売り切れです。
高校生の皆さーん! 
きちんと育てますからね! 

参考記事は  こちら 「ちりめん丼を食す」(2008年11月19日)


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恋しくて

2009-03-30 10:50:25 | 
あなたに会える日をどんなに待ちわびたことでしょう。 
天気の良い日はなおのこと、天気が悪ければそれなりに心配をし・・・。
待つこと2週間と4日。
一昨日(28日)やっと、めぐり会える日がやってきました。 

その日、いつものようにスパイク地下足袋を履き、かりかごを背負い、いそいそとでかけました。
やってきたところは、“マイビーチ”と勝手に決め込んでいる磯です。 


そして、はやる気持ちのまま、おもむろに磯をみると、
ワーイ 

おります、おります、あなたがたくさん。
ワカメさーん! 

【これが岩にへばりついたワカメです】

それに、ヒジキにフノリもたくさんあります。 

ワーオ! 大潮春祭り状態です。


【フノリです】


【ヒジキふさふさ大量繁茂です】


【でかいメカブです】

実は海中に生えているワカメを採るために、こんな安易グッズを用意します。
棒の先に鎌を布テープでくくりつけたものです。
でも、大潮真っ盛り、引き引き状態では、長い棒は必要なく単に鎌だけでも十分でした。 

【採取道具】

そんなわけで、採り放題状態でしたが、持ち帰っての後処理が大変だからと思い、ほどほどにして1時間足らずで久しぶりの磯遊びを堪能して、家路に着きました。
こんな感じです。 

【左:ワカメ 右:ヒジキ】

この後のお話はあらためて。

昨夜のフィギュア、安藤美姫選手の演技は素晴らしかったです。 
安定した、スピードのあるジャンプに加え、表現力も増した。
でも、それ以上にキム・ヨナ選手とジョアニー・ロシェット選手が素晴らしかったようです。
浅田選手は、残念ながらメダルならず。 

豊真将11勝4敗
やっと来場所は横綱・大関と対戦できる番付に上がりそうですな。 

※ビギンの楽曲と同じタイトルで恐縮です。

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2画面で応援

2009-03-29 14:26:51 | スポーツ
昨夜は、テレ朝系でサッカーのワールドカップアジア最終予選、フジTV系でフィギュアスケート世界選手権の女子ショートプログラムと、見たい番組が7時から重なってしまった。
スケートの方は、ロサンジェルスでやっているので、LIVEではないだろうけれど・・・。
そこで、2画面登場。  
でもやはり、これでは集中して見られんなあ。

 サッカーは、前半何度もPKエリアに攻め込むのだけれど、堅い守りのバーレーンを崩しきれず、ボールが枠を捉えきれない。
いつものように、ワジワジするような展開で、結局無得点。
後半2分、中村俊のフリーキックが、バーレーン選手のツルツル頭に当たって、うまい具合にゴール!
よっしゃぁー! 

 この時もうひとつの画面では、ちょうど浅田選手の演技が終了したタイミングであった。
そんなわけで、浅田選手の演技をきちんと観ていなかったのだけれど、ジャンプの失敗があったようですな。
結局、キム・ヨナ選手の演技が素晴らしかったようで、大差をつけられたようだ。

一方、安藤選手はというと、昨日の演技は良かった。
ノーミスだったのじゃないかなあ。
そして、ゆったりと、しっかりと、大きく滑っていたように感じた。
それでもきっと、安藤美姫は優勝できないだろうけれど(もう現地では結果がでているのだろうけれど、ネットで見ないぞ)、この調子で今夜のフリー演技(録画)も感動させて下さい。

 さて、サッカーですが、結局フリーキックで上げた1点にとどまった。
ちと寂しい感じがするけれど、欲しい欲しい勝ち点3が入ったので、よしとしましょうか。
守備陣が相手の攻撃に絶好機を与えず、無得点に抑えたということも大きいかな。
W杯出場王手

6月6日のウズベキスタン戦ですっきり決めてもらいましょう。


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フラワーパークおおずへ行ってみた。

2009-03-28 11:44:23 | 草花・樹木
町に出かけた際、昼食を食べにと食堂へ向かっていて、ふと目に留まった道路脇の看板。 


食堂に入り、店員さんに聞いてみたところ、「ここから車で5分くらいです」とのことだった。

そこで、ぽかぽか陽気に誘われて、食事を終えてから、車で出かけてみました。


木彫りの熊さんも迎えてくれます。

平日ということもあり、人は少なかったので、広々と見渡すことが出来ました。



おそらく、季節ごとにいろんな花を植え替えるのでしょう。
今の園内には、菜の花とチューリップ、そしてビオラなどが、たーくさん咲いておりました。 





みごとです! 

菜の花は別として、特にビオラなどは、種の状態ではどんな色の花か分からないでしょうから、ある程度咲き始めてから、植え替えるのでしょうか。
同じ色の花がひとかたまりになっておりました。
ご苦労が垣間見えるようでした。 


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昨日の夕陽

2009-03-27 09:48:34 | 風景
 夕方、車を走らせ帰宅の途中、半島の北西側に沈もうとしている夕陽に出会いました。
自分んちにいると、夕陽は見られないので、ラッキーでした。
瀬戸内海の島々、あるいは山口県の山影に沈もうとしております。
しばし車を停めて、眺めました。 
夕陽を撮るのは難しいです。


【菜の花も写そうとストロボをたいてみました】


【いよいよ日没です。カメラがちと斜めになっちゃいました】

 こんな手抜きですが、本日もご訪問ありがとうございます。

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優勝(V2)おめでとう!

2009-03-25 11:17:56 | スポーツ
世界イチ!決勝打「神が降りてきましてね」(スポーツニッポン) - goo ニュース

イム チャンヨンが投じた8球目、その軌道がまるでビデオで逆回転を見るかのように、イチローの打球がほぼ同じ軌道をたどってTVを見ていた私に迫る。
ほぼ勝利を確信できた瞬間だった。 

延長2死2・3塁(1・3塁でも同じだが)、なぜ韓国ベンチはイチローを敬遠しなかったのだろうか? 
実は、韓国指揮官の指示は、「際どいコースのボールを投げて、うまくいかなければ歩かせる」だったのだそうだ。
しかし、そのサインがきちんと選手に伝わっていなかったということのようだ。
こういう場面で、そういったある意味あいまい(中途半端)なサインというのは、えてしてこういう結果を生むものだ。 

そして延長10回裏、2死1塁で最後の打者のカウントは2-1。 
ダルビッシュの投じた低め外角へ逃げるスライダーにバットが空を切る。
日本WBC2連覇の瞬間だった。 

いや~ なんという試合をしてくれるのだろう。
昨日は疲れました。WBC決勝戦
わたしゃもう胃が痛くなりそうでしたよ。潰瘍ができたかもしれんなあ。
正午を過ぎても全くご飯を食べたいと思わなかった。

でも、日本チームの効率は悪かったなあ。
9回終わった時点で、12安打3得点(最終的には15安打5得点)。
何度もチャンスを潰し、「なんでやねん! という場面が少なくなかったなあ。
1、3、5、7、9回の奇数イニングで、あと1本出ていれば、あるいはダブルプレーがなかったら、楽勝だったと思うのに・・・。
でも、野球に「たら、れば」はないですな。

優勝インタビューで原監督が、「他の監督さんだったら、もっとたくさん点を取っていたでしょう・・・」との言葉が象徴していました。
でも、今大会の原監督はどっしりしていたし、堂々としていた。
カッコ良かったですよ。
まさか2連覇するなんて思っていなかったですよ。
原監督の『本当にお前さんたちは、強いサムライになった』がジーンとくる。 

感動をありがとう、29人のサムライたち。 

MVPは2大会連続で松坂投手になったけれど、彼を上回る投球回数、防御率の岩隈投手を忘れてはならない。昨日の試合で岩隈投手が勝利投手になっていれば、彼がMVPだったかもね。
いやいや、私の中のMVPは城島選手だ。
今大会最も防御率が良かった日本投手陣を支えたのは、彼のリードであり、昨日の試合ヒットがなく、いいところはなかったけれど、これまでの試合ではいいところで打っていたもの。
とはいえ、全員野球で優勝したということを実感しました。

優勝おめでとう!  

優勝記念にポチッ」  

【以下は自己満足的観戦メモの抜粋です。】
1回表:
イチロー センター前ヒット。中島しっかり送りバント。青木投ゴロ。
城島粘って四球。小笠原二塁ゴロ。
2回表:
内川投ゴロ、栗原三振、岩村四球、片岡センター前ヒット。イチロー 一塁ゴロ。
3回表:
中島遊撃内野安打。青木二塁ライナーかと思われたが、二塁手がはじき、エラー。城島2球バント失敗のあと、結局3塁ゴロで2塁フォースアウト(微妙な判定)。小笠原1・2塁間を抜くライト前ヒットで待望の先取点。つづく内川も同じようなコースでライト前ヒット。しかし、急遽召集の栗原内野ゴロでダブルプレー。
・・・あっちゃー!
4回表:
岩村遊撃ゴロ、片岡レフトライナー、イチロー 二塁ゴロ。

4回裏:
打者11人を完璧に抑えていた岩隈が、2死後初ヒットを許すも、難なく後続を断つ。

5回表:
中島四球、青木ライト前ヒット(ランエンドヒットの形で1・3塁)。≪ここで韓国投手交代≫ 城島三振、小笠原三振の時青木が2塁盗塁するもアウト。
・・・無死1・3塁で得点が入らず、いやーな雰囲気になる。
5回裏:
これまでほぼ完璧の先発岩隈投手が、先頭の5番打者にホームランを浴びる【1-1同点】。それでも、1死後のレフト前ヒットを内川が思い切った判断・好プレーで2塁で刺す。

6回表:
内川遊撃ゴロ、代打稲葉二塁ゴロ、岩村三振。
7回表:
片岡三遊間ヒット、イチローの2球目に盗塁。イチロー芸術的なセーフティーバント決める。中島三遊間ヒットで勝ち越し点【2-1】。
青木ライト大飛球も好捕される。城島三塁ゴロでダブルプレー(一塁は同時セーフに見えたが・・・)。
・・・なんとも重苦しい試合だ。
8回表:
小笠原三振。内川ライト前ヒット。≪ここで韓国投手交代≫ 稲葉1塁線を破るエンタイトル2塁打。岩村レフトへ犠牲フライで貴重な追加点【3-1】(送球の間に稲葉3塁へ)。片岡遊撃ゴロ。

8回裏:
岩隈の球が高めに浮き始めたところを、先頭打者に右中間2塁打される。1死後代打イ デホにセンター犠牲フライ【3-2】。この後の打者に四球を与えたところで、岩隈から杉内に投手交代。

9回表:
≪韓国投手交代≫ イチロー ライトオーバーの2塁打。中島2球バント失敗の後、流し打つも2塁手に好捕される。青木敬遠で1死1・2塁。城島センターフライ、小笠原三振。
・・・結局無死2塁からのチャンスを生かせず、またもやいやーな雰囲気。
9回裏:
≪韓国が右の代打を送るのをみて、杉内からダルビッシュに投手交代≫ 1死後、連続四球で1死1・2塁となり、次の打者を三振に仕留めたものの、イ ボムホに三遊間を抜かれ、ついに同点となり延長へ【3-3】。

10回表:
内川ライト前ヒット、稲葉送りバント、岩村レフト前ヒットで1・3塁。代打川崎遊撃フライで、いやーな感じ。イチローの打席2球目で岩村2塁へ。
イチロー ファウル4球と粘り、カウント2-2からの8球目、矢のようなセンター前ヒットで2者生還【5-3】。
中島の打席初球にイチロー3塁へ。中島死球で出塁し、青木の打席2球目で2塁へ。その結果青木敬遠。城島三振で3者残塁。
・・・この時の城島は、最後の守りのことしか頭になかっただろう。
10回裏:
ダルビッシュ先頭打者を四球で歩かせるも、後続を三振、センターフライ、三振で、ゲームセット。


 最後まで読んでいただきありがとうございます。

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ボケの花咲いた

2009-03-24 10:15:15 | 草花・樹木


今年も咲きました。我家の空き地の石垣に生えているボケの花が。
白と薄いピンクの花です。 
名前の響きは良くないですが、花は可憐でしっとりしています。

やがて花が散り、夏になると果実をつけます。
昨年は、その果実を採り、初めての果実酒作りに挑戦しました。
現在熟成中です。 



さて、大会前に最大5試合対戦すると言われていた、WBCの韓国戦。
まさか、本当にそうなるとは・・・。
勝っても負けても、これが最後の1試合。
いよいよ、プレーボールです。 
3時間後、笑っているか、悔しがっているか?

がんばれニッポン! 
がんばれ 侍ジャパン! 

ボケ酒の話は  こちら 「ボケ酒作り」(2008年9月27日)

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雨の日曜

2009-03-22 14:14:02 | 田舎の生活
 昨日夜中は、ずいぶんと大きな雨音だったけれど、風もかなり強かったみたいだ。
朝起きてみると、いろんなものが庭に散乱していた。
先日からぼつぼつ咲き始めた庭の花たちも、けっこうダメージを食らったようで、横に倒れているものが少なくない。



風はおさまっているけれど、雨は降り続き、半島はかすんでいます。

 サッカーJ2、、愛媛FCが開幕から3連勝と快進撃だ!
どうなっているのだろう。
今年の目標は一ケタの順位、と監督が言っていたが、現在首位でごわす。
でも、昨シーズンも始めは調子良かったけれど、失速してしまったしなあ・・・。

 一方、高校野球も今治西が初戦突破と、
愛媛には嬉しいニュースが重なった。 
(私は両試合とも見ていませんがね。)

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石仏・石塔見て歩き(14:五輪塔その3)

2009-03-21 11:00:01 | 田舎の歴史


この五輪塔は、民家の脇に放置(多分)されています。
五輪塔は、字のごとく5つのパーツからなりますが、ここのものは不完全な状態で、バラバラになっています。
どういう経緯でこうなったのでしょうか。
放置されているように見えるのですが、花(といっても葉付き小枝:写真手前)が供えられており、時々新しいものと交換されています。
すぐ横の民家の方、あるいはご近所の方がお世話をしているのでしょう。


こちらは、先ほどの五輪塔から10m弱離れた場所にあるものです。
ここにも、先ほどと同様に花を生けるためのものと思われる筒(花瓶を模した)が脇にあります。
火輪部(下)と水輪部(上)のようですが、どうも本来の並びと逆になっているようです。 
おそらくこうして重ねたほうが安定性が良いので、このようにしたのでしょう。
これらの五輪塔は、遠い昔に亡くなった方の供養のための石塔なのだろうか?


これは、地区の集会所前にある石仏たちです。様々な石仏が、ひな壇のようにして並べられています。
そして、ここにも放置・残欠となった五輪塔のパーツがいくつか地面に転がっています。 


そのひとつ、これは五輪のうち真ん中の火輪部に相当する部分です。

そして、極めつけはこれです。 

【石垣に組み込まれた五輪塔】
なんと、石垣に組み込まれています(例えば赤丸部)。
おそらく、石垣の補修の時、そのへんに転がっていた五輪塔の残欠を、知ってか知らずか、石垣用の一個の石として使用したのでしょう。
すごいです。

さてみなさんは、この写真の中にいくつの五輪塔の残欠があるかわかりますか? 
写真だけでは難しいですね(ゴメンナサイ)。

石垣に6個、石仏の間に転がっているのが2個あるのです。
今回紹介した五輪塔も、この半島にはない安山岩やその他の火山岩で作られています。
ですからよく見ると、その形・岩質から、五輪塔の一部だろうと分かります。
残念ながら、年代を示すような文字は全く見当たらないようなので、いつ頃作られたものなのか分かりません。そして、いつ・なぜ壊れたのでしょうか? 

五輪塔の話はこちらにも
  
石仏・石塔見て歩き(10:五輪塔その1):2008年9月1日
石仏・石塔見て歩き(13:五輪塔その2):2009年2月17日


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ドキドキ のち快勝

2009-03-20 15:03:15 | スポーツ
侍ジャパン6─2で韓国下す、準決勝は米国戦(読売新聞) - goo ニュース

WBC2次ラウンド
昨日は、またもや強打キューバを完封して、気持ちの良い勝ち方のようだったけれど、打線がちと不安。投手陣は調子がいいようだ。
そして、今日は今大会4度目の韓国戦。
決勝ラウンド進出が決まっているので、勝っても負けても関係ない、準決勝の相手がアメリカでもベネズエラでも関係ない、という感じなのだけれど、
さすがに同じチームに3連敗するのは悔しい。

立ち上がりが不安定な内海投手が、いきなり打たれ先取点を許す。
不安が的中したが、すぐに内川選手のホームランが出て同点に追いついたのが大きかったように思う。
更に追加点を上げて2-1と逆転したまでは良かったのだけれど、その後チャンスを潰し追加点が取れず。

この点差って、前回大会だったか、北京五輪だったかで、あったような・・・。
あの時は、終盤イ・スンヨプ選手に逆転ホームランを打たれ、負けてしまった。
なんて、いやーな雰囲気を感じていたら、7回裏に同点ホームランを浴びる。
あちゃー!
どうして、日本は韓国に弱いんだろう? 

しかし、今日は取られたらすぐに取り返す、という攻撃で、8回青木のバントヒットが決まり、チャンスをつくり、確実に得点して韓国を引き離す。

終わってみれば、6-2の快勝のように見えるけれど、終盤までドキドキでした。
そして、今日の試合はチャンスを何回か潰したのが気にかかる。
15安打で6点というのは効率が悪いなぁ。しかもこれに相手エラーが3というのだから、もっと点が入っていてもおかしくないのだが。
肉離れの村田選手はもう出場は無理か? 残念!
個人的には、ベスト4に残ったから、もう十分か、なんて思っているけれど、やはり優勝するに越したことはない。

もうひとがんばり 侍ジャパン! 

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