夏を乗り切るリハビリは無理は禁物、疲れを残さない。水分はもちろん大事だ。

　　　　　　この暑さ、リハビリ中の身には堪える。

リハビリ施設に通っているときは看護師が体調を気遣ってくれる。

発病してから塩分摂取量を少なくして毎日前日の摂取量を測り記帳。

10グラムを基準として10グラム以上は取らないように食事を調節。

平均7～8グラム以内になっている。

市販の惣菜の味が濃すぎるか甘すぎるかがわかるようになった。

 

今年の暑さではわかっていた塩分摂取量の勘違いに気づかされた。

汗でかなりの塩分が出てしまうこと。

今まで以上に塩分を取る必要があることに気がついた。

お小水が少なく看護師さんに熱中症になりますよと言われた。

すぐに経口補水液で水分と塩分を取るようにアドバイスを頂いた。

 

身体は無理をしないように、ただしリハビリは続けること。

今どうしても出来るようになりたいこと。

寝返るが打てるようになりたい。

なんどか試みたが片手がつかえてごろんとならない。

まだまだ出来ない身体で情けない。

 

この暑さで上向きで寝たままでいると背中に汗が・・・

右向き、左向きに姿勢を自由に動かしたい。

楽になれるはずなのに。

 

窓から見えるのはこんな緑、ゴーヤも蔓が延びてきた。

ランキングに参加中。ポチッとクリックして下さい。

応援ありがとうございます。