ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

やっと実がなった、可愛い小さなゴーヤ。一瞬であるが顔を上げて歩いたとたん背中の骨がクククと音がした。何が起こったのか?

2018-08-10 17:14:26 | リハビリ生活、胡蝶蘭

      緑が濃くなりだしたゴーヤカーテン。

小さな実が一つ付いていた。

今年初めて付いたゴーヤです。

小さすぎるかしら。

 

足の筋肉が強くなるように頑張ってくれる理学療法士。

すねとふくらはぎを毎回強く指圧をする。

神経が目覚ますように刺激を与える。

 

今日の歩き方はいつもと違う。

軽く足が出る。

いい調子。

 

顔を上げて歩いている。

2メートル前を向いている。

 

そこで背ももっと伸ばしてみよう。

ぐっと伸ばしてみた。

なにか背中で音がしたような。

クィクィと音がしたように感じた。

 

痛みは無いので骨には異常は起きていない感じだ。

背中で丸くなっていた骨が薄紙が剥がれるように伸びたのかな。

 

姿勢良く背筋を伸ばして歩く練習をもっとしていかなくては。

 

股関節を柔軟にしましょうと言ってくれている指導に期待しよう。

腹部の無駄な肉をそぎ落とし足が軽く上げられる様にしなければ。

 

「腹部の肉につっかえて足が上げ難く姿勢が悪くなる原因です。」

ほらこんな風にと悪い見本を身体で表現しながら言われた。

「良くなってきていますがまだまだですね。」

 

リハビリは厳しさも必要だ。

 

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