これが我が家の家紋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/33/b90d18cb5ee471e756d7df1f0889485f.jpg)
なんだか、鳥が羽を広げているように見えるが・・・、
でも頭はどれだろう・・?
というレベルの知識しかなかった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_7.gif)
どうやら、「抱き茗荷」という家紋らしい。
言われてみれば 聞いたことがあるような気がする。
もうひとつの墓石の文様はこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/db/6d2cab5693fde9ae4d17db996dcfea5f.jpg)
なるほど 茗荷に見えてくる。
でも、最初のデザインとは幾分異なっている。
石工さんのセンスのちがいであろうか?
当地区では“抱き茗荷”の家紋が最も多い。
調べたところ、全体の4割以上に及ぶ。
全国的にも多く、日本十大紋のひとつだそうだ。
ミョウガは邪気を払う草花として有名だとか。
そして、神仏の加護を受けられ、縁起がいいという。
色々バリエーションがあるようだが、当地区のものはすべて円(丸)で囲まれている。
とはいえ、我が家の文様が少し違っていたように、細部では微妙な違いがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/2e/af306f3102e603bc57b81af7f792581c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/a4/990c58845785168d980023f7ea948e07.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c3/fb8b63f8cfb4e3a16e7a578230de492b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/6e/4d34cad28c3a6999cafa1b7abe522441.jpg)
家紋は、登録されているものではなく、代々受け継がれていくもので、法律による規制はないので、変更しても法的には問題ないようだ。
ご訪問ありがとうございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/09/48484df33d6d0696675b5309db9659f7.png)
「プチッ」と応援 感謝
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なんだか、鳥が羽を広げているように見えるが・・・、
でも頭はどれだろう・・?
というレベルの知識しかなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_7.gif)
どうやら、「抱き茗荷」という家紋らしい。
言われてみれば 聞いたことがあるような気がする。
もうひとつの墓石の文様はこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/db/6d2cab5693fde9ae4d17db996dcfea5f.jpg)
なるほど 茗荷に見えてくる。
でも、最初のデザインとは幾分異なっている。
石工さんのセンスのちがいであろうか?
当地区では“抱き茗荷”の家紋が最も多い。
調べたところ、全体の4割以上に及ぶ。
全国的にも多く、日本十大紋のひとつだそうだ。
ミョウガは邪気を払う草花として有名だとか。
そして、神仏の加護を受けられ、縁起がいいという。
色々バリエーションがあるようだが、当地区のものはすべて円(丸)で囲まれている。
とはいえ、我が家の文様が少し違っていたように、細部では微妙な違いがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/2e/af306f3102e603bc57b81af7f792581c.jpg)
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家紋は、登録されているものではなく、代々受け継がれていくもので、法律による規制はないので、変更しても法的には問題ないようだ。
ご訪問ありがとうございます。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
先日ある方から、「我が家の家紋は○○だが、この地区で他に同じ家紋があるかいな? 調べてないかね?」と問われた。
確かに、共同墓地の調査をしていた際、時々「あっ これがこの家の家紋なんだ・・」
と思ったことはあったのだが、家紋の名前なんて全く知らないし、ほとんどチェックしなかった。
恥ずかしながら、我が家の家紋さえも知らない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_7.gif)
墓参りに行った際、なんだか鳥のようで鳥でない・・・というレベルの無知さであった。
かつては各家に、紋付羽織があっただろうに、
和服と言えば、私は子供の頃に浴衣を着て以来もう何十年も着ていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
家紋は、苗字が発生した平安中期頃にできたそうだ。
当地区にあっては、平安から(この時代当地区に人が住んでいたかどうか不明だが)江戸時代において苗字を持っていた人は、ゼロあるいはごくごく少数だったことだろう。
そんな一般ピープルが家紋を持ち出したのはいつからだろうか?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_3.gif)
苗字同様、明治以降であろうか?
苗字だって、庄屋さんや学のある人などに頼んで、結構適当に決めたケースも少なくないのではないか・・・
であるなら、家紋とてしかりではなかろうか。
武家の場合は、家系や家柄・地位などによってれっきとした家紋があっただろうけれど、一般ピープルは、そんな武家の家紋を真似して作ったのではなかろうか?
いつから当地区で家紋が作られ出したかはとりあえず置いといて、
改めて当地区の家紋を調べてみることにした。
菊の御紋や葵の御紋くらいしか知らない、何の知識もないゼロからのスタートである。
≪・・・小出しにしながら 次回へ続く・・・≫
ご訪問ありがとうございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/09/48484df33d6d0696675b5309db9659f7.png)
「プチッ」と応援 感謝
確かに、共同墓地の調査をしていた際、時々「あっ これがこの家の家紋なんだ・・」
と思ったことはあったのだが、家紋の名前なんて全く知らないし、ほとんどチェックしなかった。
恥ずかしながら、我が家の家紋さえも知らない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_7.gif)
墓参りに行った際、なんだか鳥のようで鳥でない・・・というレベルの無知さであった。
かつては各家に、紋付羽織があっただろうに、
和服と言えば、私は子供の頃に浴衣を着て以来もう何十年も着ていない。
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家紋は、苗字が発生した平安中期頃にできたそうだ。
当地区にあっては、平安から(この時代当地区に人が住んでいたかどうか不明だが)江戸時代において苗字を持っていた人は、ゼロあるいはごくごく少数だったことだろう。
そんな一般ピープルが家紋を持ち出したのはいつからだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_3.gif)
苗字同様、明治以降であろうか?
苗字だって、庄屋さんや学のある人などに頼んで、結構適当に決めたケースも少なくないのではないか・・・
であるなら、家紋とてしかりではなかろうか。
武家の場合は、家系や家柄・地位などによってれっきとした家紋があっただろうけれど、一般ピープルは、そんな武家の家紋を真似して作ったのではなかろうか?
いつから当地区で家紋が作られ出したかはとりあえず置いといて、
改めて当地区の家紋を調べてみることにした。
菊の御紋や葵の御紋くらいしか知らない、何の知識もないゼロからのスタートである。
≪・・・小出しにしながら 次回へ続く・・・≫
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
-4日目(1992年12月29日)-
6時前に起きて、カメラをさげて夜明け前の屋外に出る。
やがて、西方の山が白んできた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a7/377d1923524c08921c5991b369a742b8.jpg)
【Kongde】
しばらくするとその山のピークに太陽が射しはじめる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/bd/b2c83acb25d92e9670c8da2f8590e128.jpg)
朝食の支度だろう、ロッジの煙突から煙が上がってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/15/12d23db478764cddedd850c597ac083e.jpg)
7:40から朝食。
ミルク粥とゆで卵というシンプルな食事。
テントを張っていたグループは、既にテントをたたみ、出発の準備が整ったようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/55/7d4f6907cf30a9cece67fb3f7a8f8ad5.jpg)
ゾッキョ(雌のヤクと雄の牛のハーフ)の背中にもたくさんの荷物がある。
我々のグループは8:15出発。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
ドゥードゥ・コシの右岸(川の上流から見て右側)沿いの道をゆっくり上っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ea/28f2b6e40f54fe2b4b472feda7aa6a2e.jpg)
徐々に高度を上げていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/2e/e019f547cef4279ac8f10455ee6c6e99.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/8d/0c25f50f2726d6503ab3fe1bc6c4223e.jpg)
やがて、雪で白く輝くタムセルク(6,608m)が初めて見えてきた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/bc/a064d97d448f0661658a79c4e3439c82.jpg)
【タムセルク】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/b6/3e3f02211c16054470d795ed9a6f69b8_s.jpg)
【クリックで拡大】
雪をいただいた大きな山容を見ると、ヒマラヤに入ってきたぁ~ と実感できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/af/eebdfe94542563ba7ec19556c83c2f70.jpg)
しばらくはタムセルクを仰ぎながら山腹の道を進む。
そしていったん、ドゥードゥ・コシ(川)の河原のルートを歩き、今度は左岸側の道を進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/49/a612ed7134ed25787389e30c68435973.jpg)
川(ドゥードゥ・コシ)の奥、前方にそびえるのはシェルパ族の聖山クームビラ(5,761m)で、この山の麓にナムチェ・バザールがある。
三角に鋭くとがった山容が印象的である。
しばらく樹林帯の道を緩く上って行くとチュモアに到着する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/cc/83822f54fd920560cd9bfad645ed3b8f.jpg)
ここから緩い上り下りを繰り返し、沢を越して、ひと上りすると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/6d/57489d9ab0515abc9fa75764be951f9d.jpg)
モンジョMonjoに到着する(午前10時過ぎ)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/70/d17a8846b837fb03a7d2ff0015e82a43.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/1f/6d65681e3fcbca5063faf09802a3e280.jpg)
ここで、休憩&昼食となった。
タムセルクを仰ぎ見ながら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ee/1f67f7bb79978bab8724548856cff6f3.jpg)
食事メニューはツアーリーダーKさんに選んでもらい、
ヌードルスープ、じゃがいも、チャパティ(ナンと似たパン)をいただく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/34/76b956568fe6fea663f5ca8614fdf903.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/96/f0c998710bef9a9c1a2d455c2593f949.jpg)
≪つづく≫
ご訪問ありがとうございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/09/48484df33d6d0696675b5309db9659f7.png)
「プチッ」と応援 感謝
6時前に起きて、カメラをさげて夜明け前の屋外に出る。
やがて、西方の山が白んできた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a7/377d1923524c08921c5991b369a742b8.jpg)
【Kongde】
しばらくするとその山のピークに太陽が射しはじめる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/bd/b2c83acb25d92e9670c8da2f8590e128.jpg)
朝食の支度だろう、ロッジの煙突から煙が上がってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/15/12d23db478764cddedd850c597ac083e.jpg)
7:40から朝食。
ミルク粥とゆで卵というシンプルな食事。
テントを張っていたグループは、既にテントをたたみ、出発の準備が整ったようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/55/7d4f6907cf30a9cece67fb3f7a8f8ad5.jpg)
ゾッキョ(雌のヤクと雄の牛のハーフ)の背中にもたくさんの荷物がある。
我々のグループは8:15出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
ドゥードゥ・コシの右岸(川の上流から見て右側)沿いの道をゆっくり上っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ea/28f2b6e40f54fe2b4b472feda7aa6a2e.jpg)
徐々に高度を上げていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/2e/e019f547cef4279ac8f10455ee6c6e99.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/8d/0c25f50f2726d6503ab3fe1bc6c4223e.jpg)
やがて、雪で白く輝くタムセルク(6,608m)が初めて見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/bc/a064d97d448f0661658a79c4e3439c82.jpg)
【タムセルク】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/b6/3e3f02211c16054470d795ed9a6f69b8_s.jpg)
【クリックで拡大】
雪をいただいた大きな山容を見ると、ヒマラヤに入ってきたぁ~ と実感できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/af/eebdfe94542563ba7ec19556c83c2f70.jpg)
しばらくはタムセルクを仰ぎながら山腹の道を進む。
そしていったん、ドゥードゥ・コシ(川)の河原のルートを歩き、今度は左岸側の道を進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/49/a612ed7134ed25787389e30c68435973.jpg)
川(ドゥードゥ・コシ)の奥、前方にそびえるのはシェルパ族の聖山クームビラ(5,761m)で、この山の麓にナムチェ・バザールがある。
三角に鋭くとがった山容が印象的である。
しばらく樹林帯の道を緩く上って行くとチュモアに到着する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/cc/83822f54fd920560cd9bfad645ed3b8f.jpg)
ここから緩い上り下りを繰り返し、沢を越して、ひと上りすると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/6d/57489d9ab0515abc9fa75764be951f9d.jpg)
モンジョMonjoに到着する(午前10時過ぎ)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/70/d17a8846b837fb03a7d2ff0015e82a43.jpg)
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ここで、休憩&昼食となった。
タムセルクを仰ぎ見ながら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ee/1f67f7bb79978bab8724548856cff6f3.jpg)
食事メニューはツアーリーダーKさんに選んでもらい、
ヌードルスープ、じゃがいも、チャパティ(ナンと似たパン)をいただく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/34/76b956568fe6fea663f5ca8614fdf903.jpg)
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夏野菜に未練を残していたため、大根を植えるのが遅くなってしまった。
やっと、一昨日種を蒔いた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
畝の間に溝を掘り、そこに元肥を入れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/8f/7473d6e4da9f9ccc66f72494c9285995.jpg)
この元肥は、家庭の生ごみを処理機で加工して堆肥としたものだ。
元肥の両側に種を蒔き、元肥ともども土で覆う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/55/185168248fc85bb02b90b40275423119.jpg)
よしよし、後はおいしく育つのを楽しみに・・・。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
ところが、そんなひそかな楽しみがぶち壊された。
その日の夕方、家の外で何やらゴソゴソ物音がするなあ・・・と思い、
家の外の路地に眼をやると、
「いたぁ~」
またもやイノシシ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_i.gif)
先日集落内で見たやつより少し大きいような気がする(が錯覚かもしれない)。
しばらく見ていると、隣の家の背戸を通ってどこかへ逃げて行った。
奥さんは「怖いなあ~、外歩けんなぁ~」と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/z1.gif)
イノ太郎が出没した翌朝、「もしや」と思い 菜園を見てみると、
「やられた!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ce/2dfe1245d2217458b17633bacc4bf535.jpg)
いやな予感が的中した。
やはり、昨日イノ太郎を目撃した時には、やつは既に大根を植えたばかりの畑を荒らしていたのだ。
生ごみ処理機で作った堆肥は、結構な匂いを発する。
その匂いをイノ太郎が嗅ぎ付け、堆肥の埋まった箇所を掘りまくったのだろう。
悔しいが、後の祭りである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
整地して、種を植えなおそうと思ったが、
またイノ太郎が荒らす可能性があるし、種がどれだけダメージを受けたかわからないので、
芽が出るのを待ってから、状況を見てやり直すことにしよう。
おのれ イノ太郎!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ari_2.gif)
ご訪問ありがとうございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/09/48484df33d6d0696675b5309db9659f7.png)
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やっと、一昨日種を蒔いた。
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畝の間に溝を掘り、そこに元肥を入れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/8f/7473d6e4da9f9ccc66f72494c9285995.jpg)
この元肥は、家庭の生ごみを処理機で加工して堆肥としたものだ。
元肥の両側に種を蒔き、元肥ともども土で覆う。
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よしよし、後はおいしく育つのを楽しみに・・・。
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ところが、そんなひそかな楽しみがぶち壊された。
その日の夕方、家の外で何やらゴソゴソ物音がするなあ・・・と思い、
家の外の路地に眼をやると、
「いたぁ~」
またもやイノシシ。
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先日集落内で見たやつより少し大きいような気がする(が錯覚かもしれない)。
しばらく見ていると、隣の家の背戸を通ってどこかへ逃げて行った。
奥さんは「怖いなあ~、外歩けんなぁ~」と。
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イノ太郎が出没した翌朝、「もしや」と思い 菜園を見てみると、
「やられた!」
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いやな予感が的中した。
やはり、昨日イノ太郎を目撃した時には、やつは既に大根を植えたばかりの畑を荒らしていたのだ。
生ごみ処理機で作った堆肥は、結構な匂いを発する。
その匂いをイノ太郎が嗅ぎ付け、堆肥の埋まった箇所を掘りまくったのだろう。
悔しいが、後の祭りである。
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整地して、種を植えなおそうと思ったが、
またイノ太郎が荒らす可能性があるし、種がどれだけダメージを受けたかわからないので、
芽が出るのを待ってから、状況を見てやり直すことにしよう。
おのれ イノ太郎!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ari_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
-3日目のつづき-
昼食をすませ午後1時半、ルクラを出発してトレッキング開始。
緩い下り坂をゆっくりゆっくり進む。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/8f/c152e0cd0ce948c25bfec989b98cdfc6.jpg)
ビスターリ、ビスターリ
2時半、Choplungに到着し、トイレ休憩となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ca/be3f5edf97441ddf8409dd8dbfd8dc71.jpg)
タルチョー(経文を印刷した祈祷幟)がはためく。
ポーターの1人が陽気で、笛を吹いたり、歌ったりとなかなか元気で、みんなを和ませてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e4/40d7ec284b894e8f6190e6ff23553fcc.jpg)
両側を石積みに囲まれた道を進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/9e/3c6a4e19075b06aa76dfcfa153ad9cbf.jpg)
これは家畜が道からそれて畑に入らないためのものだそうだ。
3時過ぎ、Kusum Khola に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e5/0dee117bc60b736a21e7e279ca41a9fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c8/ea633bf8aa50ed1e24642b6041a842a7.jpg)
・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e3/570945ece1b09b4eb8e34cbd6cbd8fdc.jpg)
このような里の光景は、この田舎と同じだ。
この田舎にはマニ石(経文を彫りつけた石)はないが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/02/336847e98c9870b3cd2eff906869fbfc.jpg)
やがて、パクディンPhakdingに到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/2b/0a1992b5f6d4f1b3071847fa73d8eab6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/eb/5da52c6a2d8cacab38c6f92a1bd99527.jpg)
さらに進むと、川沿いにロッジが見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/50/df2f1f6ef021420d4f4ab4bc30409b83.jpg)
この川はドゥードゥ・コシという。ずうっと上っていけばエベレストに至る。
すでに、カトマンドゥ空港にいた別ツアーの日本人グループがテントを10張以上たてている。
4時40分ロッジ到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c4/cefaeb2b0b2c519698eaeefc8d36b065.jpg)
食堂で一休みしてティータイム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d0/6c8da0e6fcd648dda52380fa0db45d42.jpg)
そして、ロッジの2階でベッドメイクをすませ、皆さん1階食堂に集まり、
各自持参した酒とつまみで食事ができるのを待つ。
夕食は、ヌードル、ライス、モモ(餃子)などだった。
食事を終えて、ツアー参加者の自己紹介となった。
こうして、なかなか賑やかに夜は更けていった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_7.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c2/bd7239aeaf3aeba8d5bbe34a07a696fe.jpg)
【この日のルート】
≪つづく≫
ご訪問ありがとうございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/09/48484df33d6d0696675b5309db9659f7.png)
「プチッ」と応援 感謝
昼食をすませ午後1時半、ルクラを出発してトレッキング開始。
緩い下り坂をゆっくりゆっくり進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/8f/c152e0cd0ce948c25bfec989b98cdfc6.jpg)
ビスターリ、ビスターリ
2時半、Choplungに到着し、トイレ休憩となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ca/be3f5edf97441ddf8409dd8dbfd8dc71.jpg)
タルチョー(経文を印刷した祈祷幟)がはためく。
ポーターの1人が陽気で、笛を吹いたり、歌ったりとなかなか元気で、みんなを和ませてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e4/40d7ec284b894e8f6190e6ff23553fcc.jpg)
両側を石積みに囲まれた道を進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/9e/3c6a4e19075b06aa76dfcfa153ad9cbf.jpg)
これは家畜が道からそれて畑に入らないためのものだそうだ。
3時過ぎ、Kusum Khola に到着。
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・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e3/570945ece1b09b4eb8e34cbd6cbd8fdc.jpg)
このような里の光景は、この田舎と同じだ。
この田舎にはマニ石(経文を彫りつけた石)はないが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/02/336847e98c9870b3cd2eff906869fbfc.jpg)
やがて、パクディンPhakdingに到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/2b/0a1992b5f6d4f1b3071847fa73d8eab6.jpg)
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さらに進むと、川沿いにロッジが見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/50/df2f1f6ef021420d4f4ab4bc30409b83.jpg)
この川はドゥードゥ・コシという。ずうっと上っていけばエベレストに至る。
すでに、カトマンドゥ空港にいた別ツアーの日本人グループがテントを10張以上たてている。
4時40分ロッジ到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c4/cefaeb2b0b2c519698eaeefc8d36b065.jpg)
食堂で一休みしてティータイム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d0/6c8da0e6fcd648dda52380fa0db45d42.jpg)
そして、ロッジの2階でベッドメイクをすませ、皆さん1階食堂に集まり、
各自持参した酒とつまみで食事ができるのを待つ。
夕食は、ヌードル、ライス、モモ(餃子)などだった。
食事を終えて、ツアー参加者の自己紹介となった。
こうして、なかなか賑やかに夜は更けていった。
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【この日のルート】
≪つづく≫
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