かんじゃまのつぶやき(海の見えるチベットより)

日本一細長い四国佐田岬半島での慣れない田舎暮らしの日常や風景、
  そして感じたこと、思い出などをひとコマひとコマ

梅雨真っ盛り

2009-06-30 11:14:18 | 田舎の生活
梅雨に入ってもちっとも雨が降らないと、嘆いていたら、
このところ連日雨で、梅雨の本領発揮というところです。
おかげで、湿度も相当なものです。
室内の湿度計は80%ですが、もっと高いような気がします。
集落の家々は霧に包まれており、視界ははなはだ悪いですから。


【我が家の窓から】

室内のカビ繁殖(“妖怪梅雨真っ盛り”)が心配です。

それにしても昨夜はかなり雨が降ったようで、菜園の端っこにおいてあった桶にたくさん雨水が溜まっております。 


【昔なつかしい桶です】

昨日夕方見た時は、桶の底に少し水が溜まった程度でしたが、
今朝見ると八分目ほど水が溜まっております。
ちなみに水深を測ってみると、24センチあります。
おそらく昨夜のうちに200ミリ余りは降ったのでしょう。
おかげで、菜園の土はゆるゆるです。
雨の神様ぁ~  少し休んでくださ~い。 
なんて、勝手なことを思ってしまいます。


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沖縄風味到着

2009-06-28 10:53:43 | 食材・食事


先日沖縄へ行っていた義弟夫婦から、沖縄の味が届きました。
定番(個人的)のポークランチョンミートのほか、今回は、タコライス、サーターアンダギーの素(粉)、さんぴん茶などが入っております。
それに、奥さんの大好きな塩せんべいやコーンビーフハッシュもあります。

おやっ 塩せんべいには“ゴーヤーチャンプルー味”というのもある。
これは食べたことがないぞ。
そして、楽しみはこれです。


“伊江島おっかー自慢の イカ墨じゅーしぃ の素”
沖縄で食べる“イカ墨汁”は美味ですし、じゅーしぃにしたのも旨いです。
見た目、特に色合いは悪いですが、見た目に怖気づいて食べたことのない人は、お気の毒です。
知り合いの方に作ってもらったイカ墨は、まっこと旨かった! 
同じものは、ここ四国でも子供の頃食べたような記憶がありますが・・。
難点は、イカ墨を食べると、口の中が黒くなり、お歯黒を塗ったようになります。
そして、いつぞや沖縄の飲み屋で食べた時には、その後2、3日、○○○が黒かったです。
 
知り合いに作ってもらったイカ墨ではそうはならなかったと思うのですが・・・。
飲み屋のイカ墨はあまり旨くなかったです。
だから私は、旨い・上等のイカ墨は○○○が黒くならないが、安っぽい・旨くないイカ墨は、○○○が黒くなる、と勝手に思い込んでおります。

 なんでも、沖縄では以前、イカ墨汁をお産の後2日間くらい女性に食べさせていたそうです。
身体の中の悪いものを外へ出す解毒作用があるのだそうです。

とはいえ、今回はイカ墨のじゅーしぃ版です。 
☆☆ちゃん ありがとう!

あとは、奥さん 頼みましたよ。 

さて、○○○や如何に? 


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実はミーハー です。

2009-06-27 08:28:37 | その他
昨夜は、『必殺仕事人 2009』最終回。
先週は、お菊を助けようとした経師屋(きょうじや=表具師)の松岡君が役人に捕らえられそうなところで、
「つづく」になってしまった。
さて、どのような結末になるのか?
ドキドキの最終話です。

冒頭から、乱暴なシーンが続きます。
経師屋 ピーンチ! 
おまけに、彼を兄と慕う如月までもが捕らえられてしまう。
うーん・・・ 

実は昨夜の放送が始まるまでの個人的な予想としては、松岡君が拷問に耐えかねて、全部ぶちまけてしまいそうになる・・・、
そんなピンチのときに、渡辺小五郎がバッサリと・・・。
なんて、はしたない想像をしていたのです。

ところが、私の予想に反してハッピーエンドで終わりました。
終盤、渡辺小五郎の仲間の同心・大河原伝七がでしゃばってくるなどの展開がありましたが・・・。

ということで、このシリーズはこのメンバーでつづくということでしょう。
いやー 渡辺小五郎、いや東山くんはかっこいいなあ~。
そして、カトゥーン のメンバーの中には・・ の田中くんもいい味出してるよ~。
野際様もよろしゅうございますし、“ふく”役の中越さんも好ましいですぞ。


という、虚構の世界での楽しみとは別に、
昨日は一日中、スーパースターの訃報のニュース。
個人的には、ソロになってからの彼にはぜんぜん興味が持てなかったので、
彼がどれだけ世界中から愛され、影響を与えたのかピンとこないのだけれど・・・、


これ、36年前のコンサートのチケットです(物持ち抜群です)。
ということは、彼14歳のときでしょうか。
いやー この頃はかわいかったし、歌も抜群でした。
・・・S席2,900円かぁ  。

デビッド・ボウイー、シカゴ
どうも、この年・この4月に3回もコンサートに行ったようです。

1973年かあ~  この年5月に山口百恵がデビューだなあ。

あはは、所詮ミーハーですけん。 

とはいえ、マイケルさんに合掌!


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僕の心細道(67:イタリア編-第五章)

2009-06-25 12:48:46 | 旅行
-3日目のつづき-
さて、金魚に案内されて、とんでもない教会のある広場にやってきました。
本当に、とんでもないんです。
 きっと。 


ところが、巨大ドゥオモを目の当たりにしたのですが、
金魚隊長は、すぐにはそちらへは向かわず、まずスカラ座へ向かいました。
(スカラ座という名は日本のあちこちの映画館にありそうな名前ですが、こちらは本家本元なのでしょう。世界的なオペラの殿堂だそうです)
そして、金魚はスカラ座の中を見学したいと言い、中に入ろうとしたのですが、
ステージは只今リハーサル中とのことで、見学できませんでした。


スカラ座正面の風情は、銅像や彫刻がなく、意外なほど地味・シンプルです。
でも、その前はちょっとした広場になっていて、レオナルド・ダ・ビンチの像が建っています。 


ダ・ビンチさんは何やら考え込んでいるようです。 
さすがに、酒壷を持ったり、ヘビと戯れたりするわけにはいかんでしょう。
   (※この謎は  こちら
その足下には数名の律儀そうな若者?の像もありますが、彼らはダ・ビンチの弟子なのでしょうか? ゴーストライターかもしれません。

 ここから、有名らしいガッレリア(アーケード街)を歩いて再びドゥオモ広場に出ます。


エレベーターで上に上がれるというので、大聖堂の裏手の方へ回って、エレベーターに乗って昇ります。
屋根部分に上がると、そこは大理石でできているということもあり、ますます暑くなり、汗が出ます。




彫刻はひとつひとつとても精巧で、要した時間と技が計り知れないほどです。
あきれます。
次はいよいよ下におりて、ドゥオモの中に入ってみました。


大きな柱、床面に敷かれた岩石、ステンドグラス、すごいです。
でも、相変わらずあまりありがたみがわかりません。 

そのうち、お祈りなのか歌なのかが始まりました。
しばらくして飽きてきたので、広場へ出てみると、
外では、ロック コンサートをやっておりました。


なんかアンバランスに感じましたが、新旧うまく同居しているのでしょう。
もう一度ガッレリアへ入り、カフェでビールを飲みながら休憩となりました。

【ガッレリア入り口】


さよなら ドゥオモ! 

のんびりと過ごしたあと、6時前にミラノ駅へ引き返しました。
スーパーで赤ワインと軽い食事(惣菜)を買って、預けた荷物を引き取り、列車に乗り込みます。
 ギリギリの時間だったので、2等自由席は既に満席のため、目的地までずっと立つ羽目になりました。
ミラノ駅から40分で、目的地コモ駅に到着です。


タクシーでホテルへ向かいます。
夕方、ツアーの方々とこのホテルで合流の予定ですが、我々が一足先に着いたようでした。
バルケッタ・エクセルシオール・ホテル・・・舌をかみそうな名前です。
そして、日本でもらっていたワープロメモをフロントで見せ、無事チェックイン完了です。

部屋の窓正面には湖が見えます。 
きっと、コモ湖でしょう。
ビールを飲んで部屋で休憩して、その後私はシャワーと洗濯です。
私がシャワーを浴びている時に、旅行会社のツアーリーダーのAさんが挨拶に見えたとのことで、結局私はこの日はAさんには会わずじまいでした。

9時過ぎ、ホテルの外に出て少し散歩してから、テイクアウトのピザを買って帰りました。
部屋で、ピザそして、ミラノで買ったワイン、惣菜を食べたのですが、ワインもピザもあまり美味しくなかった。
いや正直に言おう、
まずかった!
失敗です。
でも、この2日間は自分たちだけの行程での、食料倹約旅行だったわけです。
ツアーに合流したからには、きっと旨いものが期待できるでしょう。

 ≪つづく≫

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佐田岬あっちこっち(4.女子岬)

2009-06-24 11:44:04 | 風景
日本一細長いとされるここ佐田岬半島。
その半島から宇和海に向かって伸びている更に細長い半島がこの女子岬です。
「めっこみさき」と呼ばれています。
この岬は、我家からも遠くに望めます。


【写真右のほうにうっすらと見える細い岬です】

が、町へ行った帰りに少し近くに行って写真を撮りました。
西側から見るとこんな感じです。



先端のぽっこりした山の上には、小さな灯台があるようです。

そして、反対側の東側から眺めるとこんな感じです。
ちょうど逆光になり、岬のシルエットが浮かびます。



こちら側から見ると、なるほど女性が仰向けに横たわっているように見えまする。
ありがたいような、なにやら悲しいシーンのような、そんな風に見えてきます。

この女子岬の先端部付近には、以前銅の精錬所があったようです。
今もその残骸が浜辺に放置されているのを、この先端部の沖から小舟で見た記憶があります。



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雨に感謝の木・気

2009-06-23 10:14:20 | 田舎の生活
昨日の昼間は、雨が降るのやら降らんのやら、
あいまいな天気で、気をもみました。
で、夜になって8時過ぎ、ザーッ ときました。待望の雨です。
 本当に久しぶりの雨です。
今朝、外にあったバケツを見てみると、30ミリほどは降ったようです。
これで少しは、みかん、そして野菜たちにもめぐみとなったでしょうか。



お宮の木も喜んで踊っているのでしょうか? 
空に向かって、「ありがとー 」と叫んでいるのでしょうか? 

そんな中、5日前に種を蒔いたインゲンが芽を出しました。
  

いつもながら、野菜の発芽の瞬間って、感動的です(ちとオーバーか・・)。

そして、カラカラに乾いていると土が固くて、支柱がなかなか刺さらないのですが、
雨の後は少し緩んできて、深くまで刺さりやすくなります。
ということで、夏野菜に支柱追加です。
いまや菜園は、支柱だらけです。 




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やがてトマト長者に

2009-06-21 12:36:16 | 菜園


ぼちぼち プチトマトを収穫しております。 
一方、種から植えた中玉トマトは、まだまだ青く、
「中玉」って、どのくらいの大きさになるのかわかりません。



そんな中、1株だけ鉢に植えた中玉トマトは、とうとう枯れてしまい、雑草に負けてしまいました。 


でも、中玉トマトはこれ以外に9株あるので、あまり悲しくありません。 
それに、枯れた中玉トマトの近くには、昨年のプチトマトの種がこぼれて、
おのればえった 放任トマトが、雑草に負けずにすくすく育っているように見えます。


自力で大きくなったのだから、ぼちぼち支柱を挿してあげましょうかねえ。
そして、雑草も取って・・・

こちらには、なかなか大きくならないピーマンのそばで、ゴーヤーがおのればえっております。


こやつらは、本当にたくましいです。
でも、すくすくきれいな実がなるかどうかはわかりません。
こんな野菜たちのためにも、そろそろご褒美に・・、

雨の神様 よろしくお願いしますだ。 

 中玉トマトは ⇒ こちらにも 「今年もトマト種まき」(2009年3月1日)


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雨を忘れた梅雨

2009-06-20 11:38:14 | 田舎の生活

【梅雨の青空】

 梅雨に入った翌日は雨が降ったけれど、
その後まったく雨が降らない。
困った、こまった。
松山周辺の方々は断水で大変でしょう。
太平洋高気圧のパワーアップを望みたい。
・・・ 

そして今日は風もなく、一段と暑い。
30度近くあるのだろう。
でも、久しぶりに空気が澄んでいるようで、半島や宇和海が久々に青色を取り戻している。


【我が家から宇和海を眺めると ごらんのように電線だらけです】

屋根に反射する太陽光がまぶしい!
それにしても アヂィ~!
6月って こんなに暑かったっけ?


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 「プチッ」と夏バテ予防を!

僕の心細道(66:イタリア編-第四章)

2009-06-19 10:35:03 | 旅行
-3日目(6月24日)-
6時半、目覚ましの音で起床。シャワー浴びてから朝食に向かう。
今朝は3組ほど日本人客を見かけた。
8時頃チェックアウトして、国鉄テルミニ駅へ向かう。

日本で予約していた特急ユーロスター、ミラノ行きの出発は8時30分。
電光掲示板で出発ホームを確認する。
1番ホームのようだ。

1等喫煙車に乗る。
向かい合わせの4人席で、既に通路側に男性1人が着席している。
我々は窓際の席。
新幹線グリーン車に近いゆったり感だが、向かい合わせ席の中央に折りたたみ式のテーブルがセットできるようになっている。
そして、途中飲物サービスがあり。なお、通路を隔てた反対窓側の座席は一列である。 

電車は丘陵地帯を走る。
車窓からの眺めは、日本の風景とそれほど違いがないように思える。
列車の揺れは新幹線(東海道)より少ない。
10:10頃 フィレンツェに到着。
斜め向かいの席に座っていたおネエちゃん達(高校生くらい)が降りるようだ。
ところが、彼女らはテーブルにごみを散らかしたまま行ってしまった。

「コラァー!」 
マナーが悪い。それともイタリアではこれが当たり前なのだろうか? 

フィレンツェからは、電車の走行方向が逆になった。
11:10頃 ボローニャ着(アペニン山脈を横断したことになる)。
これ以降は田園地帯を走る(といっても田んぼはない)。
13時ちょうどにミラノ中央駅に到着。
少々長い移動時間であった。


市内観光に出かけるため、駅に荷物を預け、そして駅のBARでビールとサラミ入り焼きサンドという軽めの食事を摂る。


※この駅はなかなか重厚な造りで、いい雰囲気をかもし出している。
感心してキョロキョロ見回していて、ふと思った。
この駅、過去に見たことがあるような気がするなぁ~・・・と。
あっそうだ、映画『アンタッチャブル』で、母親の手を離れて乳母車が暴走?するシーンの駅舎、あの駅に似ている。
もしかして、あのシーンはこの駅で撮影したのだろうか?
残念ながら、階段の写真を撮るのを忘れている。
ていうか、たぶん人が多くて、うまく写真撮れそうになかったから、撮っていないのだろう。


【ミラノ中央駅外観】

さて、地下鉄に乗って街の見物に向かおうとしたところ、切符の自販機の前で、メガネのかわいい少年が我々に5,000リラを両替して欲しいと言っているようです。
両替してあげました。
その後、我々も切符を買おうとするのですが、うまくいきません。
少年が少しアドバイスしてくれるのですが・・・、ダメです。
なんでかねェ~?

そうこうしていると、薄汚れた服の若者が近づいてきて、切符を手にしてイタリア語で何か喋り始めました。
どうやら、我々に正規の値段で乗車券を売ろうとしているようだとわかりました。
ちと不安でしたが、本物の切符のようだし、やむなく買いました。3,000リラ(2人分)。
しかし、切符代を彼に渡したにも関わらず、その若者はまだ何か喋っております。
何を喋っているのかわからず戸惑っていると、先ほどのメガネの少年が、親切に英語で説明してくれました。
どうやら、若者は「チップに1,000リラくれ」と言っているようです。
トラブルはいやなので、これまたやむなく1,000リラ渡しました。
(旅先でのこういう経験って、あまりいい印象は残らんなあ。コラッ!イタ若者!)

余計な手間取りがあったものの、何とか乗車券を手にし、無事地下鉄でドゥオモに行くことができました。
かわいい少年も同じ駅で下車です。
地下鉄駅の改札を抜け、階段を上って地上に出ると、
「なんじゃ こりゃァ~!」


いきなり眼前にすごい教会(ドゥオモ)が迫ってきました。
迫力と緻密さに圧倒され、笑うしかありません。



 ≪つづく≫

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アナナ復活

2009-06-18 10:25:37 | 草花・樹木
寒い冬場をなんとか持ちこたえ、ほっとしていたところ、暖かくなり始めた3月に入り弱ってきたアナナ

【葉っぱに茶色い斑点が出てきました】

そして4月に入り、とうとう葉が茶色~褐色になって枯れてきて、
「あー こりゃぁ だめだ! もう死んだな」 
とあきらめかけておりました。

【瀕死の状態です】

でも、もしかしてとのかすかな望みをもっておったのです。 
が、とうとう葉っぱは全部枯れて落ちてしまいました。
・・・
 
しかーし、
その後なんと、幹の間から新芽が出てきました。
アナナって 落葉樹なのだろうか?

【おやっ? 枯れたと思ったら新芽が・・】
そして、その後1ヶ月あまり、
今ではここまで葉っぱが付いてきました。 

【ガンバレー】
アナナの復活です。 
以前よりも葉っぱの付き方がワイルドです。
でも、もう1年近くも経つというのに、幹がちっとも大きくならんのです。
1年でわずか2センチ足らずほど背が伸びたでしょうか。

いつになったら、甘い果実が食べられるのだろうか。 
当方では何度種を植えても全く発芽せんのです。
唯一この苗だけが頼りです。

このアナナの話は  こちら 「アナナの種に尻込み」(2008年11月23日)
           と こちら  「アナナの嫁入り」(2008年9月8日)